家庭ごみ等の収集・処理は、市民の皆様の生活を維持するために必要不可欠なものです。
市民の皆様やごみの収集・処理を行う作業者等への新型コロナウイルス感染拡大防止及び安全かつ安定的なごみの適正処理の継続のため、引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
感染症対策のためのご家庭でのごみの出し方
新型コロナウイルスなどの感染症対策として、家庭ごみを出す際には次の5つのことを心がけましょう。
- ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう!
- ごみ袋の空気を抜いて出しましょう!
- 生ごみは水切りをしましょう!
- 普段からごみの減量を心がけましょう!
- 自治体の分別・収集ルールを確認しましょう!

参考:ご家庭でのごみの捨て方(環境省チラシ)(347KB)
新型コロナウイルスに関連した感染症対策(環境省ホームページ)
ご家庭に新型コロナウイルスの感染者や感染の疑いがある(発熱等により体調が悪い等)方がいらっしゃる場合、ごみ・
資源を持ち出していただく際は以下のとおりご対応ください。
- 1.ごみ袋に入れて密閉できるごみ≪もやすごみ※1、生ごみ、 びん・カン、危険ごみ、こわすごみ、うめるごみ、布類※2≫
・以下の 《ごみの捨て方》に沿って、「ごみに直接触れない」、「ごみ袋はしっかりしばって封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけ、ごみステーションに持ち出してください。
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※1 「プラマークごみ」と「ペットボトル」は「もやすごみ」として出してください。
※2 物の表面に付いた新型コロナウイルスは、3日程度で感染力がなくなるとされています。
「びん・カン」、「こわすごみ」、「危険ごみ」、「うめるごみ」などの不燃物や「布類」は、
念のためご家庭で1週間程度保管してからお出しください。
- 2.ごみ袋等に入らない(入れない)ごみ≪「こわすごみ、危険ごみ、うめるごみ」の一部、古紙、大きなごみ≫
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご家庭での保管が難しい場合や処分を急ぐ場合を除き、しばらくの間、 持ち出しはお控えいただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発出され、現在、不要不急の外出の自粛が強く要請されています。
こうした状況をふまえ、ご家庭での保管が難しい場合や処分を急ぐ場合を除き、当面の間、 資源化センターや環境センター等への ごみ・資源 の持ち込み(自己搬入)はお控えいただきますようお願いいたします。
また、やむを得ず持ち込まれる場合は、マスクを着用していただくなど、感染防止にご協力いただいたうえで、最小限の人数としてください。また、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
ご不便をおかけいたしますが、感染拡大防止とごみ処理施設等の安定的な業務継続のため、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【持ち込み自粛対象施設】
・資源化センター
・環境センター(東部・南部・西部)
・最終処分場
・リサイクルステーション(イオン豊橋南店・あずまだ)
ごみステーションにごみ・資源を持ち出される場合は、収集作業員の安全にご配慮いただき、ごみ袋の空気を抜いたうえで、ごみ袋の口をしっかり縛って封をしてください。 |