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第26回豊橋男女共生フェスティバル報告

第26回豊橋男女共生フェスティバル報告
第26回豊橋男女共生フェスティバル

平成25年1月20日(日)、ライフポートとよはしで第26回豊橋男女共生フェスティバルを開催しました。

開会式

開会式のようす


市長より「実行委員会の参加団体が増え、フェスティバルが盛大に開催されることをお喜び申し上げます」とのお言葉をいただきました。
続いて、近田明久豊橋市議会議長、根本幸典衆議院議員、かしわぐま光代愛知県議会議員から祝辞をいただきました。

講演会「仕事の楽しさ」

講師の室井佑月さん
講師 室井佑月(むろいゆづき)さん

<講演会を聞いて>

ストレートな語り口で、テレビ、ラジオのコメンテーターとしてもおなじみの室井佑月さんは、転職を繰り返して今があると語ります。
生活のため、10代の頃よりレースクイーン、モデル、女優、銀座のクラブホステスなど華やかな職業を転々としたのち、小説家として脚光を浴びました。転身を自身のターニングポイントにして、一歩一歩目標に向かって進んできた生き方が若者に支持され、今や若者の代弁者、恋愛の教祖と言われるようになりました。どんな仕事にも、失敗を恐れず全力で取り組んだといいます。
現在は、自分を一番必要としている、12歳になるひとり息子が頑張れる原点であり、また、毎月両親への仕送りを欠かさないとのことです。これからも仕事同様に家族も大切に、活躍の場をどんどん広げていくことでしょう。

分科会1.「生き合う力を育む子どもの時間」

講師の北島尚志さん
講師 北島尚志(きたじまたかし)さん
<分科会1.について>

『この時代を生きる私たちの子育て』という意味と、『未来を作る子どもたち自身の育ち』という2つの目的から、この分科会は行われました。前者はこのまちを共に生き合う大人の問題として、後者はこのまちの未来をつくる人づくりとして。
時間に追われる現代で、忙しさは子どもたちも例外ではありません。それでも、子ども時代に仲間と関わりあった経験が、その子の人生の土台を作ります。そして、子どもたちの人との関わりは"遊び"の中に多くの学びがあります。「アドリブが大事」とは講演内での北島氏のフレーズです。自ら考え、その場に対応する力です。こういう力を育む"遊び"を保証する大人の役割があるのでしょう。
そして「子どもの命を育む」はその場の命でもありますが、「未来につながる命としての子ども」を守る私たち大人の役割があると、改めて何ができるか考える機会となる講演会でした。


分科会2.「大災害!!その時役立つ知恵袋」

講師の尾崎公枝さん
講師 尾崎公枝(おざききみえ)さん (写真右)
<分科会2.について>

豊橋市で災害が発生した場合、ボランティアセンターを立ち上げ、被災者の自立復興支援のための運営が行われます。ボランティアセンター内では、被災者のニーズの聞き取り、活動ボランティアの受付など、女性ならではの力が発揮されます。また、避難所では献身的なリーダーシップで困難を乗り越える女性の導き手が重要となります。
今回の分科会では、東日本大震災における陸前高田でのボランティア活動の体験から、自然災害の脅威を語り伝え、危機管理・防災意識の向上を図りました。災害時には支援の格差が必ず現れます。女性の視点に立ち、家族のために「備える知恵と工夫」を地域コミュニティに活かしていただきたいと思います。
また、手作りリサイクル防災グッズの紹介、各種防災グッズの展示などを行い、多くの方の関心を集めました。これを機会に平常時の生活の中で自主防災に取り組んでいただき、地域防災力の向上・減災につながれば幸いです。


会場のようす

あそびの広場

お茶席

ふれあい食堂

絵本でティータイム

みんなでパフォーマンス

手作りバザー

<参加者の声>
  • 必要とされる場所、家族がいることの幸せを考え直させられた。自分で楽しもうと思うことの大切さを知った。
  • 今は仕事をしていないが、「自分が必要とされている場で頑張ればいい」との言葉に励まされた。
  • 意外な講演内容で、良い意味でびっくり。迷ったけれど、来てよかった。
  • 室井さんが自分らしい生き方をしていることに感動した。仕事を楽しく頑張っている姿はすばらしい。直に話が聞けてよかった。
  • 室井さんは自分より年下だが、生き方のブレのなさに感心した。明日からの自分が少し変わりそう。
  • 子育てしている身として、等身大の話として聞けた。仕事をお金だけのためと考えず、していないと死んじゃうという感じがよかった。本当に息子さんを愛しているんだと感じた。
  • どんな仕事でもつらいことがあるし、逆に楽しいことがあると思う。自分で楽しみを見つけて、子どもたち、家族のために頑張りたい。
  • 人生の優先順位に関する話が印象的だった。仕事への不満が尽きず、未来がまるで見えなくてモヤモヤしていたが、何が大切かを考えたい。本当にやりたいことがあるのなら、犠牲を払ってでも挑戦して、人生全体での満足度を高めたいと思った。