三遠南信サミット2018in東三河を開催しました

10月29日(月曜日)、豊橋市内で、三遠南信地域(愛知県東三河地域、静岡県遠州地域、長野県南信州地域)を一体的に振興するため、「三遠南信流域都市圏の創生~日本の県境連携先進モデル~」をテーマに第26回三遠南信サミットが開催されました。2019年度から2030年度までを計画期間とする「第2次三遠南信地域連携ビジョン(案)」について基本合意され、佐原光一豊橋市長が「構成自治体において、共通する課題の解決に向けて積極的に連携事業に取り組み、地域連携のプラットホームづくりに邁進していく」とサミット宣言を発表しました。
クラストコ版ズンバ体験会
10月28日(日曜日)に女性限定のズンバ体験会を行いました。ラテン系のノリの良い曲に合わせて、ダンスやエアロビクスなどをミックスさせたエクササイズの「ズンバ」を、クラストコで登場したブラジル出身のダンスインストラクター バネッサさんに教えて頂きました!どの参加者からも「楽しかった!」と言う声が飛び交っていました。
次郎柿の収穫体験学習が行われました
10月26日(金曜日)に福岡小学校の3年生が石巻小野田町の柿農園で次郎柿の収穫体験を行いました。台風による塩害など気象に左右されることなど、食物を育てる大変さを学びました。収穫体験では、子どもたちは柿が傷つかないように丁寧にハサミを使って収穫することができました。また大きい柿や五角形の柿を競うように探し、様々な出来栄えの柿の収穫を楽しみました。
第64回ええじゃないか豊橋まつり
10月20日(土曜日)・21日(日曜日)に豊橋じゅうが楽しみにしていた、第64回ええじゃないか豊橋まつりが開催されました 。今年は天気にも恵まれ、朝から豊橋公園や駅付近が子どもからお年寄りまで、たくさんの方で賑わっていました。20日の総踊りには、2万658人もの方が参加し、平成最後のええじゃないか豊橋まつりは、大盛況で幕を閉じました。
スタントマンによる交通事故再現教室が開催されました
10月19日(金曜日)、スタントマンによる交通事故再現教室を豊丘高等学校で開催しました。高校生たちは目の前で自転車と自動車が衝突するところを見て、その衝撃に驚くとともに交通事故の恐ろしさを体感しました。また交通事故を再現することで交通ルールの必要性がイメージしやすく、交通ルールを守ることの大切さをより実感している様子でした。
JICA海外研修生がお茶会を体験しました

10月18日(木曜日)、上下水道局で水道技術(上水道無収水管理対策)研修を受けているJICA海外研修生6名が、豊橋公園内の三の丸会館でお茶会を体験しました。アフガニスタンをはじめとする5か国から来豊している研修生は、茶室に入りお茶を飲むまでの作法について説明を受けた後、一人ずつ出されたお茶をいただきました。お茶会を体験した研修生は、慣れないお茶の作法に戸惑いながらも熱心に日本文化への理解を深めようとしていました。
リトアニア・パネヴェジス市とパートナーシティ協定に向けた覚書を締結しました

10月18日(木曜日)、リトアニア共和国パネヴェジス市とパートナーシティ協定に向けた交流内容の検討にかかる覚書を締結しました。覚書で両市は、2019年の上半期を目途に、パートナーシティ協定の締結に向けて誠意をもって検討することに同意。アレクサス・ヴァルナ市長代理は「両市の扉が開いた。コミュニケーションをしっかり取ることで、両市の関係が近づくことを信じているし、願っています。」と話し、佐原市長は「開かれた扉を生かし、様々な分野で交流が深まることに期待しています。」と述べました。
平成30年7月豪雨の災害派遣報告会を行いました

10月18日(木曜日)、7月に発生した豪雨災害の被災地である岡山県倉敷市や広島県東広島市に派遣した職員12名が活動報告をしました。職員は避難所の運営支援や、衛生管理、罹災証明発行のための家屋被害認定を行い、活動内容や気づいた課題などについて報告し、佐原市長は「様々な地域の人と一緒に仕事をし、現地で気づいたことは豊橋市の力になる。感じたことをしっかり周りに伝えてほしい」と講評しました。
国体セーリング少年女子で優勝された三浦凪砂さんが市長を表敬訪問されました
9月末から福井県で開催された国民体育大会セーリング競技で優勝した三浦凪砂さん(湖西高3年。青陵中出身)が10月17日(水曜日)、佐原市長を表敬訪問されました。三浦さんは、8月に開催されたインターハイと合わせて2冠を達成されました。台風接近の影響や、地形による風の予測がつかない難しい海面でしたが、「一か八かの賭けに出た序盤のコース取りが勝敗を分けた。相手の走りを計算しながら、自分の走りができた。」と当時のレースを振り返りました。佐原市長は、「賭けに出る勇気があるなら、海外レースにも強いだろう。」と今後の活躍にも期待を寄せました。
天伯校区地域懇談会」が行われました
10月16日(火曜日)、「天伯校区地域懇談会」が天伯校区市民館で行われました。「地域懇談会」は、地域が抱えている課題について、市長と地域住民の方が意見交換をするものです。今回の懇談会では、「天伯校区地区の活性化」、「豊橋技術科学大学東交差点から天伯山神社を経由して、豊橋市トレーニングセンターにかけての生活道路の改善」、「資源化センターの安全対策」、「豊橋田原ごみ処理施設整備事業」、「既存施設の改修等」の5つの議題について、活発な質疑応答が行われました。地域の活性化や、「りすぱ豊橋」等の地元の施設について、多くの質問、意見が出され、充実した懇談会となりました
「世界首長誓約/日本」に参加します

10月12日(金曜日)、本市は「世界首長誓約/日本」に参加することとし、誓約書への署名式を行いました。「世界首長誓約/日本」は、世界で9,149の自治体が加盟する「世界気候エネルギー首長誓約」の傘下で、持続可能なエネルギーの推進や温室効果ガスの大幅削減など、パリ協定の目標達成に地域から貢献しようとするもので、国内では10番目、東三河地域では初の誓約自治体となります。
豊橋市初の「道の駅」の正式名称が決まりました

10月11日(木曜日)、来春の開駅を目指す豊橋市初の「道の駅」の建設着工を前に、安全祈願祭が行われました。当日は道の駅の正式名称が『道の駅「とよはし」』、地域振興施設の愛称が「Tomate(トマッテ)」と発表され、佐原市長は「あぐりパーク食彩村を中心に地域の魅力ある食材を提供するとともに、情報発信や防災の拠点にもなる。いつでも頼りになる道の駅となるよう、地域とともに歩む精神を忘れずに努力していく。」と挨拶しました。
「八町校区地域懇談会」が行われました

10月10日(水曜日)、「八町校区地域懇談会」が八町校区市民館で行われました。「地域懇談会」は、地域が抱えている課題について市長と地域住民の方が意見交換をするものです。今回の懇談会では、「地域の交通安全」、「豊橋公園内の整備」、「八町小学校の改修計画等」、「高齢者施策の更なる充実」という4つの議題について、活発な質疑応答が行われました。豊橋駅からも近く大変住みやすい地域である一方、交通量も多く、施設や公園が多い地域ならではの問題もあり、今後の対応策などについて話し合われました。
高根小学校の児童が地引き網を体験しました

10月10日(水曜日)、七根海岸で高根小学校の児童が地引き網を体験しました。地元の漁師の皆さんの協力を得て、児童たちは一生懸命に網を引き、掛かった魚を今か今かと待ち続け、掛かった魚を見つけるととても喜んでいました。台風の影響で昨年より獲れた量は少なかったものの普段見かけない魚が獲れ、貴重な地引き網の会となりました。
リトアニアパラリンピック委員会・選手団が本市を来訪しました

10月4日(木曜日)、リトアニアパラリンピック委員会・選手団の15名が本市を来訪しました。10月9日(火曜日)まで滞在する予定で、市内のスポーツ施設やホテルの視察などを行います。10月5日(金曜日)には市民との交流のため豊小学校を訪問し、1年生の授業を見学したり、6年生のゴールボール(パラリンピック正式種目)体験に参加したりし、リトアニアパラリンピック委員会会長のミンダウガス・ビリウスさんは「リトアニアの旗を持って歓迎してくれて驚いたが、とても嬉しかった。みなさんも勉強やスポーツを頑張ってください。」と話しました。
くすのき特別支援学校の生徒が全国障害者スポーツ大会に出場します

10月2日(火曜日)、10月13日から始まる全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ国体」に出場する、くすのき特別支援学校高等部の生徒が佐原市長を訪問しました。フライングディスクに出場する島田宇啓さん(2年)は「10投、全部入れたいです。」と、福浦紅美さん(3年)は「目標はディスタンスで35メートル以上です。」と意気込みを話し、100メートルなど陸上競技に出場する大場楓花さん(3年)は「自己ベストを出せるように、後半の腕振りを頑張りたい。」と笑顔で抱負を語りました。