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豊橋ライターズ

豊橋ライターズ

大人の部活動『豊橋ライターズ』始動!

豊橋のまちについて関心を寄せる市民が、それぞれの気づきを表現したり、表現の技術を学びあう

大人の部活動として活動をスタート(平成30年~)。

定期的に勉強会を開いたり、取材活動、まちに関する情報発信を行います!

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豊橋市が平成28年度、平成29年度に開催した「表現ワークショップ」、平成29年度に開催した

「小説執筆ワークショップ」に参加したメンバーを中心に、現在、市民15名で結成。

 *活動に興味がある方は、まちなか図書館整備推進室までご連絡ください。

  表現ワークショップの詳細についてはこちらから、小説執筆ワークショップについてはこちらから

  ご覧いただけます。

回 開催レポート:部活動名、決まる!(平成30年8月25日(土)

半分、ゆるい。大人の部活動、2回目! 

8月25日は、残暑厳しい、茹だるような暑さの土曜日だった。

二日酔い特有のだるさも加わっていたため、もう今日は「部活」をサボってしまおうか、

そんな気分だった。

それでも懲りずに会場に足を運んでしまったのは、昨年参加した、

この活動の前身となるワークショップの雰囲気が抜群に良かったからだ。

豊橋っていいよね、と誰かに言われても、つい反射的に謙遜してしまう、

典型的な「こじれ謙遜系」豊橋人の自分にとって、自分の気持ちを代弁してくれて、

感性豊かに自分の好きな豊橋のコトやモノを表現してくれる方たちと語らう時間は

居心地の良いものだった。

何となく、あの時間をもう一度過ごせたらいいなと思っていた。

しかもモチベーションはゆるくていいらしい。自分にとっての密かな愉しみ、という感情が

隠しきれず表に出てしまうのは恥ずかしいので、

「前向きな惰性」と言い訳しつつ、ミーティングに参加してみたのだ ―


ペンイラストってなわけで、平成最後の夏、豊橋に生まれた小さなコミュニティ、「豊橋ライターズコミュニティ

(仮名)」の第2回ミーティングに参加させてもらったので、その様子をレポートします。

「大人の部活動」という、ユニークな取組みへの興味からか、早くも新たなメンバーが増えました。

部活に新入部員が入ってくるのは嬉しいような、でも自分のポジションがなくなるのは不安なような、

かつてほどではないけれど、そんなノスタルジーをゆるく感じられるのも、

この活動の面白いところなのだと思います(笑)

今回のミーティングは、「年間スケジュール」を決めよう、という提案から始まりました。

冒頭、メンバーの一人から、ふいに「この活動って、行政からは独立した、僕たち市民主体の活動だから、

年間スケジュールみたいな行政っぽい取り決めはヘンだよね」という鋭い意見が出されました。

なるほど、この活動は市役所のまちなか図書館整備推進室が支援はしてくれるけれど、

あくまで自分たち市民が主体で、やることも、目的も、ゼロから自分たちで決めていく

「シチズンシップ」な活動なわけです。

確かに、行政の堅さにとらわれないことが「ゆるさ」の担保とはなっているけれど、

半面、自分たちだけで活動を進めていかなければならない、まさに「大人の部活動」なのだ、

と改めて実感しました。

結局、やりたいことはスケジュールとか、義務的なものにとらわれず、その都度、

提案があって、提案に見合ったゆるい目標を立てていくということでまとまったので、

これからどんな提案が出てくるか、かえって楽しみが増えました。

「締切期限のない新聞を作るようなイメージで、新聞を作る仲間どうし、自由なペースで、

各々が担当するページを表現していけたらいいんじゃない」と言ってくださった方がいましたが、

誰かがやりたいことに共感したメンバーだけで分科会を作っていく、なんていうのもアリかな、

と個人的には思っています。



ペンイラストペンイラストところで、肝心の部活動の名前がまだ決まっていなかったので、今回はアイデアを持ち寄ろうと、

宿題が出ていました。さすがは大人の部活動、殆どのメンバーがきちんと宿題をされていました。

中には20個も、名前の案を考えてこられた方も……

別に、ネーミングセンスが問われるようなシビアなコミュニティではありません。

「難しい活動ばかりでなく、時々はパンケーキが食べれるようなゆるさがほしいから、

豊橋ライターズコミュニティ(時々パンケーキ)というのはどう?」というクセがすごい案から、

「活動自体はゆるくてもいいけど、堅くて鋭い文章を書きたい人もいるよね」という

ハッとさせられる意見まで、ネーミングに込めた各々の思いやこだわりがバラエティに富んでいて、

自由な発想が飛び交う、心踊る時間となりました(*´∀`*)

ただ、個性的なネーミングが溢れた一方で、監督もキャプテンもいない部活動なので、

こういう時って何か一つの名前に絞るのが難しいのです。そんなことから、

「豊橋ライターズコミュニティ(仮名)のままでもいいじゃん」といった意見や、

「何なら( )はそのままで、各々のイメージで、その都度、( )を埋められるように

しておくのもいいよね」といった具合に、曖昧さを残した結論になりかけたのですが、

それでもやっぱり、自分たちの大切な部活動の名前なので、きちんと決めて、

世の中に発信していきたいよね、という意見に共感するメンバーが多く、

今日は意地でも名前を決めるぞ!ということとなりました。

結果、野球チームのようにカッコよく、みんなから応援してもらえるような、という思いも込め、

『豊橋ライターズ』という名前でまとまりました。前回のレポートにあった

「個性と感性が光るメンバーから生まれるオリジナリティ溢れる楽しいネーミング」と

いえるかどうかはわかりませんが、「豊橋」が漢字なのか平仮名なのか、「ライターズ」が

カタカナなのか平仮名なのか、はたまた、ライターズの「ズ」は複数形という意味でよいのか、

そんなところまでこだわって、なんだかんだ、しっくりくるものに決まったかな、と思います。

『豊橋ライターズ』、これから末永くよろしくお願いしますね。

ペンイラスト3あれやこれや、結局、名前を決めるだけで盛り上がり、気付けばもう、終了の予定時間を

超過してしまっていました。なので、取材先などの話し合いは次回へ持ち越すことに。

でも、名前一つを決めるのに時間をかけられるのも、何だかゆるくていいじゃん、って思います。

いろんな個性や感性がぶつかるからこそ、きっとこれからも沢山の時間をかけて活動自体が

磨かれていくのかなーと思っています。それこそ、まちなか図書館が開館する3年後には、

これからみんなで考える基礎レンや練習試合を重ねて、この部活動がどうなっているのか、

期待が膨らみます。

それでも、ま、段々と過ごしやすい季節になってくるし、ミーティングはほどほどに、

そろそろみんなで豊橋のまちに飛び出してみるのもいいのでは。

時には熱く、豊橋のまちを語るのはもちろんだけど、時々は、豊橋のパンケーキの美味しいお店を

取材したり、そんな、半分ゆるい活動をしてみるのも愉しそう、

と密かに次回への妄想を膨らませているのです。

豊橋ライターズでは、パンケーキが美味しい豊橋のお店の情報を募集しています!

(2018年8月27日 レポート責任者:桑原裕明)

回 スタートアップミーティング開催レポート (平成30年7月7日(土)


2018年7月〜豊橋に小さなコミュニティが生まれました〜

「豊橋ライターズコミュニティ(仮名)」。

後尾に “(仮名)”とあるように、これはまだ正式な名前ではありません。

去る7月7日土曜日の午後、スタートアップとなる第1回のミーティングが行われましたが、

正式な名称を掲げずに走り出したのには意味があります。

このコミュニティが担う役割、何を目指し、どんなふうに活動していきたいか。

また、メンバーである私たちがどのような意識を持って取り組んでいけばよいか。

活動の内容も、スタンスも、さらに一番肝心な目的さえも、

参加する私たちの意志で決めていきます。


初めてのミーティングはそんな基本の基本を参加者主体で考える有意義な時間となりました。

コミュニティのネーミングも、メンバー同士、思いを共有しながら丁寧に考えて、

よりしっくりくるものに決まるといいなと思います。


  写真(会議の様子)


ペンイラスト

最初の顔合わせとなった今回のミーティングには、コミュニティに参加表明をした15名のうち、

10名が参加。そのほとんどは、平成28年、29年に開催された表現ワークショップ、

そして昨年行われた、水上ビルを題材に小説を執筆するワークショップに参加した方々です。

これらの取り組みは、3年後に予定されている「まちなか図書館」の開館に向けて、

市民が主体となって、わが町・豊橋について考え、

市民目線でまちの魅力や情報を発信できる仕組みを育むことを目指して行われたもので、

どちらも本来の目的は、単なるシティプロモーションや宣伝ではない

「シチズンシップ」を市民に根付かせていくこと。

「豊橋ライターズコミュニティ(仮名)」は、その活動が今後さらに幅を広げ、

大きく成長していくことを期待されて生まれた新しいコミュニティです。なので、

これからもっともっと多様な顔ぶれの方たちがメンバーに加わってくださるといいなと思っています。

  ペンイラストペンイラスト                   

「ライターズ」と言っても決して「書く」ことのみにこだわらず、

写真、イラスト、デザイン、あるいは歌でもおしゃべりでも何でも・・・

それぞれが得意なことを持ち寄って、わが町・豊橋の魅力を生き生きと発信していけたら素敵です。

実際、今回参加したメンバーの多くが最初の自己紹介で「私は書くことが苦手で・・・」とか

「本当は文を書くよりも写真の方が好き」など、意外にも書くことに対しては少し自信がないな、

と言っていました。ただ、全員に共通しているのは「豊橋が気になっちゃう」という郷土愛と好奇心。

それも、やみくもに「豊橋大好き!」「豊橋サイコー!」というのでなく、

「ここをもっとこうすればいいのに」とか「居心地いいけど当たり前すぎて魅力がわからない」

というように、もやっとした問題意識を抱いている人も少なくありませんでした。

そんな気持ちもきっと「豊橋が大好き」だからこそ。

放ってはおけない、気になって仕方がない。これこそ真の愛かもしれません。
 
人一倍好奇心旺盛で、苦手なことにも果敢に挑戦しようという意欲に燃えた面々が集いました。

たくさんの人に向け豊橋の良さを発信するため、まずは自分たちが興味を深めることが大事だと思うので、

これから取材にかこつけて、見たいもの、聞きたいこと、行きたいところへ、

みんなでどんどん、ぐいぐい切り込んで行くのが楽しみです。  

ペンイラスト3ところで、今回の初ミーティングで配られた、豊橋まちなか図書館推進室が

準備してくださった資料には「大人の部活動 始動!」とありましたが、

イメージとしてはまさに「部活」がぴったりかもしれません。

部員同士が切磋琢磨し、ときには叱咤激励し合いながら、

大好きな故郷・豊橋への熱い思いを胸に、青春の汗を流していけたら楽しそう。

けれどもそこはあくまで“大人の”部活動。

熱血すぎて息切れしては大変だし、何より楽しく続けられることが一番。

思いは熱く!けれども雰囲気は緩く楽しく。無理のないように続けていきたいものです。

そんなことを、ああでもないこうでもないと話していたら・・・

今回の参加者の中では比較的物静かな印象だった最年少メンバー・Kさんがおもむろにひと言。
「それならば、名前の最後に(緩い)を付けたらどうでしょうか」。
だれも考えつかなかった爆発的アイデアが飛び出し、一瞬、目をまるくした一同でしたが、

すぐに全員大爆笑。そして、

「(緩い)はいいね!・・・顔文字にしたらどんな表情だろう?」

「カタカナがいいかな、それとも漢字かな?」

再び活発に意見が飛び交いました。
 
それでも時間内に決定打は出ず、結局、ネーミング案は次回への宿題に。

こんなふうに個性と感性が光るメンバーから生まれるネーミングは、

きっとオリジナリティ溢れる楽しいものになりそうです。

準備された枠組みに参加するのも楽しいけれど、活動の目的を自ら考え、名前さえも自分たちで付ける。

思った以上に愛着が深まるものなのだなーと思いました。

次回のミーティングは夏休みをはさんで9月を予定しています。
宿題は
(1)ネーミング案
(2)今後、取材をしてみたいもののリストアップ。

興味のあるもの、目の付けどころはみんなそれぞれ違うので、どんなものが持ち寄られるのか

いまから楽しみです。 なお、このレポートを担当した私は、物心ついた頃から豊橋で育ち、

かつてはナチュラルに「じゃんだらりん」を使いこなしていたにもかかわらず、

30年前に豊橋を出て以来、いまや名古屋市在住の身。相当なハンデを感じています。

ですが、一度外に出た者だからこそ見えるものや感じることはきっとあるはず。

謙虚さを忘れずに、私なりの使命を果たしていけたらと思っています。
実家は西駅から徒歩10分。今後もどうぞ仲良くしてくださいね。
さあ、本日いよいよ梅雨も明けたようです。

学生の頃に比べれば、ずいぶんユルい夏休みの宿題。私もさっそく豊橋の宝さがし、はじめるぞー!

(2018年7月9日 レポート責任者:谷亜由子)