背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
豊橋市地震対策(減災)アクションプランの策定について

豊橋市地震対策(減災)アクションプランの策定について

 東日本大震災では災害の巨大化、広域化、長期化、複合化というこれまでの地震の想定を超える様々な課題が出現しました。
 こうした経験を踏まえ、「命を守る」ことを最優先課題とし、地震防災・減災に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的として、ソフト対策とハード対策を効果的に組み合わせた行動計画として本市として初めてとなる地震対策(減災)アクションプランを策定しました。今後は、本アクションプランに基づき地震防災・減災対策の着実な推進を図ります。

(平成27年3月2日 豊橋市防災危機管理課)

豊橋市地震対策(減災)アクションプラン(令和6年3月改訂版).pdf( 938KB )

 

豊橋市地震対策アクションプラン策定市民懇談会からの提言書

 アクションプランの策定にあたって、女性や高齢者など、各層・各分野から広く市民意見を求める「豊橋市地震対策アクションプラン策定市民懇談会」(会長:平川一臣 北海道大学名誉教授)を設置し、平成24年10月から6回(全体会3回、分科会A・Bに分かれて各3回)の会議を開催し、議論を重ねました。
 平成25年7月22日(月)に、懇談会から出された意見と取り組みの提案をまとめた提言書が、平川会長より市長に提出されました。

提言書

「来るべき大地震に備えて今から準備できること-減災に向けての提言-」
 (PDFファイル/1,411KB)