背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
学校給食ミニヒストリー
 
豊橋市の学校給食、昭和21年、新川小学校で「みそ汁給食」を行ったのが始まりです。
現在では、主食、牛乳、おかずの三つが揃った完全給食を、全小中学校で実施しています。

明治 22年
(1899年)
山形県鶴岡市の私立忠愛小学校でおにぎり給食開始
(日本での給食の始まり)
昭和 21年 2月 新川小学校を最初として味噌汁給食の開始(野菜は児童持参、給食費無料)
22年 2月 LARA(米国のアジア救済公認団体)の援助物資による戦後の学校給食開始
22年 3月 週2回ミルク給食(脱脂粉乳)開始。給食費1か月10円
23年 4月 パン給食開始
26年 2月 パン、ミルク、おかずの完全給食開始
29年 4月 全市を対象とした標準献立となる
33年 5月 学校給食協会(非法人)設立。物資の斡旋始まる
38年 4月 給食調理員は市の職員となる
38年 6月 中学校ミルク給食開始
41年 4月 ソフトスパゲッティー式めんの採用
44年 4月 学校給食協会を(財)豊橋市学校給食協会として設立
44年 4月 南部共同調理場の開設、全中学校の完全給食の開始(44年5月~)
47年 8月 北部共同調理場の開設
51年 4月 西部共同調理場の開設
52年 6月

米飯給食(月2回)開始 

57年 4月 東部共同調理場の開設
(メラミン樹脂製の食器の採用、全調理場の採用:59年4月~)
60年 4月 「はし」の家庭持参、牛乳保冷庫設置(61年度で全校設置)
平成4年 1月 “手作り梅干し”を取り入れる
7年 6月 バイキング給食“開始
8年 7月 大阪府堺市の学校給食で病原性大腸菌O-157による集団食中毒の発生
9年 7月 “親子フード・カルチャー・インサマー”開催
14年 3月 南部学校給食共同調理場の改築工事のしゅん工
(着工:12年6月 調理開始:13年9月~)
15年 9月 ”とよはし産学校給食の日”開始
18年 9月 アレルギー対応食(卵)実施開始
18年 9月 全小中学校が共同調理場方式へ移行
22年 4月 PFI手法により北部学校給食共同調理場をドライシステム方式に建替え、安全安心な給食の提供を開始
23年12月 給食食材の放射性セシウムを測定開始
25年 9月 南部学校給食共同調理場 調理業務の委託開始
令和2年10月  南部学校給食共同調理場が、令和2年度文部科学大臣学校給食表彰を受賞 

 4年 3月

西部学校給食共同調理場 廃場
 4年 4月  新学校給食共同調理場(曙学校給食センター )のPFI手法による運営の開始
 4年 4月 施設名称を「学校給食共同調理場」から「学校給食センター」に変更