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2018年2月

「女神のほほえみ」が品種登録

女神のほほえみが品種登録2月26日(月曜日)、稲種「女神のほほえみ」の品種登録をした女神のほほえみ生産者の会 河合晃会長などが佐原市長に報告に訪れました。「女神のほほえみ」は平成24年に河合さんが自らの田んぼで銀色に輝くノギのある特別変異の稲穂を発見し、3年の月日をかけて育て上げた品種で、豊橋1号という名称で品種登録されました。河合さんは「粒が大きく、食味がいい。食べておいしいと言ってもらえるお米なので、全国の方に知ってもらいたい。」と話し、市長は「楽しんで農業をしているからこそ、見つけられたのではないか。生産農家も増えてきたので、いろいろな所で食べられるようになるといい。」と話しました。

園児が店内で火災予防を呼びかけました

園児が店内で火災予防を呼びかけました2月23日(金曜日)、春の火災予防運動の一環として、柱保育園園児51名が参加し、MEGAドン・キホーテ豊橋店にて防火パレードを実施しました。
園児達の「火の用心」という大きな掛け声と「カンカン」という拍子木の軽快な音が店内に鳴り響き、買い物客は笑顔で園児から啓発ティッシュを受け取っていました。
また、店内に啓発ブースを設け、住宅用火災警報器(以下住警器という。)や住宅用の消火器等を展示し、住警器の点検方法等を消防職員が買い物客に説明しました。
空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季です。就寝前には必ず火の元の確認をしましょう。

在名古屋ブラジル総領事が佐原市長を訪問しました

在名古屋ブラジル総領事が表敬訪問2月20日(火曜日)、昨年11月25日に在名古屋ブラジル総領事に就任した、ネイ・フトゥロ・ビテンクール氏が着任あいさつとブラジル移民110周年関連イベントのPRのため、佐原市長を訪問しました。総領事は「豊橋市にはブラジルのコミュニティが多いので、これからも協力していきたい。ブラジルの子供達の教育に関心を持っており、どういった問題を抱えているのかを深く理解したい。」と話し、市長は「ぜひ、日本にいる間に様々な経験をしてください。」と述べました。

高校生のために市役所を開放しました

 市役所開放のようす2月19日(月曜日)、市役所13階にある講堂を高校生の勉強スペースとして開放しました。市民館や図書館などの公共施設が休館になる月曜日は勉強する場所がなくて困るという高校生の意見をもとに、試験的に実施したものです。市民館等に掲示したポスターや、豊橋市役所JK広報室の公式LINE(ID:@jk_t)で配信したメッセージを見て、延べ31人の高校生が利用しました。利用者にアンケートを実施したところ、「静かで勉強しやすかった」「定期的に開催してほしい」といった意見が寄せられました。

530ラッピングごみ収集車が市内を走ります

お披露目会のようす2月19日(月曜日)、530運動やのんほいパークなどのシティプロモーションコンテンツをデザインしたラッピングごみ収集車6台のお披露目会が、市役所市民広場で開催されました。小学生が描いたごみに関するポスターがデザインされたものもあり、特選に選ばれたポスターを描いた松葉小学校の土井朝斐くんは、「僕が描いた絵が豊橋のまちを走るのはうれしい。この収集車を見て、ごみを分別してくれる人が増えてほしいです。」と感想を話しました。

うめまつりで雅姫・琴姫撮影会などを行いました

うめまつり2月18日(日曜日)、うめまつり開催中の向山緑地内梅林園で梅苗木の無料配布や、甘酒接待、豊橋茶の試飲・即売会、二川宿本陣まつり 雅姫・琴姫の写真撮影会を行いました。会場には朝から長蛇の列ができ、多くの見物客でにぎわいました。東三河最大級の規模の梅林園の園内には、樹齢約45年の早咲き、中咲き、遅咲きの梅が29種類・約400本あります。見頃を迎えているものもあれば、つぼみのものもあり、まだまだ色鮮やかま梅を楽しめそうです。

女性の目線を活かした災害時緊急参集等の対策についての提案書の提出と報告会が行われました

報告会のようす2月8日(木曜日)、市役所で「女性の目線を活かした災害時緊急参集等の対策についての提案書」の提出と報告会を行いました。これは本年度、育児・介護経験のある女性職員15人が「防災に女性の参加と目線を取り入れる検討会」を4回実施し、「災害時の緊急参集」をテーマに女性の目線から検討したものを齋藤危機管理統括部長に提出したものです。齋藤部長からは、「女性の目線を本市防災対策に役立てられるように検討したい」と話があり、参加した代表委員からは、「女性が参加することで防災は変わる。南海トラフ地震に備え、市が先だって育児・介護を行う職員・家族が困らない支援施策を考え行うことがサンプルとなり、市民の災害時の環境整備につながる」と報告がありました。

鈴木樹里さんが日本競輪学校に合格されました

鈴木樹里さんが日本競輪学校に合格されました豊橋競輪場の「豊橋競輪ガールズケイリン育成プロジェクト(T-GUP)」5期生の鈴木樹里さん(桜丘高校)が、日本競輪学校第116回(女子第8回生)生徒入学試験に合格し、2月5日(月曜日)に市長を表敬訪問しました。5月から来年3月までの競輪学校での研修を経て、来年7月のデビューを目指します。鈴木さんは「決勝に残れるような強い選手になるのが夢です。」と語り、佐原市長は「先輩にも助けてもらいながら、デビュー戦に向けた準備を進めてください。」と激励しました。

とよはし市電を愛する会から寄付をいただきました

とよはし市電を愛する会から寄付をいただきました2月2日(金曜日)、とよはし市電を愛する会から豊橋市地域公共交通活性化基金へ154,100円の寄付をいただきました。寄付金は、4月に開催された「市電の日」のミニ市電運行活動を通じて、市電や公共交通のために寄せられた寄付と、カレンダーや市電絵葉書の売上金の一部で、神野紀郎会長は「コンパクトシティを実現していくため、公共交通を生かしていくことがまちづくりにとって一番大切なこと。こうしたことに活用していただきたい。」と話されました。

駒屋で福よせ雛を開催しています

駒屋 福よせ雛役目を終えた雛人形を再生し、物語風に展示する「福よせ雛」を駒屋で開催しています。会場には、ドラマ「陸王」のロケ風景や、三遠ネオフェニックスのバスケットボールの試合などが再現されており、それぞれの雛人形の生き生きした姿を見ることができます。訪れた人たちは、「かわいらしい」と思わず微笑んでいました。「福よせ雛」は4月8日(日曜日)まで開催しています。