4月27日(金)、7月8日から7月22日まで愛知県体育館にて開催される大相撲名古屋場所PRのため、日本相撲協会の山分親方(本市出身、元武雄山関)、若藤親方、千賀ノ浦親方が佐原市長を表敬訪問されました。
ブラジル・パラナヴァイ市にあるノエミア初等学校(Escola Municipal Noemia Ribeiro do Amaral)に、岩田小学校4年3組(平成23年度)の子どもたちが作ったカレンダーが届きました。今回、作品交流を行ったのは、平成19年に岩田小学校で研修したクリスライネ先生が勤務する学校です。地球の反対側にある学校同士が初めて作品を交換し合い、子どもたちは興味津々だったと喜びの連絡がありました。 市教育委員会では、パラナヴァイ市と教育協定を締結し、交流を行っています。
4月19日(木)、豊橋駅前電停でマーラとのんほいパークの動物たちがラッピングされた、市内電車「のんほいパーク号」の出発式が行われました。 出発式には、くるみ保育園の園児やトヨッキー、のんちゃん、ほいくんも参加し、大いに盛り上がりを見せました。佐原市長の「出発進行!」の合図で、「のんほいパーク号」は元気よく市内へ走り出しました。
4月15日(日)、「とよはし市電を愛する会」と豊橋鉄道(株)によるイベント「ええじゃないか豊橋 市電の日 市電クイズラリー」が開催されました。 スタート地点の豊橋駅南口駅前広場でオープニングセレモニーが行われ、「とよはし市電を愛する会」会長の伊奈彦定さんと佐原光一豊橋市長による挨拶やテープカットなどが行われました。 ゴール地点の「ほの国百貨店」9階では、「ふれあい広場」としてミニほっトラム乗車や市電の絵のパネル展示なども行われ、たくさんの人でにぎわいました。
4月5日(木)、桜が満開に咲く中、市内中学校22校で3,784人の新中学生の入学式が行われました。 豊城中学校では107人の新一年生が、新たに始まる学校生活への期待に胸を膨らませながら入学式に参加しました。大林校長は「しっかりと目標を持ち、周りの人と積極的に係わりながら学校生活をおくってほしい」と新一年生に伝え、新一年生は「部活動で協力することや仲間と絆を深めることを頑張っていきたいです」と宣誓しました。 なお、4月6日(金)は市内小学校52校で3,316人(予定)の入学式が行われます。
2日(月)、市役所講堂で平成24年度昇格・異動者(267名)への訓示と新入職員(一般職87名、労務職11名、医師24名、計122名)の採用発令が行われました。佐原光一市長は「昇格することで一つ責任が重くなる。適切なタイミングで適切な判断をすることが重要」(訓示)、「公務員として、プロとしての自覚と知識をもってほしい。アクティブ、アグレッシブに行動し、明るく挨拶のできる職員を目指してほしい」(採用発令)と、新たな環境で働くこととなる職員を激励しました。
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