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  5. 国際協力活動
国際協力活動

○目的

 

1.将来を見据えた水道事業での方策

 厚生労働省からの指針である「水道ビジョン」に記載されている持続性の確保方針に「国際展開」方策があり、水道技術や経営手法等を必要としている発展途上国に対して、国際的にも高い水準である水道分野の国際協力は、経済協力の一環として、また、水道産業の国際展開の推進にも寄与すると考えています。

2.水道技術者の育成

 本市においても少子高齢化により実務経験豊富な水道技術者が減少しており、「安全・安心・安定」した水道事業を将来に渡り継続していくために水道技術者の育成が急務となっています。こうした発展途上国の水道事業における課題に取り組むことで、職員の能力向上に繋がり、グローバルな感覚を持った人材を育成できると考えております。

○令和5年度実績(2023)

この記事の詳細はこちらのページで紹介しています。

https://www.city.toyohashi.lg.jp/57250.htm

○令和元年度実績(2019)

JICA研修員受入事業
課題別研修「上水道無収水量管理対策(漏水防止対策)」

  JICA海外研修のため、9か国9名の研修員が水道技術を学びに来訪しました。本事業は独立行政法人国際協力機構中部センター(JICA)と豊橋市上下水道局等が連携して行う事業で、名古屋市、浜松市に引き続いて行われる豊橋市での研修は本事業の総まとめとなります。研修生はそれまでに習得した知識を基に、水道管を実際に修繕することを通じて補修技術の習得を確実なものとしていきます。

<本市での研修概要>

目的  途上国の無収水対策等を担当の行政官を対象に、日本の法制度や水道計画等に加え、漏水の要因や防止対策の
    体系、技術等について学ぶ。

期間  2019年10月21日(月曜日)~10月25日(金曜日)

日程  10月21日(1日目):豊橋市長表敬、配水管使用材料の変遷の講義、配水圧力コントロールシステム等講義

    10月23日(2日目):配水量分析の講義・実習

    10月24日(3日目):配水量分析の実習・改善計画・ディスカッション

    10月25日(4日目):漏水修繕の実習・現場見学・研修総括

研修員 9か国9名

    (アフガニスタン、エチオピア、ネパール、ナイジェリア、フィリピン、スリランカ、タンザニア、ザンビア、

    ジンバブエ)

○平成30年度実績(2018)

JICA研修員受入事業
課題別研修「上水道無収水量管理対策(漏水防止対策)」

 JICA海外研修のため、5か国6名の研修員が水道技術を学びに来訪しました。独立行政法人国際協力機構中部センターと豊橋市上下水道局等が連携して行う事業で、上水道における漏水を防止するための技術や、水道行政手法を習得するための研修を実施します。

 開発途上国では浄水場からのきれいな水が家庭に届くまでの間に水道管から漏れてしまうことが多く、資源の効率的利用という観点からも、安全な水の安定供給という観点からも、多くの課題を抱えています。本研修では、配水量分析、浄水場の視察、漏水修繕の実習、マッピングシステムの実習等を通じて、研修員は自国の無収水削減のための補修技術を確実なものとしていきます。

<本市での研修概要>
目的  途上国の無収水対策等を担当の行政官を対象に、日本の法制度や水道計画等に加え、漏水の要因や防止対策の
    体系、技術等について学ぶ。

期間  2018年10月11日(木曜日)~10月19日(金曜日)
日程  10月11日(1日目):豊橋市副市長表敬、配水管使用材料の変遷等講義
    10月12日(2日目):配水圧力コントロールの講義、多米圧力制御所視察、アクションプラン作成演習
    10月15日(3日目):配水量分析の講義・実習
    10月16日(4日目):配水量分析の実習、愛知県豊橋浄水場視察

    10月17日(5日目):アクションプラン作成演習

    10月18日(6日目):漏水修繕の実習、配水管布設の現場見学、茶道体験(三の丸会館)

    10月19日(7日目):マッピングシステムの実習、研修総括       
研修員 5か国6名
    (アフガニスタン、マラウイ共和国、マーシャル諸島共和国、フィリピン共和国、ジンバブエ共和国)

 

国際経済学の観点から特別講演に参加しました

 JICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)に採択されましたインドネシア共和国ソロク市浄水技術改善事業について、平成27年8月から平成30年2月までの3年間に及ぶ事業活動の成果を踏まえて、愛知大学名古屋校舎にて国際経済学の観点から公開授業でこれまでの活動成果を報告しました。多くの学生の方が熱心に聴講し、報告後には質疑応答が行われました。

報告の様子講演会2

「インドネシア・ソロク市に対する浄水技術改善事業」特別報告会

 平成30年6月21日(木曜日)に「『インドネシア・ソロク市に対する浄水技術改善事業』豊橋市特別報告会」を豊橋技術科学大学にて開催しました。

 「インドネシア・ソロク市に対する浄水技術改善事業」は、豊橋市が豊橋技術科学大学とも協力して、インドネシア西スマトラ州ソロク市の水道事業に技術協力を行ってきたもので、昨年度にはインドネシアで初めて、日本のすべての水質基準に適合する飲める水道水を作ることに成功しました。市長挨拶と事業概要の説明後、本市浄水課長が成果報告を行い、聴講された方々はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

 引き続き行われた「官学連携による海外支援」を議題としたトークセッションでは、会場からの質問を受けながら、幅広い視点から話し合いが行われました。

<報告会概要>

日時  2018年6月21日(木曜日)14時40分から16時10分まで

場所  豊橋技術科学大学

主催  豊橋市、豊橋技術科学大学

後援  JICA中部

内容  ・ご挨拶、事業概要説明(豊橋市長)

    ・「インドネシア・ソロク市に対する浄水技術改善事業」成果報告(浄水課長)

      報告資料.pdf(3.07MB)

    ・トークセッション 議題「官学連携による海外支援」

    ・終わりに(豊橋技術科学大学学長)

市長あいさつの様子報告会2

トークセッションの様子報告会4

 

○平成29年度実績(2017)

JICA研修員受入事業
課題別研修「上水道無収水量管理対策(漏水防止対策)」

 JICA海外研修のため、5か国7名の研修員が水道技術を学びに来豊しました。途上国ではいまだに無収水(水漏れ、盗水などで「料金収入に」結びつかない水)率が50%以上ある国も多く、資源の効率的利用という観点からも、安全な水の安定供給という観点からも、多くの課題を抱えています。本研修では、配水量分析、浄水場の視察、漏水修繕の体験、マッピングシステムの実習等を通じて、研修員は自国の無収水削減のための対策を検討していきます。

<本市での研修概要>
目的  途上国の無収水対策等を担当の行政官を対象に、日本の法制度や水道計画等に加え、漏水の要因や防止対策の
    体系、技術等について学ぶ。

期間  2017年10月13日(金曜日)~10月20日(金曜日)
日程  10月13日(1日目):豊橋市副市長表敬、配水管使用材料の変遷等講義
    10月16日(2日目):配水圧力コントロールの講義、多米圧力制御所視察、配水量分析の講義・実習
    10月17日(3日目):愛知県豊橋浄水場視察、配水量分析の実習
    10月18日(4日目):アクションプラン作成演習

    10月19日(5日目):漏水修繕・配水管布設の現場見学、茶道体験(三の丸会館)

    10月20日(6日目):マッピングシステムの実習、研修総括       
研修員 5か国7名
    (マラウイ共和国、マーシャル諸島共和国、東ティモール民主共和国、ウガンダ共和国、ジンバブエ共和国)

インドネシア浄水技術改善事業 受入研修
「浄水技術(飲める水道水の安定生産)研修」

 豊橋市が提案し、JICAの草の根技術協力事業に採択されたインドネシア共和国ソロク市における浄水技術改善事業で、ソロク市水道公社から6名の研修生が3年間の総括となる「浄水技術(飲める水道水の安定生産)研修」のため来訪しました。
<研修概要>
目的  「飲める水道水」の安定供給に向けた浄水技術支援の総まとめとして、現地浄水場と同様なシステムの

    日本の水道技術を視察・体験します。
期間  2017年10月2日(月曜日)~10月6日(金曜日)
日程  10月2日:豊橋市副市長表敬訪問、現地での課題抽出・整理
    10月3日:滅菌技術研修、配水技術研修、愛知県豊橋浄水場の視察、沈殿処理技術研修
    10月4日:滅菌技術研修、取水・配水技術研修
    10月5日:配水量分析の実習、茶道体験(三の丸会館)、水道技術研修まとめ
    10月6日:JICA中部表敬訪問、インドネシア大使館表敬訪問

 

○豊橋市副市長表敬訪問

豊橋市副市長表敬訪問の様子

○沈殿・ろ過処理技術研修(豊橋浄水場視察)

あ

○滅菌技術研修(小鷹野浄水場)

滅菌技術研修(小鷹野浄水場)の様子

○配水技術研修(小鷹野浄水場)

配水技術研修(小鷹野浄水場)の様子

○平成28年度実績(2016)

JICA研修員受入事業
課題別研修「上水道無収水量管理対策(漏水防止対策)」

 JICA海外研修のため、7か国8名の研修員が水道技術を学びに来豊しました。途上国ではいまだに無収水(水漏れ、盗水などで「料金収入に」結びつかない水)率が50%以上ある国も多く、資源の効率的利用という観点からも、安全な水の安定供給という観点からも、多くの課題を抱えています。本研修では、配水量分析、浄水場の視察、漏水修繕の体験、マッピングシステムの実習等を通じて、研修員は自国の無収水削減のための対策を検討していきます。
<本市での研修概要>
目的  途上国の無収水対策等を担当の行政官を対象に、日本の法制度や水道計画等に加え、漏水の要因や

    防止対策の体系、技術等について学ぶ。
期間  2016年10月17日(月曜日)~10月21日(金曜日)
日程  10月17日(1日目):豊橋市長表敬、配水管使用材料の変遷講義
    10月18日(2日目):配水圧力コントロールの講義、多米圧力制御所視察、配水量分析の講義
    10月19日(3日目):愛知県豊橋浄水場視察、配水量分析の実習
    10月20日(4日目):漏水修繕の実習・現場見学、茶道体験(三の丸会館)
    10月21日(5日目):マッピングシステムの実習、研修総括       
研修員 7か国8名
    (バングラディシュ、ヨルダン、マラウイ共和国、パレスチナ、南スーダン、東ティモール民主共

    和国、ザンビア)

 

○配水量分析の講義                ○沈殿・ろ過処理技術研修(豊橋浄水場)

配水量分析の講義沈殿・ろ過処理技術研修(豊橋浄水場)

○配水圧力コントロールの講義(小鷹野浄水場)   ○漏水修繕の実習・現場見学

配水圧力コントロールの講義漏水修繕の実習・現場見学

○平成27年度実績(2015)

JICA研修員受入事業
課題別研修「上水道無収水量管理対策(漏水防止対策)」

国旗画像

 JICA海外研修のため、8か国11名の研修員が水道技術を学びに来豊しました。途上国ではいまだに無収水(水漏れ、盗水などで「料金収入に」結びつかない水)率が50%以上ある国も多く、資源の効率的利用という観点からも、安全な水の安定供給という観点からも、多くの課題を抱えています。本研修では、配水管の設計、漏水探知の実習、浄水場の視察等を通じて、研修員は自国の無収水削減のための対策を検討していきます。

<本市での研修概要>
目的  途上国の無収水対策等を担当の行政官を対象に、日本の法制度や水道計画等に加え、漏水の要因や防止対策の
    体系、技術等について学ぶ。

期間  2015年10月13日(火曜日)~10月19日(月曜日)
日程  10月13日(1日目):豊橋市副市長表敬、漏水の見つけ方等研修
    10月14日(2日目):豊橋市小鷹野浄水場視察、配水量分析の説明
    10月15日(3日目):愛知県豊橋浄水場視察、配水量分析の演習
    10月16日(4日目):漏水探知・漏水修繕の実習
    10月17日      :豊橋まつり市民総踊り参加
    10月19日(5日目):マッピングシステムの実習、研修総括        
研修員 8か国11名
    (パラオ、タジキスタン、アフガニスタン、モロッコ、南スーダン、マラウイ、ザンビア、ジンバブエ)

国旗画像4

JICA海外研修員受入事業(最終日)

 平成27年10月19日(月曜日)海外研修員はマッピングシステムの実習後に研修の総括を行い、上下水道局職員に見送られて水道展見学のためさいたま市に向かいました。
マッピングシステムの実習の様子お見送りの様子

休日(HOliday)

 平成27年10月17日(土曜日)海外研修員は休日にもかかわらず豊橋まつりの市民総踊りに参加し、豊橋市上下水道局チーム「ええじゃないか とよっすい」62人とともにGood Dancingを披露しました。
市民総踊り参加の様子

JICA海外研修員受入事業(4日目)

 平成27年10月16日(金曜日)海外研修員は実際の漏水現場に出向き漏水探知機の実習と漏水修繕の研修を受けました。
漏水修繕の研修の様子漏水探知機の実習の様子

昼休みに海外研修員は豊橋公園内にある三の丸会館にい初めての茶道体験でお抹茶いただき「けっこうなおてまえで」と少し緊張しながら日本語で応対していました。
茶道体験の様子1茶道体験の様子2

JICA海外研修員受入事業(3日目)

 平成27年10月15日(木曜日)海外研修員は愛知県豊橋浄水場を訪問し、急速ろ過と小鷹野浄水場の緩速ろ過とのろ過方法の違いについて、研修を受けました。
愛知県豊橋浄水場での研修の様子1愛知県豊橋浄水場での研修の様子2_

JICA海外研修員受入事業「お・も・て・な・し」

 海外研修員は3日目の研修を終え、豊橋市庁舎13階で上下水道局職員主催の「o・mo・te・na・shi」の歓迎を受け飲食しながら楽しいひと時を過ごしました。
おもてなしの様子_

 

JICA海外研修員受入事業(2日目)

  平成27年10月14日(水曜日)海外研修員は小鷹野浄水場を訪問して、緩速ろ過池、多米圧力制御所を見学した後、配水圧力コントロール、配水量分析の研修を受けました。
尾高の浄水場訪問の様子配水量分析の研修の様子
緩速ろ過池見学の様子緩速ろ過池見学の様子2

 JICA海外研修員受入事業(1日目)

 平成27年10月13日(火曜日)海外研修員は午前9時に上下水道局に来局し漏水の見つけ方等の研修を受けました。午後からは木村副市長を表敬訪問した後、給水装置の申請及び指定給水装置工事事業者規定、漏水量削減のための広報活動の研修を受けました。
来局の様子副市長表敬訪問の様子1_副市長表敬訪問の様子2研修の様子1研修の様子2

ソロク市と事業協定

  豊橋市が提案したインドネシア共和国ソロク市浄水技術改善事業が、JICAの草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)に採択されたことに伴い、豊橋市長が7月7日から11日までソロク市を訪問し、ソロク市長と事業協定を締結いたしました。
 また、7月31日付けでJICA中部と豊橋市上下水道局との間で委託契約を締結したことで、今後、ソロク市職員自らが浄水場で「飲める水道水」を安定的に生産を行い市民に供給できるよう浄水技術改善事業を平成27年度から3年間を通して実施していきます。

ソロク市長と事業協定写真1

ソロク市長と事業協定写真2

 

JICAから「地域活性特別枠」の採択

 

  豊橋市は2015年6月26日付けでJICA(独立行政法人国際協力機構)から草の根協力事業「地域活性特別枠」の採択を受けました。

 

   今年度から3年間を通じて、インドネシア共和国西スマトラ州ソロク市(約6万人)において浄水技術改善事業を行い「飲める水道水」の安定供給を目指し浄水技術の支援を行ってまいります。

 インドネシア共和国ソロク市浄化技術改善事業要約書.pdf( 192KB )  

  

○平成26年度実績(2014)

インドネシア水道技術支援事業について

 豊橋市上下水道局では、平成26年5月に続いて今年度2回目のインドネシア ソロク市に水道技術支援を行うため平成26年11月17日~21日までの5日間職員を現地へ派遣しました。今回は浄水処理における実践と応用を行い日本の水質基準値に適合した水道水質を目指した結果、濁度基準や凝集沈澱効果等について飛躍的な向上が図られました。
この記事の詳細はこちらのページで紹介しています。pdf( 1976KB ) 

事業名称 相手国名 研修員所属機関 派遣人数
インドネシア水道技術支援事業 インドネシア共和国 メダン市水道公社(1回目のみ)
ソロク市水道公社
2回派遣
各3人

JICA海外研修生受入事業 

事業名称 受入相手国名
JICA海外研修生受入事業 ナイジェリア、南スーダン、フィリピン、
東ティモール、バングラデシュ、パレスチナ、
モロッコ、マラウイ、ブータン、ブラジルの10カ国11名受入
JICA海外研修生受入事業詳細.pdf( 45KB )

○平成25年度実績(2013)

事業名称 相手国名 研修員所属機関 研修対象 受入人数 派遣人数
インドネシア水道技術支援事業 インドネシア共和国 メダン市水道公社
ソロク市水道公社
実務者 6人 3人
平成25年度インドネシア水道技術支援事業成果報告

○過去の活動記録

インドネシア水道技術支援事業について

 豊橋市上下水道局では、平成26年5月に続いて今年度2回目のインドネシア ソロク市に水道技術支援を行うため平成26年11月17日~21日までの5日間職員を現地へ派遣しました。今回は浄水処理における実践と応用を行い日本の水質基準値に適合した水道水質を目指した結果、濁度基準や凝集沈澱効果等について飛躍的な向上が図られました。
この記事の詳細はこちらのページで紹介しています。pdf( 1976KB ) 

韓国上下水道局視察団来豊

 平成26年10月29日、韓国上下水道局ほか原州市事業所関係者が来豊し、小鷹野浄水場並びに下条取水場を視察しました。 
 

小鷹野浄水場会議室にてろ過池にて下条取水場にて小鷹野浄水場玄関にて

平成26年度JICA海外研修生受入事業4

 平成26年10月24日(金曜日)豊橋市上下水道局で研修しているJICA海外研修生は、配水管・給水管布設現場の視察及び研修の総括を行い、上下水道局職員に見送られ名古屋の中部JICAへ向かいました。

区画整理内 水道管布設局会議室 研修総括1局会議室 研修総括2研修生あいさつ研修生が記念品贈呈局内 集合写真

 

平成26年度JICA海外研修生受入事業3

 平成26年10月23日(木曜日)豊橋市上下水道局で研修しているJICA海外研修生は、漏水現場において漏水探知や漏水修繕の実習を行いました。引き続き夜には、上下水道局職員と意見交換を兼ねた交流会を行いました。
局会議室 漏水修繕講義漏水修繕現地研修1漏水修繕現地研修2局資材倉庫 漏水修繕現地研修漏水修繕研修漏水修繕集合写真
 

平成26年度JICA海外研修生受入事業2

 平成26年10月22日(水曜日)豊橋市上下水道局で研修しているJICA海外研修生は、水道管使用材料の変遷、水道使用者への広報活動及びマッピングシステムの操作実習を行いました。また、三の丸会館、美術博物館及び吉田城を訪れ日本文化に触れました。
 

局会議室 水道管使用材料研修局会議室 広報研修三の丸会館 美術博物館吉田城

平成26年度JICA海外研修生受入事業

 平成26年10月20日(月曜日)、フィリピン、ブラジル、バングラデシュ等10か国11人のJICA海外研修生が佐原市長を表敬訪問後、 小鷹野浄水場等を見学しました。10月24日(金曜日)までの研修期間中に、上下水道局各施設にて漏水防止技術、浄水処理技術及び水質管理技術などについて学びます。
小鷹野浄水場会議室にて

インドネシア北スマトラ州官房長らが小鷹野浄水場を視察しました。

 平成26年9月24日(水曜日)、豊橋市上下水道局が水道技術支援事業を行っているインドネシア北スマトラ州からヌルディン・ルビス官房長ほか2名が水道施設の視察のため来豊しました。25日(木曜日)佐原市長を表敬訪問したあと小鷹野浄水場にて浄水・送水施設及び浄水処理方法説明を受け、県営豊橋浄水場を視察しました。

小鷹野浄水場視察の様子
 

インドネシア水道技術支援事業について

 豊橋市上下水道局では、平成25年度に引き続いてインドネシア メダン市及びソロク市に水道技術支援を行うため平成26年5月12日~28日までの17日間職員を現地へ派遣しました。現地では、日本の薬品を使った浄化技術等を指導しました。今後も浄水設備の安定性確保のため支援を続ける予定です。
この記事の詳細はこちらのページで紹介しています。pdfファイル( 2579KB )
 

インドネシア水道技術支援事業について

 豊橋市上下水道局では、平成25年度に引き続いてインドネシア メダン市及びソロク市に水道技術支援を行うため職員を現地へ派遣します。

_この記事の詳細はこちらのページで紹介しています。PDFファイル(42KB)



平成25年5月13日インドネシア共和国メダン・ソロク市職員水道技術研修

豊橋南部浄水場にて 平成25年5月13日に来豊したメダン・ソロク市職員は小鷹野浄水場をはじめ、愛知県東三河水道事務所豊橋南部浄水場の協力のもと水道技術研修を行っています。

平成25年5月13日インドネシア共和国メダン・ソロク市水道技術研修生 来豊

豊橋市役所にて市長とともに 平成25年5月13日インドネシア共和国メダン市及びソロク市から水道技術研修のため、メダン市スンガル浄水場長一行が来豊し、市長を表敬訪問しました。研修は、5月24日まで上下水道局浄水課(小鷹野浄水場)で行われます。

平成25年1月28日 インドネシアのソロク市長 来豊

局にて集合写真 平成25年1月28、29日インドネシア共和国ソロク市からイルザル・イリアス市長(写真前列左から3人目)一行が来豊し水道施設等を視察されました。その後、ソロク市長から技術支援等の要請があり、上下水道局は来年度、インドネシア共和国メダン市への技術支援を予定していることから、その機会を利用しソロク市にも同様の支援を提案しました。

平成24年11月21日在メダン日本国総領事が来豊

小鷹野浄水場にて 平成24年11月21日インドネシア共和国在メダン日本国総領館の濱田雄二総領事(写真中央)が小鷹野浄水場等を視察されました。今年の4月以降メダン市と豊橋市では交流があり、技術協力に向けて豊橋市や愛知県の浄水のしくみ等をご紹介しました。