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第6次 豊橋市安全で安心なまちづくり行動計画

犯罪の防止について、市、市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、この三者が協力し、県の施策と連携を図りながら安全で安心なまちづくりを推進する「安全で安心なまちづくり推進条例」を定め、条例に基づき「犯罪のない安全で安心なまちづくりに関する行動計画(以下「行動計画」)」を定めています。

令和2年度から令和4年度までの第5次行動計画では、豊橋警察署管内の刑法犯罪の発生件数の最終目標値を2,020件とし、市民、事業者、警察及び市による各取り組みを行った結果、刑法犯罪発生件数はいずれも達成することができました。これは、犯罪の発生が最も多かった平成16年の9,760件と比較し、6分の1以下にまで抑制することができました。しかしながら、インターネットを活用したフィッシング詐欺や高齢者を狙った特殊詐欺などの発生は後を絶たないため、さらなる取組みを推進する必要があります。

令和5年度から7年度までの第6次行動計画では、犯罪発生件数を令和7年までに年間1,600件にする目標値を定め、様々な取組みを進めてまいります。市民のみなさまにおかれましても、防犯活動のさらなるご協力をお願いいたします。

第6次豊橋市安全で安心なまちづくり行動計画(pdf 9689KB )