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新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

 目次

  • 感染の特徴

Q1:新型コロナウイルス感染症の症状は?

Q2:新型コロナウイルスの感染の特徴は?

Q3:新型コロナウイルスを他の人に感染させる可能性のある期間は?

  • 感染予防のポイント

Q4:感染を予防するためのポイントは?

  • 濃厚接触者

Q5:濃厚接触者とは?

  • 感染者

Q6:新型コロナウイルス感染症の患者とは?

Q7:個人購入の検査キットや通信による検査など、医師が介在しない検査を行って陽性の結果が出た場合どうすればよいか?

Q8:患者と診断されるとどうなるのか?

Q9:宿泊施設での療養となるのはどんな場合か?

Q10:自宅療養となるのはどんな場合か?

Q11:自宅療養中の食事や日用品の買い出しはどうすればよいか?

Q12:自宅療養中に体調が悪くなったらどうすればよいか?

Q13:濃厚接触者の待機期間と健康観察期間の考え方は?

Q14:療養解除後の人は、自宅待機中の濃厚接触者と隔離したほうが良いのか?

Q15:同居の陽性者と濃厚接触者で療養期間と自宅待機期間が異なる場合の考え方は?

Q16:療養解除となるためには、PCR検査が陰性になる必要があるか?

Q17:自宅療養証明書の申請方法は?

  • 消毒方法

Q18:消毒は誰がどうやってするのか?

  • クラスター

Q19:感染症における「クラスター」の定義は?

Q20:クラスターとなった場所は公表されるのか?

  • 公表

Q21:感染者の公表の際に、感染者の居住地(校区等)、利用場所、施設を公表しないのはなぜか?

Q1:新型コロナウイルス感染症の症状は?

A1:新型コロナウイルス感染症の症状は、人によって異なりますが、熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの風邪様症状がみられます。多くの方は、1週間程度で軽快しますが、場合によって重症化することがあります。

 また、下痢や嘔吐などの胃腸症状、味覚・嗅覚の異常、まったく症状がない場合など様々です。

 症状による判別が難しいため、「体調が悪いな」「何か変だな」と感じた時は、かかりつけ医や豊橋市受診相談センターに相談し、受診しましょう。

Q2:新型コロナウイルスの感染の特徴は?

A2:これまで国内で感染が確認された方のうち、重症・軽症に関わらず80%の方は他の人に感染させていない一方で、一定の条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。

(1) 密閉空間(換気の悪い密閉された場所)
(2) 密集場所(多くの人が密集している)
(3) 密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)

これら3つの条件のある場所で感染を拡大させるリスクが高いと考えられます。

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Q3:新型コロナウイルスを他の人に感染させる可能性のある期間は?

A3:発熱、咳などの症状が出始めた日(発症日)の2日前から、発症後10日間が感染可能期間と考えられています。ただし、発症後10日経っても症状が続く場合は、症状が軽快して72時間経つまでが感染可能期間となります。
感染者の中には症状が出ない方(無症状病原体保有者)もいますが、7日間症状が出ずに経過すれば、感染させる可能性はないと考えられています。

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Q4:感染を予防するためのポイントは?

A4:新型コロナウイルス感染症の感染経路の中心は、飛沫感染と接触感染です。密閉空間において近距離で多くの人と会話するなどの環境下であれば、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあります。自分だけでなく他人に感染させないようにすることが大切なので、感染を予防するために次のことを心がけましょう。

(1) 咳エチケットを心がける
他者にうつさないために、咳、くしゃみをするときはマスクやティッシュ、ハンカチ、袖肘の内側などを使って口や鼻をおさえましょう。

(2) こまめに手を洗う
こまめに石鹸で手を洗ったり、手が洗えない環境ではアルコール消毒をしましょう。また、洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしましょう。ウイルスが付いている可能性がある物や場所を触ったとしても、それに触れた手指を洗えば感染を防ぐことができます。

(3) 人と人との距離をとる
咳エチケットをせずに、人と人との距離を1m以下、かつ、15分間以上の多くの人々との間で交わされる環境を避けましょう。人と人との間に空気の流れを作るため、換気がされていることが大切で、人と人の距離が十分に保たれていても空気の流れが十分でないと飛沫による感染リスクが高まります。

(4) 家やオフィスを十分に換気する
空気の流れができるよう、2方向の窓(できれば対角線上の2つの窓)を、1回につき数分程度全開にしましょう。換気回数は30分に1回以上が望ましいです。エアコン使用中は、台所や洗面所の換気扇を常時稼働したり、24時間換気システムを稼働させることで、室温を大きく変動させることなく最小限の換気を行うことができます。

(5)車中を十分に換気する

車中は換気の悪い密閉された場所と考え、エアコンの「外気導入モード」にし、窓を2cm程度開けて換気をしましょう。

参考:車内の空気環境測定実験及び対策について

(6) 健康管理を心がける
十分な睡眠をとるなど健康管理を心がけ、ウイルスが体内に入ったとしても、免疫力(ウイルスと戦える体力)で対抗できるようにしましょう。

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Q5:濃厚接触者とは?

 A5:「濃厚接触者について」をご参照ください。

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Q6:新型コロナウイルス感染症の患者とは?

A6:新型コロナウイルスの検査(PCR検査、抗原検査など)の結果を受けて、症状や状況などを総合的に勘案して、医師が新型コロナウイルス感染症と診断された方が「患者」となります。

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Q7:個人購入の検査キットや通信による検査など、医師が介在しない検査を行って陽性の結果が出た場合どうすればよいか?

A7:検査は医師の判断のもとで、必要な医療を提供し、重症化を防ぐことが主な目的で、医師が介在しない個人購入の検査キットや通信による検査の結果では「患者」とはなりません。医師が介在しない検査で陽性の結果が出た場合は、かかりつけ医などの身近な医療機関又は受診相談センター(電話:0532-39-9119)に相談してください。

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Q8:患者と診断されるとどうなるのか?

A8:患者は、症状や療養環境に応じて感染症指定医療機関への入院、自宅療養又は宿泊施設での療養となります。発症してから起算して10日間(人口呼吸器等による治療を行った場合は15日間)、かつ、症状がなくなってから72時間経てば療養解除となります(例えば、発症日から5日後に入院となった場合は、原則5日間の入院ですが、その時点で症状がなくなってから72時間が経っていることが条件になります)。
 ただし、症状が改善しなかったり、医師が引き続き治療が必要と判断すると入院期間が長くなったり、一定の条件を満たせば、入院期間が短くなることもあります。

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Q9:宿泊施設での療養となるのはどんな場合か?

A9:入院での治療を要しない無症状や軽症の方は、自宅又は宿泊施設での療養となります。家庭内で高齢者や基礎疾患を持つ方がいて、家族への感染リスクが高い方には、できる限り宿泊施設での療養をしていただきます(ただし、宿泊施設の受け入れ状況により、やむを得ず自宅療養になる場合もあります)。

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Q10:自宅療養となるのはどんな場合か?

A10:入院での治療を要しない無症状や軽症の方は、自宅又は宿泊施設での療養となります。家族に介護を必要とする方又は小さいお子さんがいる方などで、家族を残して宿泊施設での療養が難しい方(他に面倒を見る人がいない)、無症状又は軽症(入院しての治療を要しない)の方は、家庭内の感染防止対策を十分にとりながら自宅療養していただきます。

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ

 

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Q11:自宅療養中の食事や日用品の買い出しはどうすればよいか?

A11:支援者等もおらず、食料の調達が難しい方に、自宅療養者のための配食サービスを無料で利用することができます。(療養者本人のみで同居の家族は対象となりません。)
 食品を含めた日用品の買い出しは、同居の家族の中で感染者となっていない方が、独居の方は友人、親戚、知り合いなどにお願いしてください。

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Q12:自宅療養中に体調が悪くなったらどうすればよいか?

A12:療養中に発熱、咳などの症状が出てきたら、診断医やかかりつけ医、または受診相談センターに相談してください。

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Q13:同居の陽性者2人の療養期間が異なる場合の考え方は

A13:同居者に療養期間が終了していない陽性者がいても、同じ株であるため、療養解除後の方に感染する可能性は低いと考えられますので、療養期間が終了した方から順に普通の生活に戻れます。また、療養解除になった方からは感染しないため隔離の必要もありません。

例)

AとBは同居しています。Aの療養期間が1月5日まで、Bの療養期間が1月10日までの場合、Aは1月6日以降普通の生活に戻れます。AはBの療養期間中に再感染する可能性は低く、Bと隔離する必要もありません。

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Q14:療養解除後の人は、自宅待機中の濃厚接触者と隔離したほうが良いのか?

A14:濃厚接触者として自宅待機中の同居者が発症した場合でも、A16の場合と同様に、感染の可能性は低く、隔離も必要ありません。

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Q15:同居の陽性者と濃厚接触者で療養期間と自宅待機期間が異なる場合の考え方は?

A15:陽性者は療養期間終了後に普通の生活に戻れますが、濃厚接触者は自宅待機期間が終了するまで自身の健康観察を継続してください。

例)

例)A(陽性者)とC(濃厚接触者)は同居しています。Aの療養期間が1月5日まで、Cの自宅待機期間が110日までの場合、A16日から通常の生活に戻れます。Cは引き続き濃厚接触者として自宅待機しますが、AからCへ感染する可能性は低いため、A Cの隔離は必要ありません。

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Q16:療養解除となるためには、PCR検査が陰性になる必要があるか?

A16:感染者の療養期間が終了した直後にPCR検査を行うと、陽性の結果が出ることがありますが、療養を解除して、普段の生活に戻っても何ら問題はありません。陽性の結果が出るのは、感染させる可能性のない死んだウイルスなどの遺伝子を検出するためで、PCR検査は療養期間が終了したこと(感染の可能性がないことを証明するため)を確認するための検査として有効ではありません。

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Q17:自宅療養証明書の申請方法は?

A17:自宅療養証明書は、新型コロナウイルス感染症と診断され、自宅で療養していたことを証明する書類です。保険請求等に必要な方に発行することができます。豊橋市では令和4年3月1日以降に療養解除となった方から療養証明書の発行は申請方式となっております。証明できる療養期間や申請方法についてはこちらからご確認ください。

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Q18:消毒は誰がどうやってするのか?

A18:感染者の発生に伴って実施する消毒は、施設管理者が行います。消毒の施工業者に依頼することもできますが、費用は各自負担となります。消毒の方法は以下を参考にしてください。

・ 装備
ゴム手袋・マスクを着用する。(必要に応じて、ゴーグルやガウンなどの防護衣を着用します。)

・ 消毒液
濃度70%以上の消毒用エタノール、または次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤)を水で薄めて0.05%にした消毒液を作り、布やガーゼ、ペーパータオルなどの染み込ませたもので拭き取ります。
噴射の勢いで付着したウイルスが飛び散る可能性があるため、噴霧は避けます。

・消毒する場所
陽性者が触れた、行動したと思われる範囲(陽性者の作業上触れる場所のほか、誰もが触れる場所の表面、エレベーターや電気のスイッチ、ドアノブ、水道の蛇口、電話機、給湯室、トイレ等共有部分)など

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Q19:感染症における「クラスター」の定義は?

A19:クラスターの一律の定義はありませんが、同一空間、同一時間帯を共有した人の間で感染が広まったと考えられる場合にクラスターが発生したと判断します。
 愛知県は、感染者10人以上をクラスターとして公表しています。なお、2次感染以降の感染者をクラスターに含めるかどうかは、公表主体により異なっており、本市では1次感染者のみをクラスターに含めています。

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Q20:クラスターとなった場所は公表されるのか?

A20:クラスターとなった場所でさらなる感染拡大のおそれが無いと判断された場合は、原則公表しません。例えば、濃厚接触者が特定されていて、感染者が触れた場所を消毒するなど、施設管理者が予防策を十分取っている場合は、クラスターが発生した場所として公表する必要はないと考えます。
 一方、不特定多数の人が利用する施設でクラスターが発生し、濃厚接触者を特定するための情報が十分でないときは、利用者に申し出ていただくために施設名等を公開する場合があります。

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Q21:感染者の公表の際に、感染者の居住地(校区等)、利用場所、施設を公表しないのはなぜか?

A21:感染者が滞在、通行等した場所に感染リスクがある場合は、保健所の指導のもと、施設管理者等が消毒を実施するため、感染のリスクはないと考えられますので、原則、公表いたしません(ただしQ20のとおり、公表する場合もあります)。

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お問合せ先

豊橋市保健所 受診・相談センター
電話番号/0532-39-9119 FAX番号/0532-38-9147 E-mail/kansen@city.toyohashi.lg.jp
(受付時間 午前9時~午後5時)