
11月27日(火曜日)、第13回愛知県市町村対抗駅伝競走大会に出場する豊橋選手団の壮行会を行いました。豊橋チームは2年連続で2位という結果のため、加藤正俊監督は「今年は三度目の正直で優勝を狙って、たすきをつなぎます。」と意気込みを語りました。1区(2.8km)を走る南稜中学校2年の相場茉奈さんは、「1区でいい流れを作って優勝に貢献したい。」と話し、佐原市長は「豊橋チームの活躍を市民みんなで応援します。」と激励しました。 大会は12月1日(土曜日)に愛・地球博記念公園内の周回コースを舞台に行われます。

11月20日(火曜日)、桜丘高等学校が愛知県防災貢献団体表彰を受賞し、防災危機管理課へ報告をしました。長年、桜丘高等学校の生徒は阪神・淡路大震災や東日本大震災などの募金活動や被災地に出向き支援を行っています。ボランティア活動として、生徒だけではなく教員、父兄、OBも参加し、学校全体で活動しています。報告の際、生徒からは「多くの人と関わる良い機会として、楽しみながら活動できています。」と話しました。
11月18日(日曜日)、豊橋駅東口駅前広場サークルプラザで、とよはしキラキラ☆イルミネーションの点灯式を行いました。点灯式では、デザイン書道作家の鈴木愛さんによる幻想的なライブ書道「Illumina書’n」や、ゴスペルMのパフォーマンスで会場を盛り上げました。今年は、「花のまち豊橋」をモチーフに、花の香りがするものや、触れたり、手を叩いたりすると色が変わるものなど体験型のイルミネーションもあります。とよはしキラキラ☆イルミネーション
は、来年2月14日(木曜日)までの午後5時~午前0時に、豊橋駅東口駅前広場サークルプラザ、ココラフロント、ココラアベニュー、こども未来館ここにこ(松葉町三丁目)、駅前大通り、広小路通りで開催しています。

11月9日(金曜日)、豊橋市民愛市憲章推進協議会は「市民の日」の行事を行いました。愛市憲章実践者などの表彰のほか、一日市長や一日市議会議長、一日駅長など6つの一日長を任命。一日市長に就任した東陵中学校3年の沓掛真也さんは、市長室の椅子に座って書類を確認するなどし、「市長が市の代表として仕事をしていることを、実感することができた。」と感想を話しました。

11月4日(日曜日)、こども未来館 ここにこで「とよはし子育て応援フェス」を開催しました。会場内には、遊び・体験・学びをテーマに、子育て応援企業をはじめとした42の様々なブースが設けられ、多くの親子連れが訪れ楽しんでいました。イベントの開催に際して佐原市長は、「子ども達が喜ぶ色々なものを集めました。今日は一日存分にお楽しみください。」とあいさつを述べた後、子育てを応援する社会の実現に向けた「子育て応援宣言」を子ども達と一緒に行いました。

11月2日(金曜日)、市役所東館13階に手筒花火を「見て・触れて・学べる」体感スポット『手筒花火体験パーク』がオープンしました。手筒花火を疑似体験できるトリックアートコーナーや、360度カメラの映像をVR体験できるコーナーのほか、手筒花火の起源から現代に到るまでの歴史を紹介するパネル展示などがあります。入館料は無料で、開館時間は午前8時から午後10時までです。

11月2日(金曜日)、株式会社セブンーイレブン・ジャパンと地域防災や高齢者・障害者への支援、子育て支援などの複数の項目について包括的な協定を締結しました。同社静岡・東東海ゾーンの八波亮マネージャーは「行政と連携することで災害時の物資輸送や買い物弱者への移動販売・配達など、スムーズに実施することができる。」と話し、佐原市長は「サプライチェーンの強さや情報ネットワークの広さに期待している。」と述べました。