1月28日(金曜日)、ブラジル・マリンガ市海外青年派遣団が来豊し、佐原光一市長を表敬訪問しました。 佐原市長は「日本の文化や産業を見ていただき、10年、20年後の日伯交流につながる訪問にしてください。」と歓迎。派遣団代表の亀岡ミウトンさんも「ブラジル人にとっても住みよいまちと言われている豊橋市を訪問するのを楽しみにしていた。多くのことを吸収し、ブラジルへ持ち帰りたい。」と応えました。 その後、訪問団はこども未来館「ここにこ」や豊橋市民病院など市施設を視察しました。
1月22日(土曜日)から向山緑地の梅林園で「うめまつり」が始まりました。向山緑地の梅林園では、早咲き・遅咲きの梅、27種類約400本が花咲きます。2月20日(日曜日)には、苗木の無料配布や二川宿本陣まつり雅姫・琴姫撮影会(雨天中止)も開催されます。 「うめまつり」は3月6日(日曜日)まで開催されます。
豊橋総合動植物公園のんほいパークの温室内「ハイビスカスのへや」では、「パッシフローラ・アラタ」が見ごろを迎えています。「パッシフローラ・アラタ」は熱帯アメリカ原産の植物で、直径10cmほどの赤紫色の花は見応えがあり、大変美しいものです。1月下旬まで楽しむことができます。 「詳細」をクリックするとのんほいパークの詳しい情報が見られます。
1月14日(金曜日)、「松山校区地域懇談会」が松山校区市民館で行われました。今回の懇談会では「柳生川流域河川整備計画について」「繁華街の街づくりについて」「中心市街地活性化について」の3項目が議題としてあげられました。市内の中心を占めるこの地域の住民は、地域全体が豊橋の表玄関であるという認識をしっかり持ち、3つの議題以外にも多くの質問や意見を用意していました。また、会場には、この冬一番の寒さの中、大勢の地域住民が集い、時間延長するほど白熱した懇談会となりました。
1月13日(木曜日)、豊橋市は、市内で地震・水害等の大規模災害が発生した場合に予想される大量の災害廃棄物を迅速に収集・運搬・分別処理するため、「社団法人愛知県産業廃棄物協会」、「東三河廃棄物処理事業協同組合」、「豊橋市清掃事業協同組合」と「災害時における廃棄物の処理等に関する協定」を締結しました。 これにより、今後、豊橋市は3団体に加盟する会員などに対し、災害廃棄物の収集・運搬・分別、し尿の収集・運搬などで人的・物的な協力を要請していくことになります。
1月8日(日曜日)、豊橋公園内市民プール駐車場で新春恒例の消防出初式が行われ、豊橋市消防団・自衛消防連絡協議会・女性防火クラブ連絡協議会などからの参加者908名と消防車両41台が佐原市長の観閲を受けました。 式典終了後のアトラクションでは、消防団はしご登り保存会による演技(写真)や消防音楽隊とカラーガード隊による演奏・演技、消防署部隊による特別演技・一斉放水などが披露され、多くの観客から声援を受けていました。
1月12日(水曜日)、「玉川校区地域懇談会」が玉川校区市民館で行われました。今回の懇談会では「東三河環状線整備及び開通後の交通安全について」「神田川堤防の整備について」「豊橋の特産物『次郎柿』について」「高齢化社会に向けての支援について」の4項目が議題としてあげられました。会場には、地域の方が育てたバラの花が飾られ、懇談会の雰囲気を和ませていました。また、真冬の寒さの中にも関わらず、会場一杯になるほどの大勢の地域住民が集まり、熱心に懇談に耳を傾けていました。
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