豊橋市と福島市は、令和5年2月に「パートナーシティ協定」を締結しました。福島市の偉人・古関裕而氏と豊橋市の古関金子氏の夫婦の絆はNHK朝ドラでも描かれたことから、両市の友好の始まりになり、現在では文化や産業、お祭りなど、様々な分野で両市は交流しております。
このたび豊橋市上下水道局と福島市で、両市の「固い」絆の象徴として、「堅い」下水道のカラーデザインマンホール蓋を交換しました。しばらくの間、下記にて展示しますので、是非ご覧いただき、両市の絆を感じていただくとともに、市民生活を支える重要インフラである下水道を知っていただければと思います。
なお、展示終了後は本市マンホール蓋として活用していく予定です。
福島市より豊橋市に譲与されたマンホール蓋
蓋写真
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蓋名称 |
福島わらじまつり |
古関裕而のまち |
デザイン紹介 |
300年余の歴史をもつ「信夫三山暁まいり」に由来し、毎年8月に開催される「福島わらじまつり」で大わらじを担いでいる様子をデザイン。 |
ハモンドオルガンを弾く福島市出身の作曲家古関裕而氏をモチーフに、マンホールをレコード盤に例えた「古関裕而のまち」のロゴを配したデザイン。 |
展示場所 |
令和6年12月3日㈫~26日㈭豊橋市まちなか図書館
令和7年1月4日㈯~2月16日㈰豊橋市中央図書館
令和7年2月20日㈭~3月30日㈰こども未来館ここにこ |
福島市のデザインマンホールについて(外部サイトへリンク)
「古関裕而のまち」デザインマンホールについて(外部サイトへリンク)
※福島市のマンホールカードは、豊橋市内の展示場所では配布しておりません。