
11月27日(水曜日)、12月7日(土曜日)に愛・地球博記念公園で行われる「第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」に出場する豊橋選手団の壮行会を行いました。5回目の優勝を目指す豊橋チームで2年連続の1区(2.8km)を走る南稜中学校3年の相場茉奈さんは「優勝に貢献できるように、力の限りを出し切れるよう全力で頑張ります。」と決意を語り、佐原市長は「9区までしっかりとタスキを繋ぎ、王座奪還を目指し頑張ってください。」と激励しました。

11月27日(水曜日)、穂の国とよはし芸術劇場PLATで「市長と女性の懇談会」を開催しました。この懇談会は、女性の視点で見た考えや意見をもとに市長と語り合い、その結果を市政に反映させるとともに、市政への理解をいただくことを目的として平成6年度から開催しています。今年度は、「受動喫煙のない社会を!~豊橋市の新しい喫煙のルールが変わります~」をテーマに、豊橋女性団体連絡会会員と公募の6人の女性が参加して意見交換を行いました。受動喫煙をなくすための取組みや啓発活動、未成年への「喫煙と健康」に関する教育の在り方についてなど様々なご意見をいただき、今後に繋がる充実した懇談会となりました。
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1月25日(月曜日)、「岩西校区地域懇談会」が東幸町公民館で行われ、「岩西校区内の市営住宅」、「児童クラブ」、「防災無線」に関する3つの議題について、質疑応答が行われました。特に、児童クラブについては、地元出席者から校区の児童クラブが抱える課題や実情についてさまざまな訴えがあり、保護者も児童も安心できる恒久的な運営ができるよう、活発な意見交換が行われました。

11月22日(金曜日)、義足のスノーボーダー・鈴木隆太さんによる出前講座が新川小学校で行われ、5年生43人が参加しました。鈴木さんは17歳の時に事故で左足を失い、義足の生活になりましたが、その後、スノーボードの全国大会で優勝した経歴を持つ方で、「失ったことによって、新しいことが生まれる。ネガティブに思っていることは、実は自分にとって最大の武器になることがある。あきらめない力と常に目標を持つことが大切。」と自分の体験談を交えてを児童に訴えました。また、縄跳びやスポーツ鬼ごっこを一緒に行い、児童からは「義足は障壁ではないと思った。プラスに考えることが大事だと学べた。」といった声が聞かれました。

11月22日(金曜日)、明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する連携協定を締結しました。今後、健康づくりや健康経営、自殺予防対策などについて連携・協力し、ウォーキングイベントやセミナーの開催、各種制度・取り組みの周知啓発を行います。締結式で同社岡崎支社長の渡辺俊哉さんは「市と弊社がコラボレーションすることにより、相乗効果を生み出していきたい。」と話し、佐原市長は「受動喫煙防止の取り組みについても提案いただけるとありがたい。」と期待を述べました。
11月11日(月曜日)の「市民の日」に、一日市長や一日議長などの体験や愛市憲章実践者表彰、フォト&メッセージコンテスト最優秀賞・優秀賞の表彰などを行いました。
一日市長に任命された羽田中学校3年生の木戸脇光さんは、未来創生戦略室、道の駅とよはしを視察され、「普段経験することができない貴重な体験をし、市役所の仕事の理解を深めることができました。」と感想を話されました。

11月5日(火曜日)の「津波防災の日」に合わせ、津田小学校の4年生37人を対象にした防災訓練を行いました。児童たちは、津波避難の基本的な考え方を学んだあと、10時の緊急地震速報訓練に合わせシェイクアウトを実施しました。その後、津波浸水想定区域内の津田小学校から津波浸水想定区域外にある瓜郷遺跡へ避難しました。瓜郷遺跡では、避難の際の注意点を○×クイズで復習し、楽しみながらも、真剣に講師の話を聞いていました。

11月3日(祝)、二川宿本陣資料館とその周辺で「二川宿本陣まつり 大名行列」を開催しました。鼓笛(こてき)隊を先頭に、お姫様(雅姫・琴姫)や服部半蔵忍者隊、そして松平伊豆守に扮した華やかな行列が旧東海道を練り歩きました。また、二川宿本陣資料館で二胡の披露や飲食物の販売などが行われ、販売を手伝う地元中学生の元気いっぱいな掛け声が飛び交い、会場は多くの来場者で賑わいました。