
4月29日(祝日)、小松原海岸で豊橋市長杯サーフィン大会が開催されました。No.1のサーファーを決めるコンテストには6~60歳の約260人が臨み、壮絶な戦いが繰り広げられました。また、ヨガ体験やドローンを使った救助訓練なども行われ、海岸が親子連れで賑わいました。

4月20日(金曜日)、向山緑地でつつじまつりが始まりました。ヒラド、オオムラサキ、ヨドカワ、クルメ、キリシマなど、約10,000本のつつじを見ることができます。新緑とつつじピンクの中を散歩してみてはいかがでしょうか。

4月19日(木曜日)、セブン銀行と多文化共生協定を締結しました。本協定は、セブン銀行の運営する多言語対応アプリなどを活用し、外国人市民に向けた生活情報や災害情報などの市政情報を発信するなどの内容で、東三河では初めての取り組みとなります。締結式でセブン銀行の大口常務執行役員は「多くの外国人が利用しているアプリ。豊橋に住む外国人のみなさまの役に立てば。」と話し、佐原市長は「外国人市民の多言語化は大きな課題となっており、9か国語に対応したアプリで情報発信できることはありがたい。」と述べました。

4月19日(木曜日)、こども未来館の子育てプラザに木の砂場が仲間入りしました。木の砂場はサークルの中に"きっころ”という木の玉が砂の代わりに入っています。きっころは13種類の樹木でできており、見た目でも楽しめます。新たな遊具が追加され、来館された方は「木のぬくもりが感じられる遊具ができて嬉しい」と話しました。

4月17日(火曜日)、豊橋信用金庫から「とよはしこども読書通帳」1万7千冊を豊橋市教育委員会へ寄附していただきました。読んだ本の記録が貯まる読書手帳は市内小学生児童に配付し活用します。豊橋信用金庫の山口理事長は「読書は文章の構成力、コミュニケーション能力などが養われます。小さい頃から読書に励んで、この能力を養って欲しい。」と話され、山西教育長は「未来を担う子どもたちの読書意欲を高めるため、しっかり活用させていただきます。」とお礼を述べました。

4月16日(月曜日)、3月20日から3月28日までアメリカ合衆国オハイオ州トリード市に研修旅行に行かれた豊橋商業高校の生徒のみなさんが、豊橋市長に成果報告をされました。小澤麻代さん(国際ビジネス科3年)は「たくさんの人と関わり、学ぶことができました。」と、吉橋実玲さん(同)は「海外に行くのが幼い頃からの夢でした。とても濃い一週間になりました。」と研修を振り返り、佐原市長は「この中から、トリード大学に入りたいという人が出てくると嬉しい。」と期待を述べました。

4月13日(金曜日)、第48回日本少年野球春季全国大会で優勝した「愛知豊橋ボーイズ」のみなさんが、豊橋市長を表敬訪問しました。チーム発足から37年目での悲願の全国制覇。キャプテンの白井真弘さん(高豊中学校3年生)は「チームが一丸となり、たくさんの人の支えがあって優勝できた。今後、すべての大会で優勝したい。」と話し、佐原市長は「多くの人に支えられているので、これからも結果で恩返しをして欲しい。最高のコンディションで夏の大会も戦ってください。」と今後の期待を述べました。
4月12日(木曜日)、ビッグデータを活用した予防型交通安全対策を実施するため、豊橋市とジャパン・トゥエンティワン株式会社(J21)、豊橋技術科学大学の3者で「走行車両取得情報を活用した予防型交通安全対策関する協定」を締結しました。今後、J21が販売する前方車両衝突警報システム「モービルアイ」を搭載した車両から得られるデータを豊橋技術科学大学が分析し、その結果に基づき市などが交通安全対策を検討します。

4月9日(月曜日)、来日間もない外国人生徒のための初期支援校「みらい」の開校式を行いました。この学校は、海外や国内の外国人学校から市内の中学校に編入してきた生徒の、初期の日本語の指導のために豊岡中学校内に設置するものです。今日は、ブラジル・中国・フィリピンから来た1~3年生の第1期生5人が開校式に臨み、「未来に向かって、日本語の勉強や学校生活を頑張ります」と日本語で誓いの言葉を述べました。今後5人は、月~木曜日の8週間、「みらい」へ通い、日本語の会話や文法のほか、数学や英語などを日本語で学んでいきます。

4月6日(金曜日)、市内の小学校で3,538人の新1年生が入学式を迎えました。幸小学校でも入学式が行われ、新1年生は緊張した面持ちで参加していました。在校生から、歌やマスコットからのメッセージが送られたほか、小野校長から「おもいやりのある子、進んで学ぶ子、たくましい子になって、『笑顔があふれる元気な学校』を作っていきましょう」と話がありました。
4月2日(月曜日)、市役所講堂(東館13階)で新規採用職員への辞令交付式を行いました。式では新規採用職員が宣誓を行い、佐原市長は「人生は一生勉強、仕事を始めたからこそ勉強してほしい。支えられる立場から学んで自立していかないといけない。また、歩きや自転車、公共交通機関を使って豊橋市のまちをもっと知ってほしい。」と激励しました。