7月31日(火曜日)、豊橋工業高校の美術部と写真部が8月に長野県で行われる全国高等学校総合文化祭に作品を出展するため、大会前に金田副市長を表敬訪問されました。美術部からは2年生の後藤晟太さんが市電を描いた「昼下がりの街中」という作品を、写真部からは3年生の土井萌加さんが新城市で撮影した「翠の楽園」という作品を出品します。3か月かけて制作したという後藤さんは「会場にはさまざまな作品が出品されるので、刺激を受けてきたい」と話し、土井さんは「全国でしか学べないことを学び、後輩に伝えていきたい」と大会への意気込みを語りました。金田副市長は、「これから継続してやっていくことで、レベルアップにもつながる。今後の活動にいかせるよう、まずは大会を楽しんで一つのステップとして飛躍してもらえたら」と激励しました。

7月30日(月曜日)、本市の友好都市である中国南通市からの訪問団が金田副市長を表敬訪問されました。訪問団は7月29日(日曜日)から31日(火曜日)までの3日間豊橋に滞在され、豊橋東高校・豊橋看護学校・フォルクスワーゲン豊橋工場の見学のほか、広報広聴・シティプロモーションの分野での意見交換などを行われます。団長の劉浩さんは「行政や民間でお互いに協力し合い、各分野で友好の成果をより一層促進していきたい。」と話し、金田副市長は「両市の交流がさらに深まるよう、これからもよろしくお願いします。」と述べました。

7月24日(火曜日)、第9回豊橋青少年オーケストラキャンプで中高生を指導する、ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトの首席客演指揮者の浮ケ谷孝夫さんなど11名の講師陣が表敬訪問しました。金田副市長は「毎回、子どもたちが成長していくことを楽しみにしています。」と話し、浮ケ谷さんは「回を重ねるごとに、良いコンサートになります。子どもたちが参加して良かったと思ってもらいたい。」と意気込みを語られました。参加する211名の中高生は25日から27日までレッスンを受け、最終日の28日(土曜日)に講師陣との夢の共演コンサートに参加します。

7月17日(火曜日)、豪雨災害の被災地に派遣した職員が活動報告を行いました。岡山県倉敷市での救出活動の支援や物資輸送、避難所における健康相談、広島県呉市での応急給水の支援といった活動の内容を佐原市長などに報告し、市長からは「暑さや粉塵など、現地では大変な苦労があったと思う。しっかりと休養を取って体調を戻し、この経験をこの地域でもいかせるよう、それぞれの持ち場で頑張ってほしい。」と労いました。

7月13日(金曜日)、豊橋市自然史博物館の特別企画展「体感!恐竜ワールド」が始まりました。開場式には二川小学校と二川南小学校の5年生も参加してテープカットを行い、佐原市長は「楽しく、勉強になる特別企画展なので、たくさんの方に来てほしい。」と述べました。特別企画展は9月2日(日曜日)まで開催。化石標本などのほか恐竜ロボットが多数配置され、楽しく学びながら恐竜の世界を体感することができます。

7月9日(月曜日)、優良工事施工業者の表彰式を行いました。本市が発注する工事を受注・施工した業者のうち、優秀な成績で平成29年度内に工事を完成させた業者を対象とし、今年度は25社を表彰しました。受賞者を代表してあいさつした青山建設株式会社の青山社長は「受賞を糧として今後もしっかりと施工し、地域社会の安全・安心・発展に貢献したい。」と話し、佐原市長は「このまちのため、市民のため、素晴らしい仕事を引き続きお願いします。」と述べました。
7月9日(月曜日)、第39代ミスみなとの女王に選出された「港の女王」の小林海琴さん、「船の女王」の板野文香さん、「海の女王」の羽田百花さんの3人が豊橋市役所を表敬訪問しました。ミスみなとの女王は、約1年間の任期中、三河港や東三河を地域の内外にアピールします。7月16日(祝日)の豊橋みなとフェスティバルや豊橋まつりにも参加され、佐原市長は「みなとフェスティバルをはじめ、暑い日のイベントが多いですが頑張りましょう。」と激励しました。

7月9日(月曜日)、ブラジル連邦共和国のパラナヴァイ市立学校に勤務する職員のアドリアーナ・アパリシッダ・ド・サントスさんが海外協力交流研修員として豊橋市に着任し、佐原市長を表敬訪問しました。研修期間は11月15日(木曜日)までで、多米小学校で日本の教育制度の理解や日系人児童生徒の現状把握などに取り組みます。アドリアーナさんは「大学生の頃からの夢が叶った。日本文化をしっかり学びたい。」と抱負を語り、佐原市長は「とても暑い時期がやってきますが、無理せず頑張ってください。」と激励しました。
岡山県倉敷市では、平成30年7月7日に発生した平成30年台風7号及び活発化した前線の影響をうけ、各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、大きな被害が出ています。このような状況のもと、豊橋市では、全国市長会からの要請により、救援物資(水(ペットボトル1,000本)、乾パン(600袋)、梅がゆ(1,500食)、毛布(1,000枚)等)を同日中に輸送しました。

のんほいパークで誕生したアミメキリンの赤ちゃんを、7月14日(土曜日)以降に時間限定で公開します。6月25日(月曜日)にアミメキリンのユララが出産した赤ちゃんは順調に育っており、状態が安定していることから一般公開することとしました。公開日は7月14日以降の土曜日・日曜日・祝日で、午前11時~12時と午後1時~2時の2回です。可愛い赤ちゃんの姿を、ぜひご覧ください。なお、雨天の場合は中止、動物の体調よっても中止することがあります。