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基本目標:生活に魅力を感じる交通づくり
都市交通マスタープラン

基本目標:生活に魅力を感じる交通づくり

基本方針1 生活環境を維持・向上させる交通環境の構築を進めること

【施策1】生活を支える交通を確保する

 地域住民、特に移動制約者などの生活の足が無くなることが懸念されることから、地域の生活環境を維持・向上させるために、地域の状況に応じた公共交通の確保に取り組みます。

主な取り組み
 公共交通の確保、公共交通空白地域への支援

【施策2】快適な生活道路にする

 中心部や近郊部を中心に、徒歩や自転車の利用をさらに増加させるため、快適な道路づくりに取り組みます。

主な取り組み
 生活道路の改善、生活道路の再編
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基本方針2 中心市街地活性化のための交通改善を進めること

【施策1】活性化に寄与する交通システムを整備・活用する

 中心市街地を活性化させるため、まちの魅力を高める交通システムを整備し、その活用に取り組みます。

主な取り組み
 新型路面電車の導入

【施策2】中心市街地の回遊性を向上させる

 中心市街地を活性化させるために、歩行者にとって障害が少なく、まち並みを楽しんで歩けるような交通環境づくりに取り組みます。

主な取り組み
 歩行者優先ゾーンの導入


基本方針3 潤い、安らぎのある交通空間の創出を進めること

【施策1】道路空間の緑化を進める

 木々や草花などがある緑豊かなまちは景観に彩りを添え、市民生活に潤いや安らぎをもたらすことから、道路空間の緑化に取り組みます。

主な取り組み
 街路樹の充実

【施策2】ゆとりある交通空間をつくる

 市民生活に潤いや安らぎをもたらすために、市民が快適に安心して過ごせるようなゆとりある交通空間づくりに取り組みます。

主な取り組み
 滞留空間や休憩場所の設置
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