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2018年9月

全国中学校水泳競技大会で2冠達成された加藤晃成さんが表敬訪問されました

加藤さんの表敬訪問9月28日(金曜日)、全国中学校水泳競技大会の報告に東部中学校3年生の加藤晃成さんが表敬訪問されました。加藤さんは、8月に行われた大会で、200m自由形、200m個人メドレーに出場し、ともに自己ベストを更新して2冠を達成されました。2020年の東京五輪あいち強化指定選手に選出されている加藤さんは、「来年は高校生になり環境も変わりますが、成長できるよう日々の練習を頑張って、絶対にオリンピックに出たいです。」と今後の抱負を語り、市長から「これからも一歩ずつ階段をのぼって行ってください。」と激励されました。

防災功労者表彰を受賞されました

防災功労者表彰を受賞されました9月25日(火曜日)、防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した下地自主防災会(S.E.A)のみなさんと、同防災担当大臣表彰を受賞した平川一臣さん(北海道大学名誉教授)が市長に報告に訪れました。下地自主防災会代表の杉浦正一さんは「自分たちのまちは自分たちで守ろうという8年間の活動が評価された。今後も新しいことにチャレンジし、防災について伝えていく。」と、本市のアドバイザーも務める平川さんは「これを名誉と思わず、契機にして防災の大切さを市民に伝えていきたい。」と話しました。

防災講演会が行われました

防災講演会9月21日(金曜日)、災害関連死を出さない避難所運営をテーマに防災講演会が市役所講堂で行われました。講演会では被災した際、性別や立場の違いにより、環境面や安全面に違いがあることを説明し、違いを考慮することで避難者全員が平等となると理解を促しました。また図上訓練も行われ、男女ともに避難所運営を検討し、災害時に備えるために知恵を出し合いました。参加者は、地域での防災対策を改めて考える良い機会となったと話していました。

下水道工事現場見学会が開催されました

下水道工事現場見学会9月19日(水曜日)、下水道工事現場見学会が羽根井ポンプ場で開催されました。見学会では羽根井小学校の児童が参加し、トンネル工事中の下水道管内部に入り、下水道施設の大きさを体感しました。児童たちは、初めて見る施設に驚き、少しでも長くいたい様子でした。そのほかトンネルに使われる資材に絵を描いたり、作業車に乗るなど工事現場を通じて下水道を身近に感じられる見学会となりました。

今年、100歳になる方のお宅に市長が訪問しました

市長が100歳になられる方を訪問9月17日(祝日)、佐原市長が今年100歳を迎える平良栄昌さん宅を訪問し長寿を祝いました。佐原市長は「市内の男性の最高齢は103歳。最高齢を目指して今後も元気に過ごしてください。」と話し、平良さんは趣味の俳句で「一百歳や知らぬ間に来て夢心地」と詠み、「他人の長所に学ぶ。常に弱い人の仲間で。などのモットーを実践して来られた」と話しました。その後、平良さんが書いた童謡「故郷」の豊橋版の替え歌を市長や家族らと一緒に歌いました。

国民体育大会・障害者スポーツ大会出場選手激励会が開催されました

国民体育大会・障害者スポーツ大会出場選手激励会が開催されました9月14日(金曜日)、第73回国民体育大会・第18回全国障害者スポーツ大会出場選手激励会が市役所講堂で開催されました。佐原市長は「愛知県チームの一員として誇りを持って競技に臨んでください。」と、佐藤体育協会理事長は「日頃の練習の成果を発揮し、地元を元気にするよう頑張ってください。」と激励し、出場選手を代表して、セーリング競技に出場する三浦凪砂選手が「全国から集う仲間と共に力と技を十分に発揮し、精一杯競技することを誓います。」と力強く決意を述べました。

ヴォルフスブルグマラソン出場ランナーが帰国報告

ヴォルフスブルグマラソン出場ランナーが帰国報告9月11日(火曜日)、9月9日(日曜日)に開催された「ヴォルフスブルグマラソン2018」に派遣されたランナーが佐原市長を訪れました。豊橋市のパートナーシティであるドイツ・ヴォルフスブルグ市との交流を深めるため、穂の国・豊橋ハーフマラソンの上位入賞者を男女1名ずつ派遣するもので、今回は田中蒼大さんと河合京子さんが出場。田中さんは見事優勝を果たし「名所を巡るコースで声援も温かく走りやすかった。」と報告をされました。

水害対策用の防水シートを寄付していただきました

水害対策用の防水シートを寄付していただきました9月11日(火曜日)、PM2.5対策マスクなどを製造販売する株式会社くればぁから、水害対策用の「水ピタ防水シート」を寄付していただきました。このシートは高い水圧にも耐えることができるため、今後は台風の発生時に公共施設の入口など土のうを積んでいる場所で活用します。中河原社長は「全国各地の水害対策で実績があり、タイの洞窟での救出劇でも使用された。地元でも活躍できると思うので、海抜の低いところなどで使ってもらえれば。」と話し、市役所の入口でのデモンストレーションも行われました。

第23回 炎の祭典開催

第23回 炎の祭典開催9月8日(土曜日)、炎の祭典が豊橋球場周辺で開催されました。昼はグルメやダンスなどのイベントが楽しめ、夜は豪快な手筒花火や仕掛け花火、打ち上げ花火が夜空を彩り、観客を釘付けにしました。雨の中での開催でしたが、水たまりに花火が写り、より幻想的な空間となりました。手筒花火の最後のハネの迫力に、観客からどよめきと拍手で会場が埋めつくされました。

学校給食アイデア料理コンテストを開催しました

学校給食アイデアコンテスト9月8日(土曜日)、市内の小・中学生が考えた学校給食のアイデア315点の中から書類審査を経て選出された5組が、アイプラザ豊橋で実技コンテストを行いました。参加者はそれぞれ、豊橋で生産された「旬」の新鮮な農産物を使い工夫を凝らした料理を作りました。今回作られた料理の中の数作品は近日、学校給食として市内の小・中学校に登場します。

知っトク!豊橋ゼミナール クラストコ版豊橋筆作り体験会を開催しました

豊橋筆作り体験会9月2日(日曜日)、クラストコ版豊橋筆作り体験会を開催しました。これは、3月に発行したライフスタイルを提案する本「クラストコVOL.02働く」の世界をリアルに感じられるイベントとして行ったものです。体験会には、小学生〜50代の15人が参加し、筆職人の中西由季さんと川合福男さんの指導のもと、練り混ぜや仕上げなど筆作りの工程の一部を体験しました。間近で見る職人技に驚嘆しながら、自分だけの豊橋筆を作り上げた参加者は、「職人に『うまい』と言ってもらえて嬉しかった」「この筆を使って上手な字を書きたい」など出来栄えに満足していました。

豊橋市総合防災訓練を実施しました

豊橋市総合防災訓練を実施しました9月2日(日曜日)、豊橋総合スポーツ公園野球場などで総合防災訓練を実施しました。南海トラフ地震を想定し、消防・警察・自衛隊・市民などが連携し、土砂に埋まった家屋からの救助訓練や多数の負傷者に対する医療救護訓練などを行いました。今回の訓練ではサテライト会場として、吉田方小学校では地域住民を主体とした避難所の開設・運営訓練を、小松原海岸ではサーファーや福祉施設入居者が高台までの津波避難訓練を行うなど、多くの市民が参加しました。