ようこそ、豊橋保健所健康増進課ホームページへ。20代のきみたちが活用できるサポートを紹介するよ！

01　お口のエチケットは大丈夫？

歯周病や喫煙は口臭の原因になります。豊橋市では、20歳を迎える方に、無料の歯科検診票をお送りしています。心配なキミ！この機会に検診を受けてみない？禁煙相談も随時受付中！

歯周病健診票（ハガキ）送付時期

20歳になる年の5月

受診期間

5月初旬～1月31日

歯周病健診の流れ

(1)受診券が届く➡(2)受診する機関へ予約する➡(3)来院して受診

 ※豊橋市外に住民票がある方はお住まいの市町村の保健センター等にお問合せください。

→歯科の健診のページはこちらから

→禁煙相談のページはこちらから

02　20歳になったら2年に１回子宮頸がん検診！

30歳代までに子宮頸がんが原因で子宮を失う女性は年間1,000人います。初期はほとんど自覚症状がなく、症状が出た時には既に進行していることが多く、早期発見・早期治療が大切ながんです。

子宮頸がん受診券（封筒）送付時期

20歳になる年の5月

受診期間

5月初旬～1月31日

検診の流れ

(1)受診券が届く➡(2)受診する機関へ予約する➡(3)来院して受診

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【無料クーポン】21歳になる年の7月ごろに豊橋市から無料クーポンも届きます。
　　　　　　　　20歳・21歳・22歳・24歳…以降は偶数年ごと受診する習慣をつけましょう。

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※豊橋市外に住民票がある方はお住まいの市町村の保健センター等にお問合せください。

03　オトナのたしなみＱ＆Ａ　～そもそも検診って？～

Q1　検診ってどんなものがあるの？受けなきゃいけないの？

Ａ　風邪をひくと病院に行って治療してもらいますよね。でも病気の中には自覚症状が出た時には既に進行していて、治療するのにお金も時間もかかるものがあります。命に関わることも。検診は、自覚症状がないうちに早期発見・早期治療できる病気を見つけるために、国の方針に従って市町村や健康組合などが実施するものです。
だから、受けなきゃいけないんじゃなくて、受ける権利があると考えるべき。自費で受ける場合の3分の1から5分の1の費用負担で受けられます。

Q2　がんになるのって、高齢の方が多いでしょ？

Ａ　もちろん、その傾向は強いです。だから、20代のきみたちが受診できるのは、歯周病検診（20歳男女）と、子宮頸がん検診（20歳以上の偶数年齢の女性＋21歳）だけ。
それくらい、この二つは若い世代がかかる危険も高く、キチンとケアする必要があるものだと言えます。

Q3　子宮頸がんはHPVワクチンを打てば予防できるから、検診を受ける必要はない？

Ａ　HPV（ヒトパピローマウイルス）ワクチンは、子宮頸がんを予防するのに、とても有効な手段です。しかし、全てのHPVの感染を防げるわけではありません。だから、ワクチン接種と子宮頸がん検診の両方とも大切なのです。
　　→HPVワクチンに関する情報はこちらから

Q4　もし子宮頸がんになったら、どうなるの？

Ａ　早期に見つかれば、子宮の入り口の一部を切り取るだけだから、その後の妊娠や出産も可能。でも病気が進行していると、子宮や周囲の臓器を取ったり、化学療法（抗がん剤）などを行います。妊娠・出産の機会を失うなど、女性の人生を大きく左右することになります。

Q5　受診券って自動的に送られてくるの？

Ａ　そうとも限りません。例えば子宮頸がんの受診券は、例年4月末に豊橋市に住民票があり、20歳になる女性全員に発送されますが、転入時期によっては自動的に発送されません。翌年21歳時にも無料クーポンが郵送されますが、どちらも受診していないと、22歳の時に受診券は発送されません。

Q6　今年22歳になる女性です。子宮頸がんの受診券が届きません。もう受けられませんか？

Ａ　20歳と21歳の時に検診を受診されなかったのですね。大丈夫です。下記のリンクから簡単に受診券の発行申込ができます。申し込みから2週間程度で受診券が自宅に郵送されます。
　　→Web申込ページはこちらから

Q7　受診券をなくしちゃったら、受けられませんよね？

Ａ　大丈夫です。下記のリンクから簡単に再発行の申し込みができます。申し込みから2週間程度で受診券が自宅に郵送されます。
　　→Web申込ページはこちらから

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