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地域連携について

地域連携について

〓 まちなか図書館(仮称)と地域連携 


まちなか図書館(仮称)は、基本理念に”新たな世界を発見し、まちづくりに繋げる知と交流の創造拠点”を掲げ、運営面では市民等が参画できる体制をつくり、市民が何度も行きたくなり末長く愛される施設を目指しています。そのため、”交流””創造”活動をともに行う市民や大学、店舗などとの「地域連携」を大切にしたいと考えています。
豊橋市は、平成26年度に基本計画を策定後、まちなか図書館やその活動イメージを伝えるためのプレ事業をスタートしました。平成28年度からは、地域との連携をさらに深めるため、本格的な取組を行っています。

平成28年度の地域連携の取組について

*各イベントの詳細については、まちなか図書館整備推進室ホームページ内”はじまるよ!プロジェクト”より参照ください。

●「まちなかライブラリー in 雨の日商店街」(平成28年6月の2週間、週末開催)

(”雨の日商店街”は、「水上ビル」で親しまれている大豊商店街の空き店舗や駐車場に雑貨屋やアンティークショップ等が並ぶ雨の時期限定で開催されるイベント。「まちなかライブラリー」は、その中でまちなかの商店主がセレクトしたお勧め本を紹介)
雨の日商店街写真
この展示している本は、まちなかのお店が仕事のため、また、店主の趣味で集めた本をお借りしています。「まちなかライブラリー」で本を読まれた方が本をオススメしてくれたお店を訪ねてくれることもあったようです。


●まちなか図書館(仮称)シンポジウム(平成28年8月6日開催)
(『図書館を通じたまちづくり、ひとづくり』をテーマに、まちなか図書館の目指す方向性や役割を考えるシンポジウム
シンポジウム写真
きらびやかなシャンデリアが光る名豊ビルコミュニティホール(名豊ビルは、まちなか図書館(仮称)の整備予定地)をシンポジウムの会場にお借りしました。
名豊ビルは長らく豊橋市の賑わいを象徴する建物であり、参加者は、まちなか図書館(仮称)の役割等について考えるとともに、将来この場所がまちなかの中心的施設となるだろうことへ想いを馳せたのではないでしょうか。


●都市型アートイベントSEBONEへの出展(平成28年8月27日、28日)
水上ビル周辺の駅南エリアを中心に、アートの力で人と街を元気にすることを目的としたイベントSEBONE。共催として参加している愛知大学地域政策学部に声をかけていただき、駅南エリアに含まれるまちなか図書館(仮称)も出展しました。SEBONE、愛知大学地域政策学部ともに、駅南エリアという場所の限定はあるものの、まちなかの賑わいづくりや、まちづくりに繋げることを目指すまちなか図書館(仮称)と共通項も多く、これからも連携していきたいと考えています。


●一箱古本市 in 歩行者天国(平成28年10月30日)
店主写真
一箱古本市では、店主さんが思い思いの店づくりを行い、持ち寄った本、コレクション等を通して店主さんとお客さん、店主さん同士などで、様々な人々の交流が生まれます。
一箱古本市は市民の方が中心となるイベントで、まちなか図書館(仮称)では、本を通した交流を促す、このような市民の活動を応援したいと考えています。

読み聞かせ写真
一箱古本市を盛り上げるイベントとして、中部コンピューター・パティシエ・保育専門学校の学生さん、中央図書館のボランティアが子どもたちへ読み聞かせをしてくれました。


●トップ編集者に学ぶ、魅力・感動を伝える表現ワークショップ
 (平成28年11月19日、 12月10日)

(豊橋のまちについて考え、発信する人のスキルアップを目的に、表現のコツを学ぶ講座)

まちづくりに繋げる図書館を基本理念に掲げていることから、まちについて考え、発信する人のネットワークづくりとスキルアップ支援を目的に、この表現ワークショップを企画しました。講座の企画、開催にあたっては、愛知大学メディア芸術専攻の吉野先生に多くの助言と支援をいただき、実現したものです(ワークショップでは、吉野先生はファシリテーターとして参加)。
このワークショップには、
学生を含め、さまざまな人が参加し、多様な人々のいろいろな視点から日々の生活の中で気づいた視点で豊橋を表現した素晴らしい作品がたくさん生まれました。これをきっかけに、まちについて考え、発信する人が増えることを期待しています。


●音楽で広がる本の世界 村上春樹の作品に寄せて(平成29年2月5日開催)
(村上春樹作品に出てくる音楽について解説、生演奏等を聴き、春樹ワールドを味わう講座)
ライブ写真
(株)オリエント楽器の支援によりJAZZを中心とした生演奏が実現し、司会には地元のFMとよはしアナウンサーの高井さん、朗読では桜丘高等学校演劇部に協力をいただきました。充実した内容とエンターテインメント性の高い演出に、参加者アンケートからは、多くの「良かった」「感激した」などの感想を頂戴しました。

講座の開催をきっかけとし、書店での特集コーナーの設置や、講座での演奏メンバーによる再演が地元ライブハウスで行われるなど、店舗における新たな試みもありました。
豊川堂
(↑)豊橋の地元書店である豊川堂本店の特設コーナー

春樹音楽再演
(↑)演奏者による音楽的解説を加えた、ライブハウス(音楽食堂BUZZLE番地)での再演

まちなか図書館(仮称)は、中心市街地の賑わい創出に繋げることもその方針の一つに掲げており、このような店舗の活動が今後も活発に行われることを期待するとともに、賑わい創出のきっかけづくりはまちなか図書館(仮称)に期待される役割の一つとも考えています。



●サイエンスカフェ「科学でグッドコミュニケーション」の開催(平成29年3月25日開催)
(豊橋技術科学大学と愛知大学の先生との気軽な語り場&講師のトークセッション)
サイエンスカフェ会場

市内に3つも大学が有り、豊橋のまちの強みである身近な大学について、どのような先生がどんな研究をしているのかを市民が知ることができるよう企画。両大学の地域連携担当の方に先生を紹介していただいた他、リラックスした雰囲気で講義を聞けるよう水上ビルのPianissimoヒグラシ珈琲さんのご協力により会場として利用し、また、参加者の注文に応じドリンクサービスを提供していただきました。