収穫体験
東海農政局主催による都市と農村の交流会が５月２７日、約１２０名が参加し、豊橋市富久縞町で開催されました。地元の藤田農業委員が参加しました。午前中、水土里（みどり）を守る作業体験としてファームポンドの周りに「リュウのヒゲ」を植えたり、農地や水路に落ちているゴミ、空き缶等をひろい、交流を深めました。地元で採れた食材を使った昼食をとり、ハウス内で農作物の収穫体験をしました。意見交換会の場では藤田委員が、フォーラム開催にあたっての苦労話や、企画の説明をし、参加者からは大きな感謝の拍手がよせられました。地域通貨によるお値打ちな直売コーナーも設けられ参加者も大満足。
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