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2019年10月

「JICA海外研修生受入事業」の豊橋市研修が始まりました

JICA研修生豊橋市集合写真10月21日(月曜日)、アフガニスタン、エチオピア、ネパール、ナイジェリア、フィリピン、スリランカ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエの9か国9人の海外研修員が、水道技術(上水道無収水管理対策)研修のため来訪しました。本事業は、独立行政法人国際協力機構中部センターと豊橋市上下水道局等が連携して行う事業で、豊橋市では総まとめとして、海外の水道技術者の技術向上に向けた手作りの研修カリキュラムを10月25日(金曜日)まで実施します。佐原市長は、「共に成長できる研修にしたい」と述べ、フィリビンのベンソンさんは、「水道技術だけでなく、豊橋のまちについても学びたい」と話しました。

第65回ええじゃないか豊橋まつりを開催しました

豊橋まつりのようす10月19日(土曜日)、10月20日(日曜日)に第65回ええじゃないか豊橋まつりを開催しました。1日目は天候に恵まれず、途中で中止になったイベントもありましたが、総踊りでは元気いっぱい踊る参加者のようすが見られました。また、豊橋まつりクイーンが60周年を迎えた今年は、歴代衣装の展示や衣装が着れるリトルクイーン体験で来場者を楽しませました。晴れた2日目には、舞らん行列が開催され、特に盛り上げた参加者には木札を贈呈するなど、笑顔溢れる豊橋まつりとなりました。

被災地(長野市)へ派遣する職員の出発式を行いました

派遣職員出発式のようす10月18日(金曜日)、台風19号で被災した長野市へ派遣する職員の出発式を行いました。派遣職員は、災害廃棄物処理の応援や避難所業務の支援、被災者の健康相談業務などに従事します。金田副市長は、「被災地の現状を確認し、必要とされる支援などの正しい情報を伝えてほしい。」と激励の言葉を掛けました。

第8回日本学校合奏コンクール2019全国大会出場激励会を行いました

豊橋まつりのようす10月17日(木曜日)、羽田中学校オーケストラ部の前川怜さん、牟呂中学校オーケストラ部の杉浦愛さんが山西教育長を表敬訪問し、これまでの苦労や全国大会にかける決意を発表しました。山西教育長は「全国大会でも今までの練習の成果を発揮し、良い結果が出せることを期待しています」と激励しました。11月3日(日曜日)に福島県で行われるソロ・アンサンブルコンテストに羽田中学校、24日(日曜日)に千葉県で行われるグランドコンテスト(団体)に羽田中学校・牟呂中学校が出場します。

台風19号で被災した長野市へ支援物資を提供しました

出発式のようす10月14日(月曜日)、台風19号で被災した長野市への支援物資を、4市(豊橋市、豊田市、岡崎市、岐阜市)を代表して運搬する豊田市まで届けました。長野市は、千曲川の堤防が決壊し、広い範囲が浸水被害を受けて多くの方が避難所へ避難されていることから、土のう袋のほか、生活に必要な消毒液やウェットタオル、マスク、生理用品などを中心に提供しました。

株式会社フェニックスと連携協力に関する協定を締結しました

協定書調印式のようす10月8日(火曜日)、東三河8市町村と株式会社フェニックスとの連携協定書調印式を行いました。この協定はスポーツを活用したまちづくりを進めることを目的としており、8市町村の住民を試合に無料招待する「市町村デー」を開催するなど連携、協力を行います。調印式で佐原市長は「フェニックスと地域が切磋琢磨して発展していきたい。」と述べ、北郷社長は「東三河地方の発展に貢献したい。」と話しました。

クラストコ版 親子豊橋筆作り体験会

豊橋筆作り体験会のようす10月6日(日曜日)、こども未来館「ここにこ」でクラストコ版 親子豊橋筆作り体験会を行いました。クラストコVOL.2で紹介した豊橋筆職人の中西由季さんと川合福男さんの指導のもと、6組の親子 総勢17人で、豊橋の伝統工芸の1つである、豊橋筆を仕上げる作業体験や大きな筆で紙にいっぱいに好きな文字を書く書道体験を行いました。参加者は、仕上げ作業に苦戦しながらも親子で協力しながら、最後まで楽しく作業をしていました。

南三陸町長より被災地支援に対して感謝状が贈呈されました

贈呈式のようす10月2日(水曜日)、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の佐藤仁町長より、本市の震災直後の支援や8年以上にわたる復旧復興支援に対し感謝状が贈呈されました。佐藤町長は、「震災当初からの支援のおかげで、住宅等の再建、各種インフラ整備も計画どおり進んでいます。」と感謝の意を述べられました。豊橋市長からは、南三陸町震災復興寄付金として、「とよっすい」の売上げの一部を贈呈しました。