インフルエンザウイルスに感染すると、発症日の前日から発症後5日間、または解熱後2日間はウイルスを排出していると言われています。この間は他の人に感染させる可能性があるので、熱が下がった後も2~3日はゆっくりと休みましょう。
出勤再開をいつにするかは、職場でご相談ください。
なお、学校保健安全法施行規則では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」を出席停止期間としています。
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更新日:2017年12月12日