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2013年度イベント

弥生時代集落 西側遺跡の構造が明らかに-現地

2013年11月20日

とき

※イベントの開催期間中でも、施設の休館日があります。詳しくは問い合わせてください。

2013年11月23日(土)
10時30分~、14時00分~

ところ(開催施設名)

豊橋市牛川町西側 西側遺跡発掘調査現場



イベント内容

※事前申し込みが必要なイベントもありますのでご注意ください。詳しくは問い合わせてください。

概要

弥生時代集落である西側遺跡の構造が明らかになりました。



詳細

 豊橋牛川西部区画整理事業に伴って行われた西側遺跡の緊急発掘調査で、弥生時代後期前葉(1世紀ごろ)の竪穴建物跡や方形周溝墓が確認されました。
 西側遺跡では、平成14年から続く発掘調査で、集落を外界と区画する環壕や建物跡、方形周溝墓などが見つかっていました。
 今回の調査によって、集落の居住域と墓域との位置関係が判明し、西側遺跡の構造が明らかになりました。東三河地方では全体が調査された弥生時代集落は無いため、当地方のモデルケースとなりうる成果です。

定員なし
参加料無料

関連情報

参考情報