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上下水道は、2か月に1回お支払いいただいており、お客様の検針や請求月によって時期が異なります。
※ 物価高騰対策等を目的とした国の重点支援地方交付金を活用し、令和8年度中に、2か月分の基本料金の減免を予定しています。
まずはお使いいただいている口径や使用水量を検針票等でご確認ください。(見方はこちら) 分からない場合は、早見表をご覧ください。
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口径や使用水量を入力後、実行ボタンを押すと計算結果が表示されます。
水道料金のみ(2か月分/税込)の金額です。税抜金額や下水道使用料も含めた金額をお知りになりたい方は、詳細ツールをご活用ください
口径と使用水量などを入力して自動計算するExcelです。 以下のExcelをダウンロードしてお使いください。 新旧料金比較ツール.xlsx( 99KB )
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基本料金と水量料金の合計額が水道料金となります。 詳しい計算方法については、こちらからご覧ください。
使用する水量に関わらず発生する料金です。 以下の料金表は、月額です。 基本料金は、最新の他自治体の体系を参考に水準を見直し、各口径で一律に10%値下げしました。
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使用する水量に伴い発生する料金です。 1m3ごとに以下の料金となります。 水量料金は、どの水量区分にも公平の値上げとなるよう、同額29円の値上げとしました。
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水道事業は、水道をご使用になる方からいただく水道料金により、水道施設の運転や更新にかかる費用をまかなっており、市民税などの税金とは別に、独立して経営することが原則となっています。 昭和5年に通水を開始した本市の水道事業は、市民の皆様のご理解とご協力、また水道事業関係者のご尽力により、現世代へと引き継がれ、現在も安定的に運営することができています。今後も施設を適切に維持し、さらに次の世代への引き継ぐために、水道料金の値上げが必要となります。
水道料金による収入は徐々に減っています。 人口の減少と、一人あたりの使用水量の減少が原因だと思われます。
水道水を供給するための費用は増えています。 物価の高騰が原因と考えられます。
水道施設の老朽化が進んでいます。
今後も古い水道管は増えていきます。
古くなった施設の更新や耐震化にかかる費用は、増加していく見込みです。
収入の減少と費用の増加で、貯金額は徐々に減少しており、令和8年度末に貯金は枯渇してしまう見込みです。老朽化した施設の更新や耐震化を今後も継続するため、料金の値上げが必要となります。
これまで、以下のような取り組みを進めてきました。
施設管理・整備に関する経費削減(約1.8億円)
・老朽化施設の統廃合による整備費や維持管理費の削減 ・委託業務等の頻度やサイクルの見直しによる費用の削減
事務処理等に関する経費削減(約0.3億円)
・料金収納業務の湖西市や豊川市との共同発注による委託費の削減 など
料金収入以外の財源確保(約1.6億円)
・施設跡地、不用品の売却代金収入の獲得 など ※上下水道ビジョン(令和3年~)期間中の取り組み。効果額は概算。
以上のことを踏まえた将来の財政見通しでは、令和8年度末に、貯金が枯渇する見込みとなります。 令和8年度から令和11年度までの4年間の費用見込から全体で約16%の値上げが必要だと想定しています。
現在の料金は、全国において比較的安価です。
※口径13mmと20mmにおいて、1か月で20立方メートル使用した場合の税込金額。
お急ぎでない場合は、こちらの問い合わせフォームからお問い合わせください。
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。