5月28日(月)に、嵩山小学校の5年生9人による「田植え」が行われました。 米作り名人の藤原喜六さんの指導のもと、子どもたちは水を張った田んぼに裸足で入り、1本1本丁寧に、心を込めて稲を植えていました。また、時折泥に足をとられてはしゃぎながらも「楽しい!」と元気いっぱいに田植えを楽しみ、農業の大切さを肌で感じていました。 秋の収穫へ向けて、子どもたちの観察は続きます。
5月26日(土)、こども未来館ここにこを出発点に、花園商店街までの道のりで「子どもたちによるまちなかclean up大作戦」が行われました。 このイベントは、ダンスチーム(スーパードールズ、スマイルキッズ)の子どもたちが、お揃いのユニフォームでカラフルなごみ袋や笑顔の傘を使って、「楽しく明るい」ごみ拾い活動をするものです。 また、花園商店街では、元気いっぱいのダンスも披露し、商店街はとても賑わいました。
5月24日(木)に豊橋市の姉妹都市である米国トリード市から、トリード大学の学生 10名と日本語学科教授1名が佐原市長を表敬訪問されました。豊橋市滞在は20日(日)から27日(日)で、豊橋総合動植物公園や自然史博物館など市施設の見学や、嵩山工房で豊橋筆の製造見学や体験をされました。
5月21日(月)、浜松・東三河フェニックス関係者が佐原市長を表敬訪問されました。 河合ヘッドコーチと岡田キャプテンは、5月19日、20日に東京・有明コロシアムで開催されたbjリーグ2011-2012シーズンプレイオフファイナルズでの準優勝の結果を佐原市長に報告しました。
5月18日(金)、大村町の豊川右岸で平成24年度豊橋市水防訓練が行われました。陸上自衛隊や愛知県豊橋警察署、豊橋市消防団などとともに、津田校区防災会連絡協議会や津田小学校の児童も参加しました。 訓練では水難者救助や水防工法作成、排水活動などを行い、津田小学校の児童は土のうを玄関に積み上げる水防活動を体験しました。
5月12日(土)、13日(日)に、アクアリーナ豊橋でプリンスアイスワールドが開催され、12日午前の部では、ほぼ満席の2700人が詰めかけました。 日本トップスケーターが多数出演するなか、今年3月の世界フィギュアスケートで銅メダルを獲得した、豊橋市出身の鈴木明子さんが、優美な演技を披露し、ショーとしてのスケートの魅力を伝えました。
昨年、豊橋市教育委員会の教員が訪問をして交流をさせていただいたブラジル連邦共和国パラナ州マリンガ市にあるマリンガ日本語学校の子どもたちから習字の作品と写真が届きました。マリンガ日本語学校では、日系人や日本に興味を持つ人々が日本語や日本の文化などを学んでいます。
5月11日(金)、豊橋特別ふるさと大使の松井守男さんが豊橋市役所を訪れ、新作「一本松」を披露されました。 「一本松」は、東日本大震災の後、文化人や芸術家にできることは何かを考え、作られた「大和魂!」シリーズ3部作の2作目です。このたび長崎県美術館県民ギャラリーにて美術展が開催されることとなり、それにさきがけて豊橋で初披露されました。 (写真は新作「一本松」の前で作品解説をする松井守男さん(右)
5月8日(火)、豊橋市民球場でプロ野球セ・リーグ公式戦が行われました。対戦カードは中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ。始球式は、豊橋市出身のF1ドライバー山本左近さんが務めました。 迫力のあるプロ野球の試合で、豊橋市民球場は大いに盛り上がりました。
5月3日(祝)~5日(祝)に、豊橋公園で「花交流フェア」を開催しました。手作り花壇の展示や寄せ植えコンテストなどが行われ、あたたかな春の風の中、多くの人が美しく咲く花を楽しみました。 また、会場内では「写生大会」も同時開催され、参加した子どもたちは真剣なまなざしで花を見つめ、筆を動かしていました。
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