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予防課

住宅用火災警報器
予防課

秋の火災予防運動はじまる!(11月9日~11月15日)

2019年10月31日

  目的

この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者世帯を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的とします。

期間

11月9日(土)~11月15日(金) 7日間

実施内容

 ★東三河地区消防本部連携広報★

東三河地域の消防本部5市が連携して火災予防広報を実施します。

  •  多数の人が集まる場所での街頭広報

【日 時】 11月1日(金)8:00~9:00
【場 所】 豊橋駅東口前ペデストリアンデッキ及び南口広場
【参 加】 豊橋市、豊川市、新城市、田原市、蒲郡市

街頭広報

  • 大型電機店等での住宅用火災警報器啓発映像(フェニックスとのコラボ)の放映

期間中、東三河地域の電気屋さんなどで放映されます。三遠ネオフェニックスさんとコラボして制作した動画で、かっこいいので必見ですよ!

 

  • スーパー等でレシート広報(東三河54店舗実施予定)

期間中、東三河地域のスーパーなどのレシートに注目!何が書いてあるかな?

 

★消防訓練★

  • 夜間の繁華街での消防訓練(周辺店舗も参加)

【日 時】 11月5日(火)18:00~18:30
【場 所】 T-1ビル(豊橋市松葉町一丁目70番地)
【内 容】 5階建てビルより出火。逃げ遅れ者あり。
      中署はしご車「レッドジラフ」により救出。

  • 林野火災防ぎょ訓練(豊橋・新城・浜松・湖西4市合同)

【日 時】 11月17日(日)9:30~11:30
【場 所】 雲谷町ナベ山下周辺(農林道一帯)
【参 加】 各消防本部、消防団及びドローン飛行隊、車両26台総員180名
林野火災訓練

★屋外消火栓講習会★

職場における防火体制の向上を図る。
【日 時】 11月12日(火)14:00~16:30
【場 所】 豊橋市上下水道局5階大会議室
【参 加】 市内の屋外消火栓がある事業所
【内 容】 火災発見時の通報体制、屋外消火栓設備の取扱い、消火栓を使用した放水訓練

★火災予防広報イベント「わいわい消防広場」★

●こども未来館ここにこで火災予防啓発活動
【日 時】 11月3日(日)10:00~16:00
【場 所】 こども未来館ここにこ
【内 容】 とよはし子育て応援フェスにブース出展

わいわい消防広場

★老朽化した消火器の回収★

【期 間】 11月1日(金)~11月22日(金)
     (ただし、消防本部予防課については土・日を除く) 消火器
【場 所】 消防本部予防課及び各消防署所
【対 象】 持ち運び可能な個人所有の粉末消火器10型以下のもの(大型消火器は不可)で費用は1本1,000円(専門業者の処理費用)
※リサイクルシールが貼付されている消火器は1本500円

 

★住宅防火対策★

社会福祉協議会と連携し高齢者世帯等への防火・予防救急診断

★その他の火災予防広報★

●防火作品(ポスター・習字)の展示及び掲示
【期 間】 11月2日(土)~11月17日(日)
10:00~21:00まで(休館日の水曜日を除く)
【場 所】 こども未来館ここにこ1階 ギャラリーストリート
※入選以上の作品(計84点)を展示します。
※防火作品(市長賞)で火災予防啓発ポスターを作製、各事業所等で掲示します。
●広報車(消防署、消防団)による巡回広報
●サイレン吹鳴及び同報系防災無線による広報文の放送
期間中(11月9日~11月15日)20:00から1分程度
●火災予防懸垂幕の設置●
【期 間】 11月1日(金)~18日(月)
【場 所】 豊橋市役所懸垂幕塔正面

火災予防について勉強しよう!(動画集)

住宅用火災警報器

 『住宅用火災警報器は10年経ったらとりカエル!』(YoutubeのページへGo!)

★エピソード★ 防火訪問に行ったおじいさんのお家がその夜、火事に!おじいさんの運命やいかにっ!!!

『住宅用火災警報器点検しよう』(YoutubeのページへGo!)

住宅用火災警報器は10年が電池・機器の寿命と言われています。

設置義務化(平成20年)から10年以上経過しており、いざ、というとき動かないことが心配されています。

詳しくは、住宅用火災警報器のページへ

 

体験型ふるさと寄付(住宅用火災警報器の設置)

 

 体験型ふるさと寄付で支える「大切な家族」

 

 豊橋市では、新しい『体験型ふるさと寄付』を開始しました。

 

   結婚や就職を機に豊橋市を離れ、ふるさとに残したご家族などへ住宅用火災警報器という「安心」を届けたり、

 

 里帰りの際にふるさとの家族と一緒に思い出に残る体験をしてみませんか。

 

 ♦寄付から体験までの流れ♦

 

 1 豊橋市外在住の方が『体験型ふるさと寄付』をします。

 

 2 豊橋市内のお宅(実家、親せき宅等)へ消防職員が訪問し『住宅用火災警報器』を取付け(交換)します。

         また、希望に応じて「住宅防火診断」や「予防救急診断」を実施します。

 

 3 里帰り消防署見学券を交付します。

   ・119番通報体験 ・消防車両の見学 ・消防車両と記念撮影

   ※希望する見学日程を調整いたします。(最大8名まで)

   ※豊橋市中消防署を見学。

 

 ★詳細については、『ふるさとチョイス』(外部サイト)をご確認ください。

  ふるさとチョイス『住宅用火災警報器』 ←ここをクリック!!

 

消防車   大切な家族

 

消防士取付け119番通報

 

 

火災予防啓発の連携に関する協定を締結しました!

令和2年9月3日(木)本市とサーラE&L東三河株式会社が『火災予防啓発の連携に関する協定』を締結しました。

サーラと豊橋市の協定締結式

 

目的

住宅火災による死者(人的被害)の低減に効果を発揮する住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進。

協定概要

  1. 啓発用のリーフレットの制作
  2. サーラE&L東三河株式会社が行っている4年に1度のガス設備法定点検の機会に制作したリーフレットを活用し、住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進を行う。
  3. 消防本部が行っている戸別訪問時に、制作したリーフレットを活用し、住宅用火災警報器及び住宅用消火器の設置・維持管理の促進を行う。

 

火を使用するすべての飲食店に消火器の設置が必要となりました!(令和元年10月1日から)

令和元年10月1日から、火を使用する設備、器具があるすべての飲食店に消火器の設置が義務化されました。

対象となる飲食店は早めに消火器を設置しましょう。

詳しくは、こちら

小規模飲食店に消火器義務化

違反対象物の公表制度(平成30年4月~)

  消防法令により、消防用設備等を設置する義務があるにもかかわらず、設置がされていないと認められた建物を火災予防条例に基づき公表します。          

 公表中の建物一覧

担当事務

街頭消火器、防火管理者講習会、り災証明、煙火の消費許可、消防用設備等の工事計画届・設置指導・検査、危険物製造所等の許認可・査察指導、液化石油ガス設備工事等の届出

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