自分の歯で何でもおいしく食べるためには、20本の歯が必要と言われています。自分の歯が20本以下の人は、20・30代ではほとんどいませんが、40代から次第に増加し60代では約3割、80代以上になると約8割にまでのぼります。歯を失う原因の多くは、「むし歯」と「歯周病」です。特に「歯周病」は、初期では自覚症状がないため、気がついた時には重症化しており歯を失う場合が多くあります。11月8日は「いい歯の日」。この機会に歯医者さんで歯科検診を受けましょう。
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