9月26日(土)、市役所や豊橋公園などで「とよはしバスの日」と「530のまち環境フェスタ」が開催されました。 「バスの日」では美術博物館前噴水広場を中心に、小学生限定のお絵かきバス、燃料電池バスの展示と試乗、ボンネットバスの展示(写真)などが行われました。「環境フェスタ」では市役所でのリサイクル品抽選会や、豊橋公園でのフリーマーケットなどが行われ、大勢の人で賑わいました。 環境にやさしい公共交通「バス」と、豊橋発祥の「530」をテーマにしたイベントの同時開催により、「環境」について考え、理解を深める一日となりました。
9月25日(金)、豊橋総合動植物公園で亡くなった動物たちの霊を慰めるとともに、動物愛護の精神を養う「動物慰霊祭」が、園内の動物慰霊塔前で行われました。 9月20日(日)~26日(土)の動物愛護週間にあわせて行われたこの慰霊祭には、二川東保育園の園児が参加して、動物にささげる歌を合唱した後、職員とともに慰霊塔へ献花して、動物たちの冥福を祈って手を合わせました。
豊橋総合動植物公園のモンキーアパートでマンドリルの赤ちゃんが、8月28日(金)に生まれました。お父さんのチュウタロウ、お母さんのオヨメにとっては初めての赤ちゃんです。母子ともに健康で、オヨメが赤ちゃんを抱いているようすを観察することができます。この可愛い赤ちゃんをぜひ見に来てください。
ブラジル人と日本人がお互いの交流の輪を広げ、理解を深めること目的に「豊橋ブラジル Day2009」が9月6日(日)、豊橋公園で開催されました。5回目となる今回は、「外国人への緊急支援に対する感謝祭」として、経済不況の影響で生活に困った外国人への支援に対する感謝の気持ちを込めて開催されました。 ブラジル人学校の子どもたちのパレードや、豊橋商業高校吹奏楽部のオープニング演奏で始まり、会場内各テントでのブラジルの食べ物の販売やフットサル大会などで盛り上がりました。 ステージでは、カポエラやアシェーダンスなどが披露されたほか、今回の最大の目玉、ブラジルの人気歌手ケリー・キーさん(写真)が見事なパフォーマンスでフィナーレを飾りました。
9月3日(木)~6日(日)に豊橋競輪場で「開場60周年記念豊橋競輪ちぎり賞争奪戦」が行われ、石丸寛之選手(76期・岡山)が優勝しました。表彰式ではミスみなとの港の女王岩瀬陽子さん、船の女王佐藤千晶さん、海の女王吉川沙也加さんも参加し、優勝に花を添えました。石丸選手は「豊橋記念が今年初の優勝で、オールスター競輪に向けて、弾みがつきます」と制覇の喜びを語り、白熱したレースを展開した4日間の幕を閉じました。 なお、オールスター競輪は9月19日(土)~23日(祝)に開催される予定です。
9月5日(土)・6日(日)に、松葉町三丁目のこども未来館ここにこで「とよはしスローフードフェスティバル2009」が開催されました。吉田藩(昔の豊橋)が生んだ食育の提唱者「村井弦斎」のスローフード精神の啓発を目的としたイベントで、1日30食限定のうずら丼の販売や海・山・川の物産展、村井弦斎パネル展示などが行われました。その他にも、ちくわ焼き体験や、地元食材を使ったキッチン工房での実演も行われ、参加者は豊橋の食文化にふれて楽しみました。 また「明るい暮らしの消費者展」も2日間にわたって同時開催されたほか、5日(土)の夜には「キャンドルナイト2009」が行われ、キャンドルの幻想的な灯りに包まれたここにこに、大勢の人が訪れました。
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。