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環境保全課の主な業務

環境保全課の主な仕事

自然環境保全対策
アカウミガメ

自然観察会の開催や絶滅危惧種のアカウミガメの上陸・産卵状況等の実態調査を中心に、表浜海岸の自然環境保全対策を行っています。
汐川干潟保全
自然観察会の開催や汐川干潟保全基本指針の策定等、日本有数の渡り鳥の飛来地である汐川干潟の保全対策を行っています。
生態系ネットワーク事業
とよはしネイチャースポット保全マニュアルによる啓発など、豊橋市域の生態系について全般的な自然保全対策を検討しています。
自然公園申請等受付事務
三河湾国定公園(豊橋市域分のみ)と石巻山多米県立自然公園における各種申請等の事務受付けを行っています。
鳥獣保護事務
有害鳥獣の捕獲許可事務、メジロの愛がん飼養登録及びヤマドリの販売許可に関する業務を行っています。
特定外来生物対策
市内に生育・生息する特定外来生物に関する情報収集、啓発、防除など特定外来生物対策を行っています。

大気汚染対策
PM2.5の連続監視測定

市内の大気環境の状況を把握するため、大気汚染防止法により大気汚染常時監視を行ったり、ベンゼンなどの有害大気汚染物質モニタリング調査を行っています。
工場・事業場の規制
大気汚染防止法及び県民の生活環境の保全等に関する条例により、ばい煙、粉じん等を発生する施設を設置する工場・事業場について排出規制を行っています。

水質汚濁対策
河川水質調査

河川、海域、池、地下水等の公共用水域の水質が保全され、環境基準に適合しているかどうかを確認するため、市内の主要な地点において、定期的に水質調査を行っています。
工場・事業場の規制
水質汚濁防止法では、汚水を排出するおそれのある施設を特定施設として定めており、特定施設を設置する工場・事業場に届出義務を課したり、排水基準を適用したりしています。
生活排水対策

河川の主要な汚れの原因となっている家庭からの生活排水対策として、生活排水対策用の啓発資材・リーフレットの配布など、さまざまな取り組みを行っています。
取り組みについては
「生活排水対策 啓発事業」をご覧ください。

三河湾環境再生の推進
豊かな海“三河湾”環境再生推進協議会の事務局として、三河湾の環境の再生のためのさまざまな活動を行っています。

土壌汚染対策

土壌汚染対策

土壌汚染対策法及び県民の生活環境の保全等に関する条例により、汚染の状況把握や人の健康に係る被害防止を行っています。

地下水保全対策事業
地下水保全対策協議会の事務局として、地下水の保全を図るためさまざまな取り組みを行っています。

騒音・振動対策

自動車騒音測定

騒音・振動により生活環境が損なわれていないかどうか確認するため、一般的な生活地域、道路に面する地域又は新幹線沿線地域の騒音・振動調査を行っています。
工場・事業場の規制
騒音、振動の発生源は、工場、建設作業、自動車を始め、カラオケやクーラーなど多岐にわたっています。著しい騒音、振動を発生する施設を設置する工場及び事業場や特定建設作業を伴う建設工事に対して、騒音規制法、振動規制法及び県民の生活環境の保全等に関する条例により規制を行っています。

悪臭対策

悪臭対策
悪臭防止法及び県民の生活環境の保全等に関する条例により、地域ごとに規制基準を定め、悪臭を発生する工場に対して規制を行っています。

ダイオキシン類対策

ダイオキシン類環境調査
ダイオキシン類対策特別措置法により、大気、水質、土壌のダイオキシン類環境調査を行っています。
工場・事業場の規制
ダイオキシン類対策特別措置法により、ダイオキシン類を大気中に排出し、又はこれを含む汚水を排出する施設を設置する事業場について排出規制を行っています。

化学物質対策

化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)により、対象事業者は毎年度、特定化学物質の排出量、移動量を把握し、次年度に届出を行うこととなっています。

環境啓発・教育の推進
訪問授業

市内の小学校を訪問し、アカウミガメ等について小学生にわかりやすく教えています。
測定器具等の貸し出し
騒音計、振動計簡易放射線量測定機などを貸し出ししています。
アイドリング・ストップの普及促進
県民の生活環境の保全等に関する条例により、大気汚染や騒音・悪臭を防止するために、やむを得ない場合を除き駐停車時にアイドリング・ストップをすることになっています。アイドリング・ストップをはじめとしたエコドライブについて啓発活動をしています。
こどもエコクラブ事務局
(財)日本環境協会の主催するこどもエコクラブの会員募集や登録の事務などを行っています。
こどもエコクラブについて詳しくは、
こどもエコクラブのホームページをご覧ください。