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サイエンス・クリエイト21計画概要
産業振興
Science Create21
サイエンス・クリエイト21計画
計画の概要

3つの計画目標

  1. 新規総合産業拠点の形成
    地域内の既存産業集積の活性化を図るとともに、研究開発から生産までを行える新規産業拠点を形成します。
  2. 産学交流拠点の形成
    地域産業の高度化、先端技術への対応を促進するために、産学交流から産学共同研究までを活性化する拠点を形成します。
  3. 人材の育成と定着拠点の形成
    地域内大学の卒業生や地域出身者など、高度な技術を有する者が、地域内で研究開発活動が引き続き行えるとともに、地域内企業から要請される人材が育成される拠点を形成します。

3つの導入機能

団地機能
  1. 拠点機能
    豊橋技術科学大学と民間企業をつなぎ、産学交流や研究開発を行うサイエンス・クリエイト21計画の拠点施設「豊橋サイエンスコア」です。昭和62年に設立された財団法人東海産業技術振興財団と一体となって、産学共同の活性化を図ります。
  2. 団地機能
    民間企業や研究所、公的な研究所の受け皿として、団地機能を整備します。団地機能には、研究所や研究開発型企業が立地するリサーチパーク、地元企業の展開を主に期待するベンチャーパーク、特色ある地域産業である農業の未来を展望するバイオパークがあります。
  3. 研究開発支援機能
    研究者が満足できる周辺環境としての居住基盤整備、リゾート整備、学会など研究開発に重要な情報を提供できる情報基盤や都心機能整備、企業が成長していく段階で必要な物流や人流を支える道路・港湾整備が並行して進んでいます。

豊橋リサーチパークイメージの画像