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手足口病の流行について

豊橋市内で、令和元年第27週(7月1日~7月7日)の手足口病患者の定点医療機関あたり報告数が警報レベルの5を超えました。
今後、感染の拡大が予想されます。予防を心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。

(7月16日更新)

●定点当たり報告数(グラフ)
手足口病グラフ
●定点当たり報告数(表)
第25週
(6/17~6/23)
第26週
(6/24~6/30)
第27週
(7/1~7/7)
第28週
(7/8~7/14)
豊橋市(8定点) 2.63 4 9.75 15.75
愛知県(182定点) 3.14 5.21 9.76 -

 

手足口病について

手足口病は夏季に流行する急性ウイルス性感染症で、いわゆる夏かぜの代表的な疾患の一つです。通常、4歳以下の小さなお子さんがかかりますが、大人がかかることもあります。
一般的には感染してから2~5日の潜伏期間を過ぎると、口の中、手のひら、足の裏などに2~3mmの水疱性発疹ができます。口の発疹では、水疱が破れて潰瘍ができることもあります。発熱は約3分の1の患者に見られますが軽度で、38℃以下のことがほとんどです。発疹は通常は3~7日で消失します。ごくまれに髄膜炎や脳炎を生じることがあるので、高熱や嘔吐、頭痛などがある場合は注意が必要です。

感染経路・治療・予防について

感染経路は、患者のくしゃみや咳で飛び散った唾液による飛沫感染、便に含まれるウイルスによる経口感染などです。症状が治まった患者患者からも2~4週間にわたり便の中にウイルスが排出されます。

手足口病には特定の治療方法がありませんので予防が大切です。ワクチンがありませんので、感染の予防は手洗いの徹底が基本です。また、感染者との密接な接触を避け、タオルなどの共用は控えましょう。

症状が現れたら医療機関を受診しましょう。治療は熱や痛みに対する対症療法となります。また、脱水症状とならないよう、十分な水分補給を行います。

愛知県内の発生状況

愛知県は第26週(6月24日から6月30日まで)に県内の手足口病患者の定点当たり報告数が5を超えたことから、7月4日に手足口病警報を県内全域に発令しました。

感染症発生動向調査に関するお問合わせ先

豊橋市保健所 健康政策課 感染症予防グループ 〒441-8539 豊橋市中野町字中原100番地
電話番号/0532-39-9104 FAX番号/0532-38-0780 E-mail/kenkouseisaku@city.toyohashi.lg.jp
(受付時間:8時30分~17時15分)