
10月8日(火曜日)、「磯辺校区地域懇談会」が磯辺校区市民館で行われました。「地域懇談会」は、地域が抱えている課題について市長と地域住民の方が意見交換をするものです。今回の懇談会では、「豊橋バイパス・豊橋港IC乗り入れ口の交通渋滞緩和」、「都市計画道路一色高洲線の建設推進」、「磯辺小学校通学路の交通安全」という3つの議題について活発な質疑応答が行われました。校区の方から多くの提案や質問が出され、今後に繋がる充実した懇談会となりました。

9月16日(祝日)から豊橋に入り、東京2020オリンピックに向けて総合体育館やアクアリーナ豊橋で事前合宿を行っているドイツのテコンドー代表が、9月17日(火曜日)、吉田方小学校を訪問し、5・6年生の児童308人と交流しました。熱烈な歓迎を受けた選手たちは、児童たちの前で飛び蹴りや組み手を披露したり、児童一人一人の蹴りを受けたりしました。迫力ある選手の技を間近にした児童たちは、歌やメッセージ入りの横断幕を贈り、応援の気持ちを届けました。ドイツ代表のストライフ・ゲオーグ監督は、「オリンピックを通して豊橋とつながりたい。来年、東京でみなさんの顔が見られたらうれしいです。」と話しました。
9月15日

(日曜日)、クラストコVOL.01で紹介した、ごとう製茶さんで、14人7組の親子が世界に一つだけの紅茶作りを体験しました。参加者は、茶葉の手もみから、発行、乾燥、パッケージのデザインまで行ったほか、茶葉を使った料理を味わったり、参加者全員の紅茶を飲み比べ、誰が作ったものかを当てたりするゲームなどを行いました。茶葉のもみ方1つで、味が変わることに驚きながら、自分で作った紅茶の良い香りに包まれながら、親子で楽しい時間を過ごしました。

桜丘高等学校の日本拳法部が7月に出場した「第64回全国高等学校日本拳法選手権大会」において、男子団体で優勝、女子団体で準優勝、女子個人でも古賀愛蘭さんが優勝しました。9月2日(月曜日)に佐原市長を訪れ、男子部長の杉浦弦次朗さんは「創部33年目にして、先輩たちが成し得なかった優勝ができて嬉しい。」と喜びを話しました。この日は女子卓球部も訪れ、インターハイでの好成績を報告しました。

9月2日(月曜日)、応急手当ベビーコースを中消防署で開催しました。乳幼児を持つ保護者15組が参加し、乳幼児に起こりやすい事故や、予防法のほか、赤ちゃんと成人との心肺蘇生法の違いなどを学びました。実際に人形を相手に胸部を圧迫する処置をするときは、周りに声を掛けながら取り組む姿が見られました。「協力者がいない時は、どうしたらよいですか。」などの質問が飛び、参加者は真剣な表情でメモを取っていました。