インフルエンザウイルスに感染すると、1~3日の潜伏期間ののち、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状やのどの痛み、鼻水、咳などの呼吸器症状が数日間続きます。 インフルエンザでは通常の「かぜ」に比べて強い全身症状が出るのが特徴です。
高齢者や乳幼児、呼吸器・心臓・腎臓に基礎疾患を持つ方、糖尿病の方、免疫抑制状態の方では重症化し場合によっては死亡する可能性があります。
インフルエンザの予防
インフルエンザの流行状況
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。