5月27日(金)に大村町の豊川両岸で水防訓練を行いました。 大村町地内において堤防越水危険の状況に至ったという想定の中、豊橋市消防団、愛知県豊橋警察署、豊橋市立大村小学校をはじめ多くの機関・団体等が参加し、地域一体となって避難活動や水難者救助、浸水防ぎょ活動、排水活動等の訓練を行いました。大村小学校の児童は、二人一組で協力して盛り土から土嚢を作り、玄関に積み上げる水防活動を体験しました。
今回の懇談会では「柳生川流域の整備について」「汐田橋の歩道部分の拡張について」「駅西地区の開発計画について」「『土曜ひろば』について」の4項目が議題としてあげられました。会場では、大型スクリーンにそれぞれの議題に関する映像が映され、地域住民が分かりやすく議題の説明をしました。また、会場一杯になるほどの大勢の地域住民が集まり、開催時間を大幅に延長してしまうほど熱心に意見が交わされました。
5月20日(金)に豊橋市美術博物館で「カンヴァスに描かれた女性たち」の開場式を行いました。 出席した堀内副市長は、挨拶で「展示品をとおして女性の柔らかさや温かさなどを感じていただきたい。また、今回は東日本大震災後に開催する初めての「カンヴァスに描かれた女性たち」展となり、多くの方に観に来ていただけることを期待します。」と語りました。 展示会は、7月10日(日)まで開催しています。
5月22日(日)、東京・有明コロシアムで行われたプロバスケットボールbjリーグのファイナルで浜松・東三河フェニックスが琉球ゴールデンキングスに82-68で快勝し、連覇を果たしました。 こども未来館「ここにこ」でも、パブリックビューイング会場が設けられ、家族連れなど多くの人が集まり、応援旗を手に熱い声援を送りました。 また、試合が開催された有明コロシアム1階ロビーでは、昨年に続き「ええじゃないか豊橋特産品展」を開催し、ミニトマトや豊橋茶など、本地域の特産品をPRしました。
5月13日(金)、豊橋市役所で「市長と自治連合会の懇談会」が開催され、「東日本大震災をうけて」をテーマに、佐原光一市長と豊橋市自治連合会理事(校区自治会長)が意見交換しました。 懇談会では豊橋市の防災対策の見直しや校区自治会防災訓練などについて質疑が行われるとともに、東日本大震災の被災地派遣職員からの報告がありました。また、校区自治会長からは、各地域における被害想定の設定や避難所の設置に対する意見などが活発に出され、地域の持つ問題や課題などについて市長をはじめ、市防災危機管理課長らが丁寧に応じていました。
5月7日(土)、アクアリーナ豊橋で「東日本大震災 愛知フィギュアスケート チャリティー演技会」(愛知県スケート連盟主催)が開催されました。 演技会には世界選手権で銀メダルを獲得した小塚崇彦選手や、浅田真央選手、村上佳菜子選手、羽生結弦選手、豊橋市出身の鈴木明子選手が参加。また、出演予定になかった高橋大輔、織田信成の両選手も演技会に参加し、氷上で華麗な演技を披露しました。 なお、本公演の収益の全額を日本赤十字社を通じて被災地に寄付されます。
5月3日(祝)から5日(祝)に、恒例の花交流フェアを豊橋公園で開催しました。人気の花苗などの配布や、寄せ植えコンテスト、写生大会などに加え、今年はフラワーモニュメント「花ほっトラム」が登場。市電をモチーフに色鮮やかな花々で飾られた「花ほっトラム」の前で、大勢の人が記念写真を撮るなど、注目の的となりました。
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