幸公園

幸公園とは・・・

市街地に残された長三池を中心に幸公園として整備され、池には橋が架かり周囲には遊歩道が整備されています。水のある公園として親しまれ、家族連れや子供たちが多く見受けられます。

夕方からでも行きたくなる公園

全国の中核市と比べ公園が充実している豊橋市が誇る魅力の詰まった公園です。
幸公園は、桜や藤の花など、季節の花々や、鉄橋の上を走行する新幹線が見れたりすることで有名ですが、今回は幸公園のさらにもう一つの魅力を紹介したいと思います。
昼間は、とってものんびりした解放感のある幸公園ですが、夜になると、グッと雰囲気の素敵な公園に早変わりします。長三池に架かる橋や水車の電灯がライトアップとなり、橋のデザインとの相乗効果で橋のシルエットがとてもキレイに見えました。

大きな池に写る夕日と橋

特に日没間際の時間帯はとてもキレイでした。幸公園は長三池が大半を占めているため、その大きな池に反射する夕日と、街路灯等の明かりでとてもロマンチックなムードを堪能できます。
池の周りを遊歩道が一周していますので、犬の散歩やジョギングには最適です。のんびり歩いて進むと一周するのに30分くらい掛かります。桜や藤の季節なら、花と夜景の両方をいっぺんに鑑賞することができますので、夕方の散歩にいかかでしょうか。
公園内はバリアフリーになっていますので、車イスの方やベビーカーを押していても問題なく安心して散策できます。
豊橋には、特色のある公園がたくさんありますが、幸公園はたくさんの魅力が詰まった公園であり、まさにその代表選手と言える公園ではないでしょうか。子供から大人まで満足できる懐の深い公園です。ぜひ足を運んでみてください。

基本データ