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浸水被害発生時の消毒方法について

浸水被害発生時の消毒方法について

台風や集中豪雨などにより想定を超えるような雨が降った場合、河川の氾濫や道路の冠水により浸水被害が発生することがあります。下水が逆流した場合には汚水が混入している可能性あり、感染症発生予防のために消毒などを実施する必要があります。

家屋等が浸水被害に遭った場合には、次の手順を参考に衛生対策を行いましょう。

 

浸水被害発生の対応について

床下浸水の場合

  • 家の周囲や床下などにある不要な物や汚泥などを除去してください。
  • 床下は雑巾や新聞紙などで水分を除去して乾燥させてください。扇風機などを用いて強制的に換気するのも効果的です。
  • 必要であれば、消毒を実施してください。

床上浸水の場合

  • 濡れた畳や敷物などは片付けてください。
  • 汚れた床、壁や家具などは水道水で洗い流すか雑巾で水拭きしてから逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム液)を浸した布でよく拭いてください。
  • 食器類や調理器具は水道水でよく洗った後、次亜塩素酸ナトリウム液(家庭用塩素漂白剤、ハイターなど)や消毒用アルコール、煮沸などで適切に消毒してください。

井戸水が浸水した場合

  • 汚染された井戸水は細菌や重金属で汚染されている可能性があるため、水質検査を受けるまで使用しないでください。
  • 緊急で使用する必要がある場合は煮沸するか、次亜塩素酸ナトリウム液で消毒してから使用してください。

 井水の水質検査相談:保健所生活衛生課 0532-39-9124

水質検査(生活衛生課 衛生試験所) 

消毒方法について

消毒は、使用上の注意をよく読んだ上で使用してください。

水害時の消毒法syoudoku.pdf( 449KB ) 

 

消毒作業の注意点等

  • 消毒する時は換気をしてください。
  • 長袖、長ズボン、メガネ、マスク、ゴム手袋を使用してください。
  • 皮膚についた場合、水と石鹸でよく洗い流してください。
  • 目に入った場合は、水で15分以上洗い流し、医師の診察を受けてください。
  • 消毒薬は、他の消毒薬や洗剤と混ぜないで使用してください。
  • 次亜塩素酸ナトリウム液は脱色および金属腐食作用がありますので注意してください。
  • 希釈後の消毒液をペットボトルで保管した場合、誤飲するおそれがあるので薬剤名を書くなど分かるようにして保管しましよう。
  • 作業後には手洗い、うがいにより感染症予防に努めてください。

参考