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市議会キッズ -市議会ってなに?-
しぎかいってなに?
わたしたちの豊橋市(とよはしし)を、住みよい「まち」にするためには、市民(しみん)がみんなで話し合い、どのようなことをしたらよいかを決め、これを行っていくのが、もっとものぞましいことです。
 しかし、多くの市民が一か所に集まって話し合うことは、大変(たいへん)むずかしいので、市民(しみん)の中から代表者を(えら)んで市民(しみん)に代わって大切な仕事をしてもらうことにしたのです。
 この代表者が、市長と市議会議員(しぎかいぎいん)です。
 市議会(しぎかい)は、市議会議員(しぎかいぎいん)が集まって、市民(しみん)全体の幸福のために、どんな仕事をしたらよいかを相談して決めるところです。
   
市議会と市民と市長の関係を描いた図

しぎかいのしごと

 市議会(しぎかい)では、おもに次のようなことをしています。

  1. 市のきまり(条例(じょうれい))を決めること
  2. 市のお金をどのように使うか(予算(よさん) )を決めること
  3. 市のお金が正しく使われているか、市の仕事が正しく行われているか調べたり、意見を言ったりすること
しぎかいぎいんはしみんのだいひょう
せんきょ
   議員(ぎいん)は、4年ごとに行われる選挙(せんきょ)(えら)ばれます。議員(ぎいん)になれる人は25さい以上、(えら)ぶことができる人は18さい以上の豊橋市民(とよはししみん)と決まっています。
 豊橋市議会(とよはししぎかい)には、36人の議員(ぎいん)がいます。