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寄附金による税控除

寄附金によって税控除が受けられます

 2,000円以上寄附をしていただくと、一定の限度まで所得税とお住まいの自治体の住民税が控除されます。

寄附金控除の限度額

 控除額は、寄附される方の所得金額や寄附金額により異なります。

※寄附金の控除額の目安は以下のページをご覧ください。 

※具体的な控除額についてはお住まいの自治体の税務担当窓口までお問い合わせください。

 豊橋市にお住まいの方の問合せ先

市民税課(0532-51-2200) 

 

寄附金控除を受けるには

寄附金控除の流れ

寄附金控除の手続きイメージ

確定申告を行う場合

 所得税・個人住民税の寄附金控除を受けるには、原則確定申告を行うことが必要です。
詳しくは以下のページをご覧ください。

ワンストップ特例を申請する場合

 確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくても寄附金控除が受けられる特例的な仕組みである「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することができます。

ワンストップ特例制度を利用するための条件

 ワンストップ特例制度を利用するには、次の2つの条件を両方満たしていることが必要です。

 (1)確定申告・住民税の申告を行う必要のない方
    ⇒医療費控除の申告などのため確定申告をする、又は住民税の申告をする方は、
     特例が適用されません。

 (2)ふるさと納税をされる自治体の数が5以下である方
    ⇒6以上の地方公共団体に寄附をされた場合は特例が適用されません。
     なお、同じ地方公共団体に複数回寄附をしても1団体としてカウントします。

 条件を満たさない方が、ふるさと納税に係る寄附金控除を受けるためには、確定申告を行う必要があります。

ワンストップ特例の申請方法

  • 申請方法
    (1)寄附申込時に、「寄附金税額控除にかかる申告特例申請書を要望する」または「ワンストップ特例申請書を希望する」にチェックしてください。
    (2)豊橋市から、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を送付します。
    (3)寄附を行った翌年の1月10日(必着)までに、申請書に必要事項を記入し、提出してください。
       ※郵送料は申請する方のご負担となります。
  • 申請書様式 
     寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)(PDF/63KB)
     ワンストップ特例申請書記入例(PDF/87KB )
  • 添付書類
    平成28年1月1日より申請書に個人番号(マイナンバー)の記入が必要です。
    また、「個人番確認」と「身元確認」の書類の提出が義務付けられています。
    以下の(1)から(3)のいずれかの書類を申請書に添付してください。
    ※(1)~(3)に記載のないものについては豊橋市財政課までお問い合わせください。
     

    個人番号確認書類 

    身元確認書類 

     (1)  マイナンバーカード
    (個人番号カード)の写し
    (裏面)
    マイナンバーカード
    (個人番号カード)の写し
    (表面) 
     (2)  通知カードの写し ※1  顔写真付き身分証明書
    (運転免許証、パスポート等)
    の写し
     (3)  マイナンバーが記載された
    住民票の写し
      顔写真付き身分証明書
    (運転免許証、パスポート等)
    の写し

   ※1)住所・氏名等が住民票の記載事項と一致しない通知カードは、個人番号確認書類として利用できません。