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男女共同参画セミナー報告(23-3)

男女共同参画セミナー報告(23-3)

平成23年ライフアップセミナー「女性の目で考えるわたしの防災力、地域の防災力UP講座」

「女性の目で考えるわたしの防災力、地域の防災力UP講座講座」を開催しました。

2011年9月29日・10月26日 木曜日 午前10時~11時30分
○場所:豊橋市男女共同参画センター「パルモ」研修室1・2  ○参加人数:24人
○講師:
 1日目 鵜飼 愛子さん(災害ボランティアコーディネーター/はままつ子育てネットワークぴっぴ講師)
 2日目 花井 詠子(豊橋市保健所保健師)

 国が男女共同参画を推進するために2010年12月に計画した第3次男女共同参画基本計画では、新たに取り組むべき重点分野として防災分野が追加されています。男女共同参画局のHPをみると、東日本大震災において防災に女性の視点が取り入れられるよう積極的な取り組み、情報提供が行われていることが分かります。
 そこで「女性の目で考えるわたしの防災力、地域の防災力P講座」を開催し、防災に女性の視点が取り入れられる大切さを考え、女性として災害時にどのような点に注意したらよいのか、何ができるのかを考えました。
 講座の様子を紹介します。


講座の様子

1日目 もしも地震が起こったら? 特に女性が知っておきたいこと、備えておきたいこと

災害ボランティアコーディネーターとして、阪神大震災、中越地震、そして今回の東日本大震災の被災地に赴かれた豊富な経験をもとに、女性が災害前にどのようなことに気をうつけたら良いのか、災害時にどうしたら良いのか、お話くださいました。


講師の鵜飼愛子先生

はままつ子育てネットワークぴっぴの作成した「子どもを守る防災ワークブック」と、豊橋市の防災情報を受講者に配布しました。


2日目 みんなで考えてみよう、わたしたちの防災~東日本大震災被災地への派遣活動から~

被災地の避難所の様子



↑避難所の中には、写真のようにカーテンで仕切られ、プライベート空間が確保されたり、男女別の更衣室がある配慮の行き届いた避難所がある一方で、仕切りのほとんどない体育館等の避難所があるなど、格差がみられたそうです。

災害時あなたにできることは?

↑一人の女性が自宅に残っている食料を調理し、同じ被災者に配って炊き出しを始めたたことが、他の女性たちにも広がり、自衛隊の援助を受けながら、最後には毎日栄養バランスの良い食事を避難所のみんなに提供できるようになったそうです。
みんな何かしたいという気持ちはあったため、一人の女性の勇気がきっかけになったということでした。

みなさんは、災害時、何ができると思いますか?この機会に一緒に考えてみましょう。


受講後アンケート
Q. 講座の中で今後最も役立つと思われたことは?
  • 近所の地域力だ大事だということが分かった。苦手な人とももう少し近づいてみようと思いました。
  • 何がなんでも生き抜くこと。
  • 防災に女性の視点が大事だということ。