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第27回豊橋男女共生フェスティバル報告

第27回豊橋男女共生フェスティバル報告
第27回豊橋男女共生フェスティバル

平成26年2月16日(日)、ライフポートとよはしで第27回豊橋男女共生フェスティバルを開催しました。

開会式

開会式のようす


市長より、男女共同参画社会の実現に向けて取り組む実行委員会に対して、温かい励ましのお言葉をいただきました。続いて、古関充宏豊橋市議会副議長、根本幸典衆議院議員、かしわぐま光代愛知県議会議員から祝辞をいただきました。

講演会「新たな時代を拓く女性たちの群像」

講師の手嶋龍一さん
講師 手嶋龍一(てしまりゅういち)さん

<講演会を聞いて>

9・11同時多発テロ事件の報道で一躍有名になった手嶋龍一さんの講演。冒頭はやはり9・11事件でした。
今回のテーマは「新たな時代を拓く女性たちの群像」ということで、アメリカに精通する彼が特に心に残る女性として挙げたのが、サンドラ・デイ・オコナーを筆頭に、メアリー・ジョー・ホワイト、コンドリーザ・ライス、スーザン・ライス、そしてヒラリー・クリントンでした。彼女たちの経歴や人物像にエピソードも加わって、興味深い内容でした。
とりわけ、彼女たちがものすごい勉強家で、強い意志と勇気の持ち主であることに圧倒されました。「あなたの未来をさえぎるものは何ひとつない。」と常に言い続けた、サンドラの母も立派だな、と感動しました。


分科会「楽しく学ぶ!!防災紙芝居と手作り防災講座」


防災ずきん作りのようす
講師 尾崎公枝(おざききみえ)さん (写真中央左)

<分科会について>

防災のポイントは、災害をイメージして自主防災に取り組むこと。家族で楽しんで頂こうと、豊橋にまつわる防災民話「岩屋観音のお告げ」と、昭和28年発生の滋賀県に語り伝えられる「おそろしい台風」の紙芝居2作を上演しました。
第二部では、カラフルな百円均一の座布団2枚を縫い合わせて、誰にでもできる防災頭巾の手作り講座を開催。会場いっぱいの参加者(男性も数名参加)皆さん肩を並べて「和気あいあい」。「下手な長糸だよ」と冗談を言いながら熱心に取り組んで下さいました。このお母さんパワーが、災害時地域の避難所運営に関わって頂けましたら、被災者に寄り添い、様々な配慮等あらゆる問題点の解決に努めて下さる様に、心強く思いました。
完成した防災頭巾をかぶり皆さんで記念撮影。最後にリサイクル防災グッズの紹介をしながら、災害時の備えと行動をお伝えさせて頂きました。


子ども向けプログラム「たっちゃんの紙芝居ライブ」


迫力満点の紙芝居
紙芝居師 川上竜生(かわかみたつお)さん (写真)

<子ども向けプログラムについて>

フェスティバルに幅広い年齢層の参加を呼びかけたい、そしてこのまちを生き合う幼児から壮年期・老年期の大人までが一緒の空間を楽しみたいと、『たっちゃんの紙芝居ライブ』を行いました。
自転車で拍子木を打ちながらの声かけなど、おじいちゃんおばあちゃんには懐かしい光景も公演前にはあり、そのかいもあってか会場は200人近くの観客が集まりました。全身汗びっしょりのたっちゃんは全力投球での公演。会場観客もその熱気を共有、自ら身を乗り出して楽しむ子どもたちの姿がありました。
また、演目『さよならさんかくまたきてしかく』は会場の子ども達と掛け合いながらの作品でした。たくさんの子どもたちの声に「物事に対する感じ方や答えは一つではない。」ということを楽しさや笑いの中で改めて感じる時間になりました。


会場のようす

絵本でティータイム

お茶席

ふれあい食堂

箏曲演奏

みんなでパフォーマンス 

キッズ&クラフト フリマ 

<参加者の声>
  • スケールの大きな話でしたが、ニュースでは聞けないことでとてもよかった。
  • 非常に親しみやすい話し方をされるのに、意外でびっくりした。どこか金八先生のよう。
  • 大統領から認められる外国人女性のすごさ。日本人女性にも大勢の素晴らしい人材がいると思います。活躍して欲しいです。
  • 元NHK職員だけあって、難しい話も分り易く話をしてくれて、勉強になった。
  • オコナー最高裁判事の就任挨拶の中の「母の言葉」に、女性として母としての強さ、大切さに大いに感心した。
  • 普段聞けない政治の話が、身近に感じられた。女性と男性の違いを踏まえつつも、やはり人間そのものの力が政治の流れを左右することが分かった。
  • アメリカの司法、政界の第一線で活躍した女性の話は、裏話も含めて大変面白かった。
  • 昔から現在(特に20年ほど)になるにつれ、女性の社会進出、政治への参加が深まったことを知ることができた。今後とも、男女共生が進めば良いと思う。