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新型コロナワクチン接種についてよくあるご質問

 このページでは、新型コロナワクチン接種について、よくあるご質問に回答します。回答内容はワクチンの状況や厚生労働省の指示により変更となることがあります。

接種できる医療機関や会場、予約について

Q.市内で接種できる医療機関はどこですか。かかりつけ医でも接種ができますか

 A.接種を行う医療機関につきましては、下記ページをご確認ください。

Q.市外の医療機関で接種はできますか。

 A.原則、市内で接種してください。ただし、やむを得ない事情がある場合のみ市外で接種できます。届いたクーポン券は接種に必要です。
 ・申請が不要の方
 入院中、施設入所中の方、基礎疾患を持つ方が主治医のもとで接種する場合、市外の医療機関からの往診により在宅で接種をする方、副反応のリスクが高いため体制の整った医療機関で接種する方、災害による被害に遭った方、拘留中・留置中・受刑者、市町村に対し申請を行うことが困難な方
 ・申請が必要な方
 里帰り出産をされている方、遠隔地に下宿している学生の方、単身赴任中の方、DV・ストーカー行為・虐待被害に遭われている方

 ※詳しい申請方法は下記ページでご確認ください。

Q.クーポン券が届く前に、予約だけでもしておきたい

 A.ワクチンの医療機関への供給量が決まらないと予約の受付ができません。予約はご自身の接種時期になってから、クーポン券がお手元に届き次第開始となりますが、接種開始直後やワクチンの状況次第では予約が取りづらいことが予想されます。

Q.予約方法について知りたい

 A.予約方法は、電話やインターネットなど各医療機関によって異なりますので、それぞれの方法で予約をお願いいたします。また、予約方法については下記のとおりです。

  • 実施医療機関一覧と各医療機関の予約方法は下記ページをご確認ください。
  • 令和3年度 新型コロナワクチン実施医療機関
  • 予約開始直後は予約が取りづらい可能性があります。ワクチンは順次供給されますので、安心してお待ちください。

※医療機関への予約受付時間は診療時間により異なります。

Q.予約しなくても、当日行ったら接種してもらえますか

 A.ワクチンの無駄をなくすため、予約制での接種となります。なお、当日の予約に関してはコールセンターでの受付は行っておりません。

クーポン券について

Q.クーポン券はいつ届きますか

 A.高齢者の方のクーポン券発送日は下記のとおりです。(年齢基準日は令和4年4月1日です。)高齢者以外の方につきましては、決まり次第お知らせします。ワクチンの状況などにより、お届けする時期や対象者は変更となる場合があります。

年齢 発送日
80歳以上 5月11日
75歳以上

6月3日以降

順次発送

70歳以上
65歳以上

Q.クーポン券はどこに届きますか

 A.接種券は住民票がある場所にお届けします。多くの方を対象にお送りするため、住民票がある住所以外へのお届けはできません。郵便局へ転送届を提出していただくなどの対応をお願いいたします。

Q.クーポン券は市の発送からどのくらいで届きますか

 A.多くの方を対象にお送りしますので、市としましては明確なお答えができません。なお、届くタイミングは同じ地域や同じ世帯内であってもばらつきがあります。

Q.クーポン券を紛失した場合はどのようにすればよいですか

 A.再発行手続きは下記のとおりです。ご家族など代理人の方の申請も可能です。

申請方法 手続き内容 クーポンのお届け目安

コールセンターへ電話する

0570-09-5670

※平日8時30分から17時15分まで

※通話料がかかります

お名前、生年月日、住所、接種履歴などをお伺いします。 3週間程度
保健所窓口で申請する お名前、生年月日、住所、接種履歴などをお伺いします。 当日

Q.クーポン券に有効期限はありますか

 A.現在、接種期間は令和3年2月17日から令和4年2月28日までを予定しています。このスケジュール内であれば有効期限はありません。

Q.豊橋市へ転入してきましたが、クーポン券は発行してもらえますか

 A.2回分の接種が終わっていない方は、前に住んでいた市町村から発行されたクーポン券をお持ちになり、豊橋市保健所感染症対策室の窓口へお越しください。なお、再発行の対象となる年齢と転入された日付は以下の通りです(年齢の基準日は令和4年4月1日です)。

年齢 転入日 
 80歳以上の方  令和3年4月27日以降
 75~79歳の方  令和3年5月25日以降
 65~74歳の方  令和3年5月28日以降
 64歳以下の方  詳細が決まり次第お知らせします。

Q.医療従事者等ですでに接種が完了しましたが、クーポン券が届きました。

 A.すでに接種が終わっている場合につきましては、お手数ですが破棄をお願いいたします。

Q.高齢者施設入所者としてクーポン券を発行されましたが、接種することなく退所しました。いつに接種ができますか。

 A.高齢者施設から退所された場合は、一般の高齢者の方と同時期での接種をお願いいたします。

Q.ワクチン接種の証明書は発行されますか

 A.クーポン券の台紙に予防接種済証の欄がありますので、接種後に接種した日付と場所とワクチンの情報が記載されます。予防接種済証は大切に保管して下さい。

接種の対象者について

 Q.子どもはワクチンを受けることができますか

 A.接種の対象は、接種の日に満12歳以上の方です。このため、12歳に満たない方は、新型コロナワクチンの接種の対象にはなりません。
ファイザー社のワクチンについては12歳以上、武田/モデルナ社のワクチンについては18歳以上が接種対象となっていますので、18歳に満たない方は武田/モデルナ社のワクチンを接種することはできません。

なお、接種の対象者は、現時点の科学的知見に基づいて決められており、日本においても、今後、接種の対象年齢が広がる可能性があります。

また、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンでは、18歳以上に対して臨床試験が行われており、今後、提出された臨床試験のデータに基づき、予防接種法に基づく接種の対象年齢が決められる予定です。

Q.ワクチンの優先順位について知りたい

 A.ワクチン接種の優先順位につきましては、首相官邸特設ページをご確認ください。

Q.65歳未満で基礎疾患がありますが、優先的に接種できる基礎疾患はどのようなものですか

 A.現時点では下記の基礎疾患等をお持ちの方は、一般の方の接種開始後、優先的に接種ができます。

・慢性の呼吸器の病気
・慢性の心臓病(高血圧を含む)
・慢性の腎臓病
・慢性の肝臓病(肝硬変など)
・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病、他の病気を併発している糖尿病
・血液の病気(ただし鉄欠乏性貧血を除く)
・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
・ステロイドなど免疫の機能が低下させる治療を受けている
・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
・染色体異常
・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
・睡眠時無呼吸症候群
・重い精神疾患(精神疾患の治療のために医療機関に入院している、精神障害者保険福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)
・知的障害(療育手帳を所持している場合)

・BMI30以上を満たす方

Q.優先的に接種できる基礎疾患がありますが、診断書などの証明は必要ですか

 A.接種前の予診で確認(予診票に記入してください。)させていただきますので、診断書などの証明書は不要です。

Q.過去に基礎疾患があり、今は治っている場合でも、ワクチンの優先接種の対象になりますか

 A.通院や入院を要する基礎疾患がある方が優先になります。

Q.持病やアレルギーがありますが、接種できますか

 A.慢性的な病気のある方もワクチン接種ができる場合が多いですが、病気が悪化しているときには避けた方がよいと考えられます。かかっている病気によっては、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。

Q.薬を飲んでいる人はワクチンを接種することはできますか

 A.薬を飲んでいるために、ワクチンが接種できないということはありませんが、かかっている病気によっては、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。

Q.妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか

 A.妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、新型コロナワクチンを接種することができます。ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。

なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。

また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。 ワクチンを接種するかお悩みの方は、主治医とご相談ください。

Q.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか

 A.既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを接種することができます。
ただし、接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
なお、事前に感染したかどうかを検査して確認する必要はありません。

Q.新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか

 A.新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、皆さまにお願いしています。

ワクチン接種について

Q.ワクチンを接種したら、新型コロナウイルスに感染しなくなりますか

   A.ワクチンは感染予防効果ではなく、発病予防を目的としていますので、接種後も基本的な感染対策の徹底をお願いします。

Q.ワクチンを接種することで新型コロナウイルスに感染することはありますか

 A.ワクチンを接種したことが原因で新型コロナウイルスに感染することはありません。

 ワクチンを接種したことが原因で新型コロナウイルスに感染することはありません。ファイザー社及び武田/モデルナ社の新型コロナワクチンは、新型コロナウイルスの表面にある「スパイクタンパク質」のみの遺伝情報を用いたものであり、ウイルス全体の遺伝情報が含まれているわけではありません。このため、体の中で新型コロナウイルス全体が作られたり、新型コロナウイルスに感染することはありません。

Q.どの会社のワクチンが一番効果がありますか

   A.現在、日本ではファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンを接種できます。いずれも、同程度の高い発症予防効果が確認されています。有効性については、いずれのワクチンも、海外で数万人単位の大規模な臨床試験が実施されており、発症予防効果は、ファイザー社のワクチンが約95%、武田/モデルナ社のワクチンが約94%と、高い効果が確認されています。

Q.接種してからどのくらいで免疫がつきますか

   A.ファイザー社の新型コロナワクチンは、最も高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降です。武田/モデルナ社の新型コロナワクチンは、臨床試験において、十分な免疫が確認されたのは、2回目を接種してから14日以降となっています。どちらのワクチンでも100%の発症予防効果が得られるわけではないため、ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する可能性はあります。

Q.接種するワクチンは選べますか

 A.接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンを同じ種類のワクチンを接種する必要があります。

Q.変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか

 A.一般論として、ウイルスは絶えず変異を起こしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。また、ファイザー社や武田/モデルナ社のワクチンでは、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられた、といった実験結果も発表されています。

Q.接種間隔はどのくらいですか

 A.ファイザー社製ワクチンは1回目の接種から3週間(21日)、武田/モデルナ社製ワクチンは4週間(28日)を空けて2回目を接種してください。新型コロナウイルスワクチンは同じメーカーのワクチンを接種してください。

Q.2回目の接種について、標準の間隔からずれた場合にはどのくらいずれても大丈夫ですか

 A.標準の間隔を超えた場合はできるだけ速やかに2回目の接種を受けて下さい。標準の間隔を超えた場合の効果は十分に検証されていませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、標準の間隔を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

Q.新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか

 A.原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

Q.接種当日の持ち物はありますか

 A.お届けするクーポン券(切り離したりはがしたりせずそのままお持ちください。)、予診票、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)が必要です。

Q.接種当日の持ち物にマイナンバーカードは必要ですか

 A.マイナンバーカードは必須ではありません。しかし、接種場所では本人確認書類が必要ですので、その際にマイナンバーカードをご提示いただいても構いません。

Q.認知症などで本人に接種意思を確認することができない場合はどうしたらよいですか

 A.接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。それぞれの状況に応じて、家族やかかりつけ医、高齢者施設の従事者など、日頃から身近で寄り添っている方々の協力を得て、本人の接種の意向を丁寧に酌み取ることなどにより本人の意思確認を行っていただくようお願いいたします。

なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方等に代筆していただくことが可能です。

Q.接種当日に注意することはありますか

 A.接種前に、ご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、接種を受ける予定の施設にご連絡ください。ワクチンは、通常、三角筋(上腕の筋肉)に接種するため、肩の出しやすい服装でお越しください。

Q.筋肉注射とはどのような注射ですか。痛いのでしょうか

 A.筋肉注射とは、ワクチンなどの医薬品を皮下脂肪の奥にある筋肉に注射する方法のことを指します。一般的に筋肉注射は皮下注射よりも特別に痛みが強い注射方法ではないと考えられています。

Q.ワクチンを受けた後の注意点はありますか

 A.ワクチンの接種を受けた後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)また、注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。また、当日の激しい運動や多量の飲酒は控えてください。

Q.ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか

   A.ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。

Q.ワクチンを接種した日は、車を運転できますか

 A.ワクチンを接種した後の体調が良好であれば、基本的には運転をしても問題はありません。ただし、体調に不安がある場合は運転を控えることが大切です。

Q.接種後に発熱した状態で人と会った場合、周りの人を感染させてしまうことはありますか

 A.新型コロナワクチンにはウイルス自体が含まれているわけではありませんので、接種しても新型コロナウイルスには感染しません。

接種後の発熱は免疫反応で起きるものであり、ウイルスの感染による発熱とは異なります。この免疫反応によって、周りの人にウイルスを感染させることはありません。ただし、たまたま同じ時期に、新型コロナウイルスに感染していた場合には、気付かずに周りの人に感染させる可能性があります。接種後にも、感染予防対策を続けていただくようお願いします。

Q.ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか

 A.献血にご協力いただく場合、現在承認されているファイザー社及び武田/モデルナ社の新型コロナワクチン接種後は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過してから行っていただくようお願いしています。なお、ワクチン接種の有無にかかわらず発熱や全身倦怠感が認められる場合には、症状が改善するまでは献血をご遠慮いただく場合があります。

ワクチンの副反応について

 ワクチンの状況や有効性・安全性、副反応の詳しい情報につきましては、首相官邸特設ページおよび厚生労働省ホームページをご覧ください。

 ・ 新型コロナワクチンについて(首相官邸特設ページ)外部サイトへのリンク

 ・新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

Q.どのような副反応が出ますか

 A.ワクチンの副反応としては以下のものが報告されています。これらの症状の大部分は接種後数日以内に回復しています。疲労や関節痛、発熱などの1回目より2回目の方が頻度が高くなる症状もあります。また、まれに起こる重大な副反応としてショックやアナフィラキシーがあります。

製造社 副反応 
 ファイザー社 接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節通、下痢、発熱、接種部位の腫れ、吐き気 
 武田/モデルナ社

 接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、吐き気、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ・発赤・紅斑、接種後7日目以降の接種部位の痛み

Q.アナフィラキシーではどのような症状が出ますか。治療法はありますか

 A.薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。
じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。 

アナフィラキシーは特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、1シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。 

予防接種後に、息苦しさなどの呼吸器症状がみられれば、接種会場や医療機関で、まず、アドレナリン(エピネフリン)という薬の注射を行います。その後、症状を軽くするために、気管支拡張薬等の吸入や抗ヒスタミン薬、ステロイド薬の点滴や内服なども行います。

接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。

Q.高齢者で一番多い副反応は何でしょうか

 A.日本で承認されているファイザー社のワクチンに関して、一番多い副反応は接種部位の痛みです。海外の臨床試験では7割程度の高齢者に起こるとの結果が出ています。これは高齢者で注意が必要な症状というわけではなく、また、若年者よりも少し頻度が低いとされています。武田/モデルナ社のワクチンに関しても、一番多い副反応は接種部位の痛みとなっています。

その他、頻度の高い副反応として、倦怠感、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛などが起こることがありますが、たいてい数日以内で良くなることが分かっています。 いずれの有害事象も、高齢者で発生頻度が上がっているというものではありません。

Q.接種後に副反応が出た場合の相談はどこにすればよいですか。

 A.愛知県で副反応についてのコールセンターを設置しておりますので、そちらへお問い合わせください。

  • 受付時間:午前9時から午後5時半(毎日)
  • 電話番号:052-954-6272

 ※休日・夜間の場合

  • 受付時間:午後5時半から翌朝午前9時(平日)、24時間対応(土日祝)
  • 電話番号:052-526-5887

Q.副反応が起きた場合の補償はどうなりますか

 A.予防接種法が定める救済制度により、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、医療費・障害年金等の給付が受けられます。