毎月第3日曜日は「家庭の日」
2月は「家庭の日市民運動」強調月間
親と子の対話がつくるよい家庭
この「家庭の日」を広く市民のみなさんに知っていただくため、2月を「家庭の日市民運動」の強調月間として「親と子の 対話がつくる よい家庭」をスローガンに運動を展開しています。
家庭は、子どもたちが明るく健やかに生きていくための基礎となる最も大切な場所です。
豊橋市では、家族みんなが顔をそろえて、ふれあいを深めるために、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、よりよい家庭づくりを呼びかけています。
話さなくてもわかり合える関係が、今とても難しくなっています。夫婦の間、親子の間での会話を増やしていくことが家庭づくりの全ての基礎になります。ほんとうは夫婦でも親子でも何でも話せる仲でありたいものです。
会話をふやすためには
 |
- 朝のあいさつ
- いっしょに食事
- 子どもに家事の役割
- いっしょにスポーツ
- 地域のボランティアなど
|

豊橋市立南部中学校 浅野好美さんのH19年度県入選作品 |
会話はキャッチボールと同じ |
「能動的な聞き方」具体的には、子どもの言ったことを
「くり返す」
「言いかえる」
「気持ちをくむ」 |
共感が何よりも大切 |
コミュニケーションの知恵は、親子だけでなく、あらゆる人間関係に役立つことでしょう。 |