6月24日(日曜日)、クラストコ版サーフィン体験会を開催しました。これは、3月に発行したライフスタイルを提案する本 「クラストコVOL.02働く」の世界をリアルに感じられるイベントとして行ったものです。体験会には、20・30代の女性が参加し、プロサーファーの金子藍さんの指導のもと、陸上でトレーニングをしたり、海の中でボードに立つ練習をしたりしました。1時間という短い時間でしたが、参加者は、「初心者だが楽しめた」「サーフィンは、なかなか始めづらかったけど、もっとやってみたい」と満喫していました。

6月24日(日曜日)、「どうまい!農産物堪能ツアー」を開催しました。JA豊橋のトマト選果場でトマトの出荷などについて学び、次に、ミニトマトハウスを訪れて収穫体験を行いました。参加者からは収穫したミニトマトを食べて「甘くておいしい、何個でも食べられる」と話していました。また収穫したミニトマトを使った料理教室も行われ、トマトを満喫できる1日となりました。

小島町の梨園では、梨の実に袋掛けをする作業の真っ最中です。小島町で採れる梨は、あけみず、幸水、愛宕など種類も豊富で、品種によって収穫時期も7月末~12月上旬と長い期間楽しめます。袋掛けする袋は品種ごとに分け、それによって見た目や味が変わるということで、朝から農家の方が、一つ一つ丁寧に袋掛けをしていました。市内では軒先販売をしている梨園があるほか、食彩村や産直市場で買うこともできます。おいしい梨が食べられる日が今から楽しみですね。

6月21日(木曜日)、マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクションズ・ジャパン株式会社から日本の小学校生活について紹介するマンガ絵本「モニカ&フレンズ 日本の小学校」1,030冊を市内の小中学校に寄贈していただきました。日本語、ポルトガル語、英語、スペイン語の4か国語に対応しており、授業で使うものや給食、昼休みのしくみなどについてマンガで紹介しています。ディレクターの佐々木綾さんは「日本人にとっては当たり前で想像もしないような注意点を絵本に入れた。」と工夫を話し、佐原市長は「学校に慣れるために一番大切な入口のところを説明してあり、こういった教材は大きな助けになる。」と感謝の言葉を述べました。

6月18日(月曜日)、日本に興味を持つマレーシアの高校生12人が豊橋市長を訪れました。JAGAM(マレーシア元留日学生協会)が主催し、本市および市内の大学や高校が協力する「豊橋スタディツアー」の一行で、Low Jun Jie(ロー・ジュンジェ)さんは「マレーシアでは政府が日本から学ぶことを推奨している。今回のツアーでさまざまなことを学びたい。」と話し、佐原市長は「市内の大学や高校のほか、二川宿本陣や三の丸会館などを訪問いただけるとのこと。日本とマレーシアの交流の架け橋として活躍していただきたい。」と期待を述べました。

6月15日(金曜日)、公益財団法人 日本海事広報協会から副読本、ワークブック、教師用指導書もセットになった「海運と船と港の役割」を贈呈していただきました。この副読本は子どもたちが三河港の特色を学ぶだけでなく、豊橋の産業に誇りを持てることを願い、豊橋の教員と協力して編集されました。贈呈後、佐原市長は「港も発展するように努力します」と改めて話しました。

6月14日(木曜日)、豊橋市花き園芸振興協議会 洋らん部会のみなさんが、父の日を前に豊橋市長と市議会議長、教育長にコチョウランを贈りました。洋らん部会の寺部部会長は「父の日をきっかけに、より一層の花の消費を図りたい。市長にもひと役買っていただきたい。」と話し、佐原市長は「豊橋市はコチョウランの生産日本一だが、意外に市民のみなさんには知られていない。もっと知ってもらえる機会を作っていければ。」と述べました。

6月10日(日曜日)、豊橋市健民少年団のすべての校区隊(旭・福岡・松葉・松山)が一堂に会し、連帯と親睦を深めるための結団式を開催しました。結団式では、綱領唱和、結団宣言のほか、健民少年団の活動などが紹介されました。稲葉団長は「上級生が下級生の面倒をみて、助け合って団の活動を身につけてください」と話され、佐原市長は「怪我をしないよう、お互いに声を掛け合い、助け合って活動し、団での時間を大切にしてください。」と激励しました。今年度は、団員79名・指導員53名で青少年の健全育成を目的に活動します。
6月10日(日曜日)、アクアリーナ豊橋で「ここにこ体験プログラム プロサーファーになろう プールでサーフィンをはじめよう!」を開催しました。プロサーファーの萩原健太さんを講師に迎え、5歳児~小学生の約80人がパドリングをしたり、ボードの上に立ったりしました。参加した子どもたちは、「楽しい!」「サーファーみたい!」と喜んでいました。

6月10日(日曜日)、賀茂しょうぶ園(賀茂町字鎌田)で「花しょうぶまつり」の催しとして二川宿本陣まつり 雅姫・琴姫の写真撮影会を行いました。台風の影響で天気が心配されましたが、曇り空の中カメラを持ったたくさんの人たちで賑わいました。会場には、江戸系、肥後系、伊勢系の約300種3万7千株の花しょうぶが咲き誇り、訪れた人の目を楽しませました。

6月9日(土曜日)、ライフポートとよはしコンサートホールで「自主防災活動推進大会」が開催されました。校区・町防災会役員の方をはじめ、防災リーダー、女性防火クラブなど多くの方が参加しました。感謝状の贈呈式や受彰団体による活動成果報告などが行われ、地域防災について考えるきっかけとなり、参加者にとって関心が持てる内容となりました。

6月8日(金曜日)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と「地方創生に関する包括連携協定」を締結しました。全国有数の外国人集住都市である本市の特性を踏まえ、外国人を対象としたマナーや交通安全の研修、日本語学習の支援など、多文化共生の取り組みを重点的に実施します。締結式で三河支店の上島支店長は「多文化共生にスポットライトを当てたのは全国で初めてのこと。官民連携の成功事例として、全国にも発信をしていければ。」と抱負を語り、佐原市長は「損害保険会社ならではの気づきや身近な情報に期待しています。」と話しました。
昨年から豊橋競輪場のバンクを全面改修しており、今年の6月には工事が完了する予定です。本場開催は7月28日(土曜日)からで、F2ガールズ競輪が開催されます。綺麗なバンクでの開催を楽しみにお待ちください。
6月2日(土曜日)、3日(日曜日)ささゆりの里まつりが開催され、多くの人でにぎわいました。ささゆりの里では約3,000本のささゆりが鑑賞でき、6月中旬まで楽しめる予定です。ささゆり保存会は「自然の中でささゆりを鑑賞し、少しでも癒されれば」と願いを述べられました。