当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.
本文へ移動
メニューへ移動
手足口病の流行について

豊橋市内では、手足口病の第35週(8月26日~9月1日)の定点医療機関あたりの患者報告数は1.75となり、警報レベルを下回りました。また愛知県は令和元年8月22日付で県内に発令していた手足口病の警報を解除しました。
今後は流行が終息すると思われますが、まだ患者は散発してます。手洗いの徹底など予防を心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。

豊橋市内の手足口病発生状況(9月10日更新)

●定点当たり報告数(グラフ)

手足口病グラフ

●定点当たり報告数(表)

第33週
(8/12~8/18)
第34週
(8/19~8/25)
第35週
(8/26~9/1)
第36週
(9/2~9/8)
豊橋市(8定点) 2.75 2.25 1.75 1.63
愛知県(182定点) 1.76 1.77 1.19 -

愛知県内の発生状況

愛知県は第33週(8月12日~8月18日)に県内の手足口病患者の定点医療機関当たりの報告数が2を下回ったことから、8月22日に手足口病警報を解除しました。

全国の発生状況

定点当たり報告数は19週(5月6日~5月12日)以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較すると、第21週(5月20日~5月26日)からはやや多く、第23週(6月3日~6月9日)からはかなり多くなりました。

第28週(7月8日~7月14日)の報告数は12.64となり、過去20年間において最も多い状況となっています。

手足口病について

手足口病は夏季に流行する急性ウイルス性感染症で、いわゆる夏かぜの代表的な疾患の一つです。通常、4歳以下の小さなお子さんがかかりますが、大人がかかることもあります。
一般的には感染してから2~5日の潜伏期間を過ぎると、口の中、手のひら、足の裏などに2~3mmの水疱性発疹ができます。口の発疹では、水疱が破れて潰瘍ができることもあります。発熱は約3分の1の患者に見られますが軽度で、38℃以下のことがほとんどです。発疹は通常は3~7日で消失します。ごくまれに髄膜炎や脳炎を生じることがあるので、高熱や嘔吐、頭痛などがある場合は注意が必要です。

感染経路・治療・予防について

感染経路は、患者のくしゃみや咳で飛び散った唾液による飛沫感染、ウイルスを含む唾液や水疱の内容物に触れることによる接触感染、便に含まれるウイルスが手などを介して口に入る経口感染などです。症状が治まった患者からも2~4週間にわたり便の中にウイルスが排出されます。おむつ交換では排せつ物の処理に注意が必要です。

手足口病には特定の治療方法がありませんので予防が大切です。ワクチンがありませんので、感染の予防は手洗いの徹底が基本です。また、感染者との密接な接触を避け、タオルなどの共用はしないでください。

症状が現れたら医療機関を受診しましょう。治療は熱や痛みに対する対症療法となります。また、脱水症状とならないよう、十分な水分補給を行います。

参考

感染症発生動向調査に関するお問合わせ先

豊橋市保健所 健康政策課 感染症予防グループ 〒441-8539 豊橋市中野町字中原100番地
電話番号/0532-39-9104 FAX番号/0532-38-0780 E-mail/kenkouseisaku@city.toyohashi.lg.jp
(受付時間:8時30分~17時15分)