ラグビーW杯・ゴールデンウィークなどの行楽シーズンを迎えるにあたり、不特定多数の人が出入りするホテル等の大規模な施設に対し、火災予防及び防火管理に万全を期するため市内46か所を対象に特別査察を行いました。
査察重点項目は下記のとおりです。
(1)階段、通路等避難施設の管理状況
(2)消防用設備等の維持管理状況
(3)防火管理の状況
さらに今年度の新たな取組として、ホテル等に対して、外国人や障害者など言語が通じない方への有効な避難誘導方法として、ピクトグラム(案内用図記号)を活用した方法を紹介しています。(参考:総務省消防庁ガイドライン)
実施期間は平成31年4月8日(月) ~24日(水)
<4月8日撮影:豊橋グリーンホテルでの特別査察の様子>


