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新型コロナワクチン追加接種(3回目)の安全性と効果について

追加接種(3回目)の安全性と効果

  • 安全性

 ファイザー社及び武田/モデルナ社の薬事承認において、追加接種(3回目)後7日以内の副反応は、1・2回目の接種後のものと比べると、どちらのワクチンにおいても、一部の症状の出現率に差があるものの、おおむね1・2回目と同様の症状が報告されています。

副反応の図

  • 効果

追加接種(3回目)をした人の方がしていない人よりも、新型コロナウイルスに感染する人や重症化する人が少ないなどと報告されています。

1・2回目と異なるワクチンを追加接種(3回目)した場合の安全性と効果

 英国では、2回目の接種から12週以上経過した後に、さまざまなワクチンを用いて追加接種(3回目)を行った場合の研究が行われ、その結果が報告されています。

  • 安全性

 追加接種(3回目)後7日以内の副反応は、1・2回目と同じワクチンを接種しても異なるワクチンを接種しても安全性の面で許容されると報告されています。

  • 効果

 1・2回目接種でファイザー社ワクチンを接種した人が、追加接種(3回目)でファイザー社と武田/モデルナ社のどちらのワクチンを受けた場合のいずれもにおいても、抗体価は十分上昇することが報告されています。

 グラフ

よくある質問

Q.武田/モデルナ社のワクチンは副反応が強いですか。

 A.武田/モデルナ社のワクチンにおける追加接種(3回目)は、2回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。なお、追加接種(3回目)に用いる量は、1・2回目接種で用いた量の半量となります。

 ※接種後の症状のうちリンパ節症は、2回目よりも追加接種(3回目)の方が多く見られます。

Q.ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの効果に差はありますか。

 A.1・2回目の接種では、ファイザー社と武田/モデルナ社のいずれも、2回目接種から約半年後も高い重症化予防効果(入院予防を含む)が維持されています。ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの1・2回目接種の効果を約半年間比較した観察研究では、武田/モデルナ社のワクチンの方が、感染予防、発症予防、重症化予防(入院予防を含む)の効果が高かったと報告されています。