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2019年12月

子育てに関する応援連携協定を締結しました

締結式のようす12月23日(月曜日)、花王株式会社豊橋工場と「子育てに関する応援連携協定」を締結しました。この協定は、子育て世帯を応援するため、同工場で製造された商品を無償で提供いただき、生後2か月頃に実施するこんにちは赤ちゃん訪問等で家庭訪問した際に手渡し、「おめでとう」と「応援」の気持ちを伝え、社会全体で子育てを応援する機運の醸成を図ることを目的としています。射場工場長は、「子育て世帯の支援の一助となれば」と話し、金田副市長は「今まで以上に子育て支援を社会全体で担う意識と環境づくりに努めたい」と述べました。

クリスマスマーケット2019を開催しました

クリスマスマーケットのようす12月13日(金曜日)~22日(日曜日)、豊橋駅南口駅前広場で、とよはしクリスマスマーケット2019を開催しました。イルミネーションが飾られた会場にはヒュッテ屋台が立ち並び、クリスマス仕様のキャンドルやステンドグラスなどをはじめ、揚げピザやシュトーレンなどのグルメも販売されました。また、ステージではゴスペルや保育園児による合唱、吹奏楽団による演奏などのクリスマスミュージックが会場を盛り上げました。ワークショップではクリスマスツリーを模したキャンドル作りなどを体験する姿も見られ、少し早いクリスマスを楽しむ多くの人々で賑わいました。

災害時における災害廃棄物の仮置場用地の確保等に関する協定を締結しました

災害時における災害廃棄物の仮置場用地の確保等に関する協定の締結12月20日(金曜日)、株式会社ミダックと「災害時における災害廃棄物の仮置場用地の確保等に関する協定」を締結しました。この協定は、大規模災害が発生し、本市の仮置場が不足する場合に、株式会社ミダック豊橋事業所の敷地を本市が借用し、仮置場を開設するものです。締結式で、同社の加藤社長は「仮置場の確保は、災害時の初動で重要な役割となる。仮置場用地の提供により、少しでも市民の安心に繋がれば」と話し、佐原市長は「仮置場の確保は課題となっており、感謝申し上げる。今回の協定がきっかけとなり、他にもこうした動きが広がっていくといい」と述べました。

自然史博物館で恐竜の大掃除を行いました

恐竜の大掃除12月13日(金曜日)、自然史博物館で年末の恒例行事となっている恐竜の大掃除を行いました。エドモントサウルスやティラノサウルス、トリケラトプスなど館内の恐竜骨格標本12体と、野外恐竜ランドにある恐竜模型10体の一年の汚れを、博物館職員と博物館の登録ボランティア約30人が刷毛やブラシで落としていきました。ボランティアの方々は、慎重に骨格に手を添えながら、骨の溝に溜まったほこりや汚れを丁寧に落としていきました。

リトアニア共和国農業省特産品セミナーを開催しました

リトアニア共和国農業省特産品セミナーのようす126日(金曜日)、豊橋商工会議所で「リトアニア共和国農業省特産品セミナー」を開催しました。豊橋市は、東京オリンピック・パラリンピックにおけるリトアニア共和国のホストタウンであり、今年6月には、同国のパネヴェジス市とパートナーシティ協定を締結するなど、リトアニア共和国との関係を深めてきました。今回リトアニア農業省から副大臣等が来豊されたことに併せて開催したセミナーでは、リトアニア関係者から乳製品を代表とする特産品について説明がなされ、試供品も配られて実際の試食・試飲もできたことから、より関心と理解を深めることができました。セミナーには、会場が満席となるほど様々な業種から参加があり、リトアニア製品を実際に取り扱うことに意欲的な市内販売業者から質問が相次ぎ、同国との今後の経済交流の発展に繋げることができました。