背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
新型コロナウイルス感染症に関する情報

感染症法上の位置付け変更により、令和5年5月8日から次のとおり変わります。

 

令和5年5月7日まで 令和5年5月8日から
法的位置づけ
新型インフルエンザ等感染症
5類感染症
感染者数の把握
全数把握
定点把握(定点医療機関から週ごとの患者数報告)になります。
相談体制
陽性者:療養生活サポートセンター
発熱者など:受診・相談センター
発熱時の受診について、受診・相談センターが対応します。(0532-39-9119
医療機関
限られた医療機関で診療
幅広い医療機関で対応する体制へ移行します。
療養期間等
陽性者:原則7日間

法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。
(参考:発症後5日間かつ解熱後24時間は外出を控えることが推奨されています。
    また、10日間はマスクを着用する等周りの方へうつさないよう配慮しましょう。)

濃厚接触者:原則5日間
保健所から「濃厚接触者」を特定することはありません
また、法律に基づく外出自粛は求められません
医療費 初診料以外は公費負担

公費負担は終了します。※ただし下記について9月末までは公費による支援があります。

薬剤費(新型コロナウイルス感染症治療薬):公費負担します(一部、自己負担あり)。

入院費:高額療養費の自己負担限度額から最大2万円を軽減した額が自己負担上限額となります。

宿泊療養施設

・配食サービス

陽性と診断された方のうち希望する方(一部条件あり)
終了します。
感染防止対策 マスクの着用 着用は個人の判断に委ねることを基本とし、一定の場合にはマスク着用を推奨します。
手洗などの手指衛生
一律に求められることはありません
新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効とされています。
換気
「三つの密」の回避 一律に求められることはありません
流行期において重症化リスクの高い方は有効とされています。
  • 重要なお知らせ
  • 新着情報