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2019年7月

大清水地域懇談会が行われました

懇談会のようす7月30日(火曜日)、「大清水校区地域懇談会」が大清水校区市民館で行われました。「地域懇談会」は、地域が抱えている課題について市長と地域住民の方が意見交換をするものです。今回の懇談会では、「大清水小学校の舗装について」、「大清水校区市民館の駐車場」、「大清水駅周辺を拠点としたインフラ整備」、「健康なまちづくりへの取り組み」という4つの議題について、活発な質疑応答が行われました。「選ばれるまちづくり」をスローガンに、積極的に地域活動に取り組む大清水校区。懇談会には、会場一杯になるほどの地域住民が集い、多くの提案や質問が出され、充実した懇談会となりました。
 

コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース

コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレースのようす7月28日(日曜日)、鈴鹿サーキットで開催された「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場したMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaの応援に市長、トヨッキーが駆けつけました。

チームはスタートから90秒後のスタートとなるハプニングがありましたが、7位まで追い上げる素晴らしい走りを見せ、市長は「来年こそは、表彰台にあがれるようにがんばってほしい。」とコメントしました。

豊橋青少年オーケストラキャンプを開催しました

豊橋青少年オーケストラキャンプのようす7月27日(土曜日)、ライフポートとよはしで豊橋青少年オーケストラキャンプを開催しました。このキャンプは、東三河地域の中学・高校生が、一流の音楽家から3日間指導を受けた後、コンサートを開催する事業で、今年で10回目になります。台風の影響が心配されましたが無事に開催し、生徒たちは緊張した面持ちでコンサートに臨みました。演奏後に、「ブラボー!」などの声と拍手が送られ、生徒たちは「楽しくてあっという間に過ぎました」「一流の先生に教えてもらえる貴重な経験は一生忘れられない」と満足した表情でした。

「平和を求めて とよはし」展を開催しています

「平和を求めて とよはし」展を開催していますの画像7月6日(土曜日)から9月1日(日曜日)に、中央図書館で「平和を求めて とよはし」展を開催しています。「語り」・「継ぐ」戦争体験をテーマに、戦争体験者の経験談の紹介と、当時の衣服・道具やアメリカから親善のために日本に寄贈した青い目の人形などを展示しています。訪れた人は「豊橋にも青い目の人形が残っていると聞いたことはあったが、見るのは初めて」と感心した様子でした。7月27日(土曜日)と28日(日曜日)には記念行事として、アニメ観賞や表彰式・読み聞かせなどの「子どものための平和の集い」を行いますので、ぜひご来館ください。

豊橋青少年オーケストラキャンプの講師陣が表敬訪問されました

講師陣の表敬訪問のようす 7月24日(水曜日)から始まる豊橋青少年オーケストラキャンプを前に、講師を務めるブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトの講師陣が7月23日(火曜日)、金田副市長を表敬訪問されました。オーケストラキャンプは、東三河地域の中学・高校生が一流の音楽家による3日間の指導を受けた後、コンサートを開催する事業で、今年で10回目になります。首席客演指揮者である浮ケ谷孝夫さんは、「子どもたちの毎日の進歩が、私たちの刺激にもなります。10回目なので、いつにも増して良い演奏を届けたいです。」と話され、金田副市長は、「音楽を通した子どもたちとの心の触れ合いを期待しています。」と激励しました。 コンサートは、7月27日(土曜日)にライフポートとよはしで開催します。

MuSASHi RT HARC-PRO.Hondaの水野涼選手が市長を表敬訪問されました

MuSASHi RT HARC-PRO.Hondaの水野涼選手が表敬訪問の画像7月22日(月曜日)、7月28日(日曜日)に鈴鹿サーキットで開催される「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場するMusashi RT HARC-PRO.HONDAの水野涼選手が、佐原市長を表敬訪問されました。水野選手は「今年は表彰台を狙いたい。」と意気込みを語り、市長は「近年の悔しい思いを晴らし、頑張ってください。」と激励しました。

美術博物館開館40周年記念「魔法の美術館」開場式

美術博物館開館40周年記念「魔法の美術館」開場式の画像7月19日(金曜日)、美術博物館で「魔法の美術館」開場式が開催されました。八町小学校の6年生28人が招待され、テープカットなどが行われた開場式の後、見て、触れて、遊べる「魔法の美術館」を体験しました。展示は17作品あり、光と影、映像などが人の動きに合わせて魔法のように変化していました。中でも児童たちに人気があったのは、ボールを的に当てると色とりどりの光の粒が高く舞い上がる「SplashDisplay」。魔法の美術館は7月20日(土曜日)から9月8日(日曜日)に行われますので、ぜひご来館ください。

豊橋市民球場でプロ野球公式戦 中日ドラゴンズ 対 阪神タイガースの試合が開催されました

豊橋市民球場でプロ野球公式戦 中日ドラゴンズ 対 阪神タイガースの試合が開催されましたの画像7月17日(水曜日)、豊橋市民球場でプロ野球公式戦 中日ドラゴンズ 対 阪神タイガースの試合が開催されました。始球式では女子ボートレーサーの塩崎桐加選手が務め、真剣な面持ちで見事なピッチングを見せ、最後は笑顔でマウンドを降りました。球場は多くの観客が訪れ、波乱のある試合展開を楽しみ、接戦を中日ドラゴンズが6-4で制しました。

「豊橋みなとフェスティバル2019」を開催しました

教育長表敬のようす7月15日(月曜日)の海の日に、港に親しむイベント「豊橋みなとフェスティバル2019」が開催されました。今年はあいにくの天候でしたが、たくさんの来場者が各ブースのイベントや遊覧船の乗車などを楽しんでいました。海上保安庁巡視艇「あゆづき」、三谷水産高校実習船「愛知丸」の前で記念撮影をする姿や、水遊び広場で子ども達がはしゃぐようすが見られました。マリンステージでは、和太鼓の演奏やキッズダンスなどが披露され、たくさんの観客で盛り上がりました。

明海地区の応急救護所でお披露目式及び開設運営訓練を行いました

訓練のようす7月11日(木曜日)に、明海地区の応急救護所整備完了のお披露目式と運営訓練を実施しました。明海地区企業41社、市医師会、明海地区運営自治会、市関係課の約180名が参加し、南海トラフ地震を想定したトリアージや応急処置の訓練などが行われたほか、お披露目式では川西自治会長が「絶対に明海地区から死者を出さない」と力強く話しました。防潮堤の外にある明海地区での防災対策の整備は長年の課題となっており、今回のように企業団地と行政が連携した取り組みは全国的にも珍しく、各報道陣が取材に訪れていました。

侍ジャパンU-12に選出の重松さんが市長を表敬訪問されました

侍ジャパンU-12に選出の重松さんが市長を表敬訪問しましたの画像7月9日(火曜日)、野球の「侍ジャパンU-12」に選出された重松寿翔さん(飯村小学校6年)が、7月26日~8月4日に台湾で開催される「第5回 WSBC U-12 ワールドカップ」への出場の報告に、佐原市長を表敬訪問されました。重松さんは「日本代表として恥ずかしくないよう、世界で戦ってきます。」と意気込みを語り、市長は「海外のチームには体の大きな選手が多いが、威圧されることなく、全力で自分のプレーをしてきてください。」と激励しました。

三遠ネオフェニックスによる「まちづくり出前講座」を行いました

三遠ネオフェニックスによる「まちづくり出前講座」を行いましたの画像7月9日(火曜日)、八町小学校でプロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」による、まちづくり出前講座を行いました。講座には寺園脩斗選手と菅野翔太選手が参加し、子どもの頃の夢やこれまでの経験などを話した後、児童とシュート対決やミニゲームで交流。参加した児童は、鋭いドリブルや豪快なダンクシュートに驚きながらも、楽しそうにボールを追いかけていました。

全日本サーフィン選手権大会に出場される2選手が教育長を表敬訪問されました

教育長表敬のようす7月8日(月曜日)、全日本サーフィン選手権大会に出場する荒河正宗さん(右:栄小6年生)と真木大河さん(左:東田小6年生)が、山西教育長を表敬訪問されました。2人は、5月に行われたNSA愛知支部予選のキッズクラスで1位、2位に入賞し、8月19日(月曜日)~24日(土曜日)に高知県で行われる全国大会に出場されます。荒河さんは「愛知の名に恥じぬような試合をして、この地に良い成績を持ってきたい。」と話し、真木さんは「全国でも1位、2位を独占したい。」と意気込みを語りました。豊橋では、キッズサーファーの人口が少ない中、ライバルとして、親友として切磋琢磨してきたという2人。将来の夢はプロと話す2人に対し、教育長は「ぜひ、全国に豊橋の風を吹かせ、1位、2位を持ってきてください。」と激励しました。